小山宙哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレおすすめ度:85点
宇宙飛行士候補生の訓練として、カムバックコンペティションに参加することになった六太たちは、2週間の準備期間を経て、ついに大会当日を迎えていた。
しかし、六太たちE班には試練が待ち受けていた。局地的な雨によって、コースの一部がぬかるみになってしまっていたのだ。
E班のローバーはスポンジタイヤ。スポンジが水分を吸収してしまったら、負荷がかかって止まってしまうのだ。打ち上げまで時間がない。六太たちは、スポンジタイヤを濡らさない方法を、早急に考えなければならなくなった。
案内して貰った備品倉庫で、六太は気づく。
このコンペの訓練は、チームワークの向上だけが目的はないこと。今体験し -
Posted by ブクログ
一難去って、また、一難。
でも、失敗を織り込んで計画をたてていかなければならないというのは本当で、その企業というか、職業が生き残っていく幅というのは、その無駄の部分をどれぐらい許容できるかによると思います。
効率や、結果だけではかられることも多いのですが、「この方法では、出来ない」ということがわかるだけでも、ものすごく大きな一歩となる。
それは、失敗ではないのだよ。
だからまあ、特に研究や実験なのにかかわらず、成果をあげろというような人間は、ろくなもんではない。
その圧力が強くなれば、ありもしない成果をでっち上げなければならなくなのではないかと思います。