ひぐちアサのレビュー一覧

おおきく振りかぶって（６）

ひぐちアサ

けっこう知られているという（？）おお振り。野球とひっどく気のよわよわしい投手（主人公）を軸に、少年たちが人間的成長をしていったり、マジな戦略戦を挑んでいったりする話。素朴でさわやかな雰囲気です。

おおきく振りかぶって（２）

ひぐちアサ

男版シンデレラ願望とでもいうべきか？熱い熱いとにかく熱い！男同士の友情がぐんぐん芽生えていく様が熱い！爽やか！

羨ましいぜ、三橋。

おおきく振りかぶって（３）

ひぐちアサ

榛名はるなHARUNA！！
榛名に恋してます。そしてアベもミハシもみんなかわゆいです。
正当な野球漫画ですね。

おおきく振りかぶって（７）

ひぐちアサ

心臓に悪い…っ！
早く８巻が読めますように…。
レンレンの嬉しそうな顔が見れますように…。
アニメ化おめでとうございます…。

おおきく振りかぶって（７）

ひぐちアサ

桐青戦の結果が出ると思ってたので、まだ続いてることに驚きました。早く続きが読みたいです。このペースで続きも出るのかな〜？？

ヤサシイワタシ（１）

ひぐちアサ

始まってすぐにgdgd展開になった後で、1巻の終わり〜2巻の初めでかなりショックを受けた作品です。
その割には、最後はそこそこハッピーエンドな感じ。

おおきく振りかぶって（４）

ひぐちアサ

読んだ感想は確かに面白い！つい４巻まで一気に買っちゃったよ。
まずキャラクターがいいし、それぞれの人格背景みたいなものもよくできているし。
コミックのおまけまんがでマネジの話とか読んでいると、描かれなかったエピソードもたくさんあるのだろうなーと思うくらい。
また主人公の性格が泣き虫で自信がない性格て・・・ごく一部で流行るのがとてもよく分かる（笑）そういう風に見なくても元チームメイトへの未練とか、レギュラーになれないことへの卑屈さとか、感情の描かれ方がうまいんですよ。
絵も流行りの綺麗な絵ではないのだけど、味があって迫力があって独特な世界観を作り出してていいと思う。
私は田島くんとか好き。自信があるんだけど、それが嫌味じゃなくて子どものような、でも勝負の世界に生きてるからきっと大人で。（脇役を好きになる人）
阿部くんもいい。

おおきく振りかぶって（４）

ひぐちアサ

読んでいてフラストレーションたまる方が引き込まれる。そんな典型ではなかろうか？
とにかくほっとけない主人公の行動にいらいらしながら、その成長振りや周囲のフォローっぷりにほっとさせられまする。
いいから読め！そしてイライラしなさい。

ヤサシイワタシ（２）

ひぐちアサ

途中でゴミ箱に放り込んだ漫画です(爆)

ストーリーは一言で説明し辛いです。
あえて言うなら大学生・芹生(主人公)と写真サークル先輩・弥恵のネガティブ・キャンパスライフ恋愛モノ？
ほのぼのとした彼カノ生活で始まって、てか見せかけて色々なコトを問いかけてきます。

個人的に。自分は今でも芹生の膝の間に座ってほっとしていたヤエの姿が忘れられないでいます。

ヤサシイワタシ（１）

ひぐちアサ

優しさは絶望、言葉は弾丸。これが相手にとって最大の優しさなんだっていう安易な優しさが、時に人を絶望の淵に追いやって、簡単に人を殺す。紡ぎだされた言葉は、一度放てば取り返しがつかない、外れるか傷つけるかの弾丸となって、人を完膚無きまでに射抜く。この漫画家には期待してます。

ヤサシイワタシ（１）

ひぐちアサ

知恵熱がでるかと重いましたが、何度か読んでいくうちに"同調"できる部分がみえてきた。確かにヤエはいやな女かもしれないが、自分にも似たとこあるっていう。

おおきく振りかぶって（５）

ひぐちアサ

相変わらず純粋な野球マンガで読みながら一緒にﾄﾞｷﾄﾞｷしたり一喜一憂したりしてしまいます。田島がかっこいい…三橋がんばれ！！

ヤサシイワタシ（１）

ひぐちアサ

おお振り人気で話題沸騰のひぐちアサ先生の以前の作品です。
古本屋で１巻を見つけて思わず購入してしまいました。
主人公のヤエは凄く個性的な人なので、ヤエが実在していたらきっと好きか嫌いかではっきり分かれてると思います。
でも、ヤエの放つ言葉の一言一言はとても心に響きました。
面白い漫画だよ！！とは言えないけど、とても心に残る、奥の深い漫画だと思います。
色んな所で「衝撃の結末！」みたいな話を聞いているので、早く２巻を読んでみたいです。

ヤサシイワタシ（２）

ひぐちアサ

おお振りもいいですが
作者の作品の真髄をみたいならこちらを

堕ちます　非常に堕ちます　気分が

家族のそれから

ひぐちアサ

表題作：いびつだけど真剣な家族像で、リズミカルだけどうるさくないテンポを作ってる。めぐちゃんカワイイ。
『ゆくところ』：漫画で同性愛をラブかエロ以外で取り扱ってる作品ってこれぐらいだろうと思います。いかにもカケダシの意味不明な絵の表現は作者の世界が見えるようでそれはそれで面白いです。

おおきく振りかぶって（３４）

ひぐちアサ

[しば犬]

無意味に話数を延ばすモードになったのか？
一人一人のキャラを掘り下げるにしては薄い描写で、このパワーダウンは何事かと心配になる。初期の丁寧な話の作り方が好きだっただけに残念だし、このぺースでは付いてくる読者が減ってしまいそうで。編集者さん、仕事してくれと切に願う。

おおきく振りかぶって（１７）

ひぐちアサ

[巴]

榛名編…

正直、武蔵野をここまで描く意味がわかりません。
おお振りは大好きですが、武蔵野編というよりは『榛名編』としか言えないこの辺の巻は苦手です。
相手校の描写を丁寧に描くのも特徴のひとつですが、この回の配分は今までに比べ明かに異質です。
番外編として独立すべきﾓﾉが本編に混じってる感じで、おお振りのﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟだった榛名を過剰にﾌｫｰｶｽして主人公達はほとんど出てきません。
作者の思い入れなんでしょうが…

おおきく振りかぶって（１６）

ひぐちアサ

[巴]

榛名編…

正直、武蔵野をここまで描く意味がわかりません。
おお振りは大好きですが、武蔵野編というよりは『榛名編』としか言えないこの辺の巻は苦手です。
相手校の描写を丁寧に描くのも特徴のひとつですが、この回の配分は今までに比べ明かに異質です。
番外編として独立すべきﾓﾉが本編に混じってる感じで、おお振りのﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟだった榛名を過剰にﾌｫｰｶｽして主人公達はほとんど出てきません。
作者の思い入れなんでしょうが…

おおきく振りかぶって（１５）

ひぐちアサ

[巴]

榛名編…

正直、武蔵野をここまで描く意味がわかりません。
おお振りは大好きですが、武蔵野編というよりは『榛名編』としか言えないこの辺の巻は苦手です。
相手校の描写を丁寧に描くのも特徴のひとつですが、この回の配分は今までに比べ明かに異質です。
番外編として独立すべきﾓﾉが本編に混じってる感じで、おお振りのﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟだった榛名を過剰にﾌｫｰｶｽして主人公達はほとんど出てきません。
作者の思い入れなんでしょうが…

おおきく振りかぶって（１）

ひぐちアサ

[シモン・ボリーバル]

主人公がイラつく

とても読む気になれない