しげの秀一のレビュー一覧

  • 頭文字D(30)
    ダウンヒル決着。完全に拓海の負けだった…けどあの逆転劇はちょっと笑ってしまった。
    中盤からゴッドフットVS啓介のバトル。ヒルクライム勝負じゃなくて良かったな。
    番外編も収録されてるけど普通に面白くない。
  • 頭文字D(29)
    ゴッドアーム 城島とのダウンヒルバトル。
    城島の老獪な作戦と見事なテクニックで拓海を終始圧倒するも、ブラインドアタック+溝走りの合わせ技で城島を驚かせている。
    久しぶりに峠のバトルを楽しめる巻。
  • 頭文字D(17)
    第一部完。なつきちゃん退場。
    バトルがないと本当に退屈な話だ。
    そしてついにプロジェクトD始動。
    細かい前フリ無しで早々にセブンスターリーフの末次とのバトルが開始する。
    これくらいテンポよくやってくれると面白いのになぁ…
  • 頭文字D(23)
    埼玉北西連合とのバトル開始。
    ヒルクライムの恭子戦がメイン。
    実力差があるものの恭子が予想以上の健闘をみせて終盤まで勝負がもつれ込む。決着のつけ方が綺麗にまとまってたと思う。
    ダウンヒルはおまけレベル。
  • 頭文字D(18)
    ロードスター 末次とのバトル。
    プロジェクトD初戦のバトルでいきなり拓海の大技が繰り出し快勝する。
    中盤からヒルクライム。圧倒的な実力差で啓介が勝利。
    後半は次回のバトル、藤堂塾のさわり。
  • 頭文字D(25)
    啓介VS渉のヒルクライム。
    渉は拓海とのバトルでも長期戦になり集中力を欠いて負けている。
    今回も同じようなパターンで負けてるので渉の課題は集中力かな…

    後半に拓海が初4WDに乗る。
  • 頭文字D(20)
    藤堂塾ヒルクライムバトル回。
    インテグラ 酒井の公道バトルならではの作戦が非常に面白い。
    中盤からは藤堂塾最終戦の導入部。
    プロレーサーをもってくるのはセコいというか…
  • 頭文字D(19)
    藤堂塾の二宮とのダウンヒルバトル回。
    相手のレベルが一気に上がり、バトルの質が一気に高くなる。
    回転数絞りの作戦と二宮のミスが重なり拓海が勝利する。
  • 頭文字D(13)
    ハチロクトレノVSハチロクレビン。
    双子車ではあるがメカチューンのトレノとターボチューンのレビンで全く色の違う二台のバトルがメイン。
    絶対に追い越しは無理と言われるステージで、思わぬ展開から勝利を収める。
  • 頭文字D(12)
    ハチロクレビン 秋山とのバトルの導入部がメイン。
    秋山VS高橋弟とのバトルがあるが、基本は繋ぎのストーリー。
    イツキの恋愛話はともかく、新型エンジンの封印の秘密と解除のストーリーはかなり面白い。
  • 頭文字D(14)
    新展開、プロジェクトDへ繋がる高橋兄からのオファーから開始。
    そしていろは坂にてエボⅣとのリベンジマッチ。
    京一必勝の戦略を覆して拓海が勝利するも…拓海は死の恐怖とかないのか?
  • 頭文字D(11)
    高橋涼介VS須藤京一のバトルメイン。
    京一の弱点をうまく突いた涼介の見事な勝ち方が見られる。
    後半はレビン戦の導入部。
    イツキの恋愛話は結構どうでもいい。
  • 頭文字D(8)
    開始早々ケンタをぶち抜く拓海。そしてそのままランエボ編へ。
    ハチロクの新エンジンが用意されてるエピソードがある。
    中里が完全に噛ませ犬に成り下がってるのにはワロタ。
  • 頭文字D(7)
    メインは高橋弟と中里のバトル。
    後半ではシルビアQs ケンタと拓海のレインバトル。初のレインバトルだが実力差がありすぎる。
  • 頭文字D(6)
    池谷先輩の恋愛話の間にシルエイティとのバトルがある巻。
    走りこみを一切していない碓氷峠で拓海が勝てたのは真子がそんなに速いわけじゃないからなのだろうか。
    真子・沙雪コンビはラリーのコンビのようで面白かった。
  • 頭文字D(5)
    高橋涼介とのバトル。
    前半の拓海のハイペース逃げに置いていかれない為とはいえ、タイヤマネージメントを無視する涼介の走りは頭脳派とは言い難い。
  • 頭文字D(4)
    EG6 慎吾とのガムテープデスマッチ編。
    後半は拓海がバトルに興味持ち始めたりなつきちゃんと仲良くなったりと拓海の成長がある巻。
  • 頭文字D(1)
    そういえば最初の頃の拓海はバトルするのがイヤなキャラだったんだな…
    高橋弟の小物っぷりは今の姿からは想像できない。
  • 頭文字D(2)
    高橋弟とのバトル。
    ミゾ走りであっさり決着。
    拓海のレベルが高すぎて初期は読んでて爽快感がある。
  • 頭文字D(24)
    イニシャルDの魅力は、作品の空気なのだと思う。特別絵がうまいわけではないけれども、乾いた緊迫感がよく伝わってくる。そしてやはり、ストーリーそのものが面白いのだと思う。どの話しにも必ず、読者の予想を裏切る展開が用意されていて飽きることがない。今回の巻も、カプチーノ対ハチロクという設定そのものが、かなり...続きを読む