ひぐちアサのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ひぐちアサの昔の作品と言うことで、気にはなっていたんだけど、たまたま2巻とも売ってたので、買ってみた。
とりあえずレビューから受けてた印象とまた違った話だった。まず年齢層が思ったよりも大人だったこと。それから雰囲気が現代モノでありながら、どっかしらレトロで、70年代リニュみたいな印象を受けたこと(芸術関係の学生が設定になるとみんなそんなもんか?)
まあ、どっちにせよ大振りの作家だからって同じイメージ持って読み始めると、重たすぎるから要注意なのは確か。
端的にいえば、エキセントリックな女の子と振り回される男の子とその周囲の人々の話。
この手の突然いなくなった人の話と、残された人の話は、ま -
Posted by ブクログ
3回戦(崎玉)終了後〜4回戦(港南)〜5回戦(美丞大狭山)開始まで。
チアリーダー登場!
越智センパイも登場!
モモカンは23歳!
三橋のお母さんはなんと准教授。
花井パパは野球に興味なしらしい
後は、5回戦のネタ振り中心の一冊であった。
・呂佳さんと滝井監督の過去とか(「借り」って何?)
・呂佳さん、キャッチャー岳史使って悪巧み?
・アベと三橋の不安定ながらも一応成立していた関係が崩れる!?
・アベが出られなくなるようなイベントが!?
・アベ配球読まれてるし!
相変わらず描き込みも細かいし、設定も細かいし丁寧なマンガ。
だが、この巻だけだとちょっともの足りん・・・
アベはけっこう出て