渡辺茂男のレビュー一覧

  • エルマーのぼうけん

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    【両文庫への登録完了のお知らせ】
    『エルマーのぼうけん』:アリのお届け便 & 平和祈念絵本文庫 蔵書登録のお知らせ
    家族の特別な一冊を、次世代の子どもたちへ
    このたび、幼年童話の金字塔『エルマーのぼうけん』を、私たちの活動である**「アリのお届け便」と「平和祈念絵本文庫」**の両方に正式に蔵書登録いたしました。
    この絵本は、私と妻が二人の子どもたちに、何度も読み聞かせをした、私たち家族にとって特別な思い出の一冊です。その大切な絵本を、活動を通して次世代の子どもたちにお届けできることを心から嬉しく思います。
    物語に込められた「平和の精神」
    家出した9歳の少年エルマーが、かわいそうな竜の子を助ける

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    2025年11月12日
  • エルマーのぼうけん

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    児童書をあまり読んだことがないので、ずっと気になっていたエルマーシリーズを読んでみました。長年愛されているだけあって、面白かったです。

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    2025年08月03日
  • エルマーと16ぴきのりゅう

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    ほんとにエルマーのさくせんがうまくいくのかなあってドキドキした。にんげんから見つかりそうでこわかったからドキドキした。エルマーもドキドキしただろうなあ。(6歳)

    家族の待つそらいろこうげんをめざしたりゅう。しかし着いてみると、りゅうの家族は、人間たちによってほらあなにとじこめられていた。りゅうは、エルマーに助けを求めるため、空を飛んでエルマーのもとへまいもどる。

    2巻目まで読み進めてきたからよく分かる。りゅうとエルマーの友情は、幾多の困難を力を合わせて乗り越えてきたことによって、もう揺るぎないものになっている。

    3巻目の今作では、りゅうの家族を救うために彼らが力を合わせる。お互いが信頼し

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    2025年06月25日
  • エルマーとりゅう

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    エルマーがりゅうの背にのって、どうぶつ島から家に帰るまでを描く。『エルマーのぼうけん』の続編。この巻まで読んで初めて冒険が終わり、エルマーは成長を遂げ、家族のもとで大きな満足感を得ることができる。だから、この巻までは読みたい。

    前作ではあまりよく分からなかったりゅうの人柄が、今作では魅力たっぷりに語られているのもいい。弱音は吐くし、食べ物に目がないし、ちょっと情けないけど愛嬌いっぱいのりゅうが好きになる。

    カナリヤ島で宝物を見つけて持ち帰ることができるところも、「冒険」ってかんじでワクワクするなあ。1時間以上かかるお話だが、息子と一気読みした。

    3巻目は『エルマーと16ぴきのりゅう』。今

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    2025年06月23日
  • エルマーのぼうけん

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    幼稚園に入る前のまだ小さかったときにこの本を読みました。エルマーが大きな冒険をしたことにより、私も本の旅へと出向くきっかけとなり、思い出深い作品です。もう何度読み返したかわかりません。色あせないエルマーの冒険録に何度も楽しませてもらっています。

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    2025年04月24日
  • エルマーと16ぴきのりゅう

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    スープ3杯、パン5きれ、ミルク4杯、目玉焼き6つ、カステラ2つ、これらがどの位の量か認知しているから試さないだけで、小学生の頃に読んだら試しただろう。

    数字の輪郭をはっきりと掴めるまでの年齢の時、こういう本に出会えてたらどんなに幸せだったか。

    エルマーが日常に戻り家族との談話で終わりになるのが悲しい。
    日常に戻るということは、本当に交わらないということだ。

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    2025年04月09日
  • エルマーとりゅう

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    「酷い嵐だったもの。それから深くて冷たい水の中に、いつまでもいつまでも立っていたんだから。それにきみは子供の竜だし、あんなに長く飛んだのは初めてだろ。
    お日様がきみの体を乾かしてくれれば、こちんこちんじゃなくなって元のようになるよ。ほら、キャンデーを、もう一本お食べよ。」

    島が目前だけどその場から動けない竜を慰めるエルマーを見て、私の捻れてた心が解ける感覚がした。理論は時には優しい。

    あと、りゅうの可愛いまるいおしりがいっぱい見れる。

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    2025年04月07日
  • エルマーのぼうけん

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    鉛筆画がとにかく凄い。
    濃淡や雨の描写だけではなく、質感や毛並みまでもが黒鉛1つで表現されている。
    繊細なだけではなく、自然を描く時はダイナミックで構図は遊び心を感じる。

    みかんや動物の数字遊び、ねずみの言葉遊び、困り事への閃きはどれも楽しくおもしろい。

    私が幼ければ、本当にリュックにこの持ち物詰めて冒険してるだろう。

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    2025年04月06日
  • エルマーのぼうけん

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    「なんで ライオンに リボン...?!」
    漢字:1年生レベル
    フリガナ:あり(全ての漢字に)
    文字の大きさ:中
    長さ:長い(128ページ)
    出版年:1963年(アメリカ)
    内容:主人公エルマーが、とらわれた「りゅうの子ども」を助けるために「どうぶつ島」を冒険する。
    感想:立ちはだかる動物たちを、斬新な発想で次々に攻略していくところが面白い。そのさい、出発時に用意した(その時点では何に使うためのもののかよく分からない)持ち物を巧みに用いていく点がユニーク。話の展開が速く、テンポよく進んでいくので読みやすい。

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    2025年03月19日
  • エルマーのぼうけん

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    子どもの頃に読んでいたが、
    どんなんやったかなーと再読。

    エルマー、なかなか悪知恵 働くや〜ん。

    話し言葉が丁寧なのが好き。
    (訳者さんの匙加減なんですけどね。)

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    2025年03月11日
  • エルマーのぼうけん

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    小さい頃は展開にソワソワしてしまい苦手だったんだけど、大人になって読むと面白かった。

    みかんが食べたくなる。

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    2025年01月26日
  • エルマーのぼうけん

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     週末の『エルマーとりゅう』観劇に向けておさらい。小学校低学年以来の再読だったが、大人になった今でもワクワクしながら読める最高の児童文学。エルマーがリュックに用意する持ち物が9歳の少年らしく可愛くて好き。ももいろのぼう付きキャンディー、憧れたなぁ。エルマーを食べようとやって来る動物たちを、機転を効かせてやり込める様子がどれも面白い。最後のシーンは読者も笑ってしまうほどで、挿絵がまた可愛い。

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    2025年01月23日
  • エルマーのぼうけん

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    何度読んでも本当に純粋に素直にワクワクします。子供の頃に絶対読んでおいた方がいいけど、大人になっても読んだら心が洗われます!

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    2025年01月23日
  • エルマーのぼうけん

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    何度も何度も繰り返し読んだ一冊ꯁꯧ
    物語の中に入り込んで、何回もぼうけんをしました!大人になった今でも、たいせつな物語です♡♡

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    2025年01月13日
  • エルマーのぼうけん

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    4歳で聞いてくれるとは思っていなかったけど、
    毎日寝る前に1章ずつ読んだら大ハマり!
    想像以上に真剣にきいて、ドキドキするシーンではハッ!と大げさに息をのんでくれる。
    自分自身も母に読んでもらっていたのを思い出します。

    今日もエルマー読もう?
    が気づけば、もう3周目に突入。
    そろそろ次巻を買いたいなぁ…笑

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    2024年06月24日
  • エルマーのぼうけん

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    保育園の時に読み聞かせてもらってずっと好きだったのを再読!
    子供の頃のわくわくを思い出したし,
    持っている荷物を使いつつ冒険をするなんて
    最高の夢!
    使うかもしれないからって荷物が多くなっちゃう人は、きっとこの本の影響!
    私も含めて

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    2024年06月08日
  • エルマーとりゅう

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    園のサマーキャンプでエルマーと竜が来てくれてお話は知ってたから、読んでみた。
    おもしろかった

    2023/12/28 6歳

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    2023年12月28日
  • エルマーとりゅう

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    『エルマーのぼうけん』から始まる3冊の物語の2つめです。
    りゅうの背に乗り冒険する子どもの夢のつまった三部作、童心に帰ってぜひお楽しみを。(こん)

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    2023年11月30日
  • エルマーのぼうけん

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    小学校2年生の頃に担任の先生が読み聞かせてくれた本。ずっと心に残っていて、今は自分の子供達に読み聞かせている。

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    2023年11月17日
  • エルマーとりゅう

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    エルマーシリーズ2作目。
    今作はカナリヤ島での冒険。怖い動物は出てこないので前作よりは少し地味だけど、鳥好きのわたしにとっては大満足の1冊でした。

    「ほかのカナリヤより、すこし大きくて、はねがふわふわ」したカナリヤの王様が、「よくぞ、この島にきてくださった。こうえいです。」と喋るなんて、可愛すぎる。
    りゅうが、スカンクキャベツとダチョウシダとみかんの皮を食べるっていうのもたまらない。
    りゅうが海に落ちそうになった時、べそをかきながらも「い、いいんだよ。き、み、だって、いっしょう、けんめい、やったんだもの。」というエルマーもいいな。とっても優しくて強い、立派な冒険家だ!

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    2023年09月14日