宇仁田ゆみのレビュー一覧

  • トリバコハウス 1巻
    全2巻

    性格のかわいい(ちょっと世間知らず)大人の女性が、勤め先の学校で出会った年下の男子と恋愛して成長する話。
    がんばる気持ちを応援します。
  • ゆくゆく
    宇仁多先生の本のなかでも好きな本。
    トリバコのみんなのその後、みたいな本です。物事の感じ方の人による違いとかぱっとした瞬間に出る言葉にこそ人の性格が現れるなあと思ったりとか。オススメです。
  • マニマニ
    この本でがっつり宇仁田さんにはまっちゃいました。リアリティに溢れてるけど、やさしくて瑞々しい。オムニバスだけど続編になってて…、この本の中に出てくる男の人がすごく好きです。
  • トリバコハウス 2巻
    楽したいという甘えと、でもしっかりしたいという焦りと。等身大が凄く素敵な作品。まさに不安を抱えたままでも、自分の足で巣立っていく感じがタイトルに出てて拍手です。宇仁田さんの題名のつけ方はホント素晴らしいなー。
  • アカイチゴシロイチゴ
    思わず頷いてしまう、悩みながら頑張るオンナノコの生き方に共感できる短編集な作品。『ハナサキキス』が大好き。単行本『マニマニ』の番外編も最高です。双子姉ず格好いいなー。
  • マニマニ
    宇仁田さんは絵柄も大好きで、何より日常の切り取り方と描き方がとても好きです。誰もが持つ悩みや不安をしっかり入れて、でも前向きに歩ける素敵なオムニバス作品。
  • ゆくゆく
    『トリバコハウス』の番外編。各々の巣をちゃんと見つけてゆくその後的な感じでどれも大好きです。色々な所で共感できてじんわり感動する作品。ホント大好きです。
  • うさぎドロップ 2巻
    前回じーさん宅でうっかりモデム(中途半端に気になる物)を発見してしまったことから、りんの母親の手がかりを発見していく経緯が面白かった!「母親」は産んだ時点で母親だけれど、育児ができるひととは限らないのだな…と思いました。ちょっとずつ大きくなってくるりんがまた可愛いデスw
    「俺がりんを育てているのか、...続きを読む
  • よにんぐらし(3)
    思わず「子どもが欲しい!」と思う作品。親バカっぷりがとても微笑ましい。かわいい歯医者さんも登場していて、いろいろと楽しめるお腹一杯な1冊。
  • ゆくゆく
    「トリバコハウス」の番外編です。
    トリバコ〜好きなら読んで損はないはず!
    まんがのひみつ基地うらやましい。
  • よにんぐらし(2)
    ほのぼのしてる家族って、普通に癒されます。ヨッちゃんでしたっけ?弟君の奥さん。彼女の一生懸命さが好きです。
  • マニマニ
    純少女マンガ。
    比較的大人の女性向けで、作品6本入ったオムニバス形式です。作中の誰かしらが次の話の主人公になっていたり、過去の話だったり。
    作られた話というより自然体な感じがして読みやすさから、暇な時間に手にとってちょっとずつ読んだりするのもおすすめできます。
  • うさぎドロップ 2巻
    今巻ではりんの母親が登場。ダイキチとりんの母親とのやり取りがなんとも興味深い。今後が更に楽しみになった巻。
  • うさぎドロップ 2巻
    りんのお母さんが見つかる。すごく頼りなくて
    子供くさくてイライラしてしまうけど
    本心はどうなんだろう。大吉とりんは親子のように仲良しで、そしてりんが周りの人と
    打ち解けて仲良くなっていく様子にとても
    嬉しくなる。何か母の目で見てる?私。
  • ゆくゆく
    宇仁田先生は”登場人物を描くのが本当に上手い”と改めて感じることができた作品。個人的にはキンポの話「あいあい」と鎌谷の両親の話「りんりん」がおすすめ。とても良い短編集。
  • トリバコハウス 2巻
    宇仁田先生は”日常の中で起こるちょっとしたドラマ”を描くのが上手だと感じる。何気ない部分がいつもキレイに描かれるので、いつも「あぁ、ステキだなぁ」と思ってしまう。こういう作家さんには滅法弱い。
  • よにんぐらし(2)
    2巻通してあっという間に読んでしまった…。番外編で弟夫婦のストーリーも入っており、物語をより深く楽しむことができた。家族モノとして必読の作品。
  • アカイチゴシロイチゴ
    マニマニ番外編の「アンチカガミコント」、「ハナサキキス」と素晴らしい作品が収録されている。宇仁田先生の描く”何気ない描写”がたまらない。間違いなくおもしろい短編集。
  • うさぎドロップ 2巻
    しっかりした親になろうとは思わないけど、当たり前な常識だけは持ち合わせたいと思った。何が大切なのか順位付けは間違えたくないかな。
  • うさぎドロップ 2巻
    設定はちょっと浮世離れしているけれど、手探りで距離を縮めるダイキチとりんがいとしいので気になりません。
    今回はりんの母親が登場。あー、いるいるこういう人。
    ますますダイキチを応援したくなること請け合い(笑)