連載は読んでいないけれども、単行本は揃えているので購入。
バトルが一気には進まないのがもどかしい。
P.173のギャラリーの親子の会話が車メーカーへの要望と言うか、批判と言うか、今の状況への提言になっていてよかった。
「クルマは走らせて楽しむものだからな..
誰にでも手の届く安いスポーツカーが
どんどんなくなってしまっているけど..
スポーツカーが売れる時代がまた来ればいいがな..」
まったくもってそのとおり。
道具ではなく、運転を楽しむ車、どっかのメーカーのキャッチコピーの「Fun to Drive」ですよ。