藤吉豊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ1文の長さは60文字以内
説得力を高めたい時は
結論→理由→具体例→結論
論文は
序論→本論→結論
序論 扱うテーマと問題点を提示
本論 問題の原因を分析
推敲
時間を置く
プリントアウトする
なくても意味が通じる接続詞は削除
いいアイディアはすぐメモ
わかりやすい文章 理解している内容だけ書く
桜の森の満開の下 坂口安吾
これだ!と思う本は繰り返し読む
主語と述語はなるべく近づける
分からない言葉があれば、すぐに辞書を引く
とにかく書く
たくさん書く
修飾する語とされる語は近くに置く
ビジネスシーンでは、形容詞や副詞はなるべく数字に置き換える
たった1人をターゲットに文章を書く
「は」 -
Posted by ブクログ
自分の頭の中を【言葉】にするために必要なこと。
中でも有益だったのは、文章は型にはめて書くと書きやすいということ。
主張▷理由▷事例▷提案などの順番で。
型の紹介が5つ
1.結論▷説明
2.結論▷箇条書
3.結論▷理由▷具体例▷結論
4.概要説明▷印象に残ったこと▷コメント
5.問題提起▷現状分析▷解決策
内容をおもしろくする6つのポイント
1.読者の役に立つこと
2.独自性があること
3.意外性があること
4.信頼性があること
5.即効性があること
6.読者との距離が近いこと
どこを読んでも『なるほどな』と理解はできた。
いざ、自分が書こうとすると難しい。
なんだか英語と似ている。 -
Posted by ブクログ
平成元年以降に出版された、「書き方・伝え方」をテーマにした本100冊の中から、ノウハウを客観的に抽出。複数の本に出てくるノウハウほど重要性が高いというコンセプトで、ノウハウに順位を付け、1位~40位まで紹介している。
そして40のノウハウを下記の3つに分類している。
1位~7位:本当に大切な7つのルール
8位~20位:スキルアップの「13のポイント」
21位~40位:さらに文章力を高めるための「20のコツ」
著者の2人は現役ライター。彼らの専門分野ということもあって、うまくまとまっている。ただ、ノウハウが40も載っているため、それぞれの紹介は浅いものとなっている。本書に紹介されている本 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「時間術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
藤吉豊
1,760円(税込)
発売日2024年09月27日頃
著者/編集 藤吉豊(著), 小川真理子(著)
出版社日経BP
ページ数224p
ISBN9784296001927
内容紹介(出版社より)
シリーズ25万部突破! 100冊分の重要ノウハウを1冊にまとめました。
数多くの時間術のベストセラーの著者たちは、
「時間は命そのもの」と述べています。
時間について学ぶのは、命について学ぶのと同じ。
時間をムダにするのは、命をムダにするのと同じです。
効率化やスピード化、段取りなどの「ノウハウとしての時間術」と
限りあ -
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この本を読もうと思った理由は、仕事において文章で物事を伝える能力不足を補いたいと思ったからだ。たくさんの文章術の本があり、それぞれで記載内容が違う。しかしこの本は、複数の違う内容から大切と思う内容を優先的に洗い出しておりそれが良いと思った。
40位までランキングで書かれていたが実践したい内容は以下3点。
①文章はシンプルに書くこと、で言えば60文字に収めるという具体的な例がありがたい。
②接続詞は、逆のことを言うときに使う。
③自分が真似したいと思う文章を真似して書くこと。
文章を書くというのは、コミュニケーションにおいて、考える→話す、の間から抜け落ちても支障が出ない。そのため自分か