藤吉豊のレビュー一覧
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読書術系の本を読みたいけど、どれを読んだらいいんだ……と悩んでいた私にちょうどよい本でした。
コンセプトもそういった悩みを解消するためのもので、中身にちゃんと反映されていたと思います。
「よく文章を書く立場の人たちの話をまとめると、こんなことに気を付けているよ」が書かれています。
文章も読みやすく...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んで終わりにするのではなくとにかく書き続けることが大事である。文章術ベストセラー100冊のポイント例文を交えてまとめてある本である。
自分の書いた文章が変わることを願い星3つとする。Posted by ブクログ -
○○課長、ご苦労様です。
来週、駅前で配布するチラシの件でちょっとご相談があるのですが、チラシのデザインはA案ではなくてB案を採用しようと思っていますが、それでよろしかったでしょうか。
〇〇課長、おつかれさまです。
来週、駅前で配布するチラシの件で、ご相談があります。
チラシのデザインは、A案では...続きを読むPosted by ブクログ -
・12のテーマ
食べ物、出身、旅行、天気季節、スポーツ、ペット、仕事、ニュース、最近の自分・相手のこと、エンタメPosted by ブクログ -
勉強の手法が良くまとめられている。
学生時代にこんな良本に出会えていたら、もう少し違う人生になっていたかもしない。
子どもも大人も、今一度自分の勉強方法を見つめ直し、自身の実態にあった勉強方法をこの本から見つけ出すと良いかも。Posted by ブクログ -
書き方に関する色んな本で共通する大事なポイントをまとめた一冊。
全てが目から鱗!って訳ではなかったが、普段意識しない部分にも触れてくれていたので、改めて再確認できた。「は」と「が」の違いや漢字やひらがなのバランスなど。
無意識に文章書くのと、本書を読んで文章書くのでは全く違うと思う。いきなり10...続きを読むPosted by ブクログ -
はじめ
・頻出度より、勉強法・インプット法で大事な順ランキング
1. 繰り返し復習する
2.目的とゴールを明確にする
3. 上手な休憩で学びの質が上がる
4.ご褒美でドーパミンを活性化する
5.ゴールから逆算して計画を立てる
6.隙間時間を活用する
7.集中しやすい空間を作る
8.一夜漬けはしない。...続きを読むPosted by ブクログ -
いろんなコミューニケーション本に書かれている重要な点をまとめている本。
基本的というか、当たり前なことが書かれているので、読んでて目から鱗!ってほどてはない。
けれど、意外と書かれてることができてない人も存在するので、コミュニケーションや人間関係など悩んでる人は読んでみる価値はあるかも。Posted by ブクログ -
勉強法について書かれた本を40項目にまとめた勉強法
うまくまとめられてて非常に参考になる
本の作り方自体の発想も面白い
勉強法以外にも、読むべき本と
「頭が良いこと」を自分の頭で考えることができる、物事の本質をつかめるとするコラムも参考になるPosted by ブクログ -
ベストセラー100冊シリーズの藤吉さんが書いた勉強法の本。100冊を読んで、優先順位をつけてこんなルールがあるよ、というのを紹介している。
言ってしまえば各ルールについて新しい知見はほぼない。が、100冊のなかでどのくらい重複するかというのが整理されている、という1点において価値がある。
勉強法につ...続きを読むPosted by ブクログ -
数多くの文章に関する著作の、まさにエッセンスを凝縮した本です。
仕事で文章を書く機会が多いので、この本で述べられていることは、普段から意識していることがほとんどでした。
最初から完成されたものを目指すのではなく、まずは一通り書いてみて、紙に印刷して、推敲する、この過程の重要性を改めて認識しました。...続きを読むPosted by ブクログ -
評判だったので読んでみた。イメージしていたのとは大きく違っていたが、狙いは悪くない。ただ新たな面白さはない。それもそうだ。ほうぼうから掻き集めて纏めるのが趣旨だから独創性がないのは当然。Posted by ブクログ
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伝え方
パターン① 結論 → 理由 → 具体例 →結論
パターン② 話の目的(質問、報告、依頼)→ 内容 →フィードバックもらうPosted by ブクログ -
自身が常日頃、気をつけているようなことが多々、紹介されており再確認にすることが出来た。
文章術の〜もそうだったが、その道のプロが書いただけあってスルスルと入ってきてとにかくわかりやすい。
話しが苦手な人にはオススメだがハイレベルなスキルを求めている人には物足りないかな。Posted by ブクログ -
・重要なことや強調したいことの前には『間』をとる。
・結論から話す
・語尾をはっきりと話す
・ほんの少しでも口角を斜め上にあげて話をする
・語尾に無言の『イ』をつける
・ホウレンソウは聞かれる前に行うこと。
聞かれてから慌てて答えるとしどろもどろになることがあるが、自分から報告すれば整理し...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆる要約本のため浅く広くの知識が詰め込まれており知識の補填にはいいと感じた。ただ深堀ができていないため頭に入ってきにくい。Posted by ブクログ
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主張はないが技はある - 「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。」★★★☆☆
著者の主張はないです。自身でも述べていますが、真逆の「まず書きはじめよ」と「まず考えろ」が載っています。ということで、統一感はないので、How to本をhow toした感じになっています。
こ...続きを読むPosted by ブクログ -
文章の型の部分が本書のメインになると思うのですが、それに至るまでの著者のストーリーや思いにページを割かれてしまった印象。
著者はテクニックだけでなくマインドを伝えたかったのでしょうが、読者(自分)の知りたいこととのズレがありました。Posted by ブクログ -
文章力は読者の立場で考えると「面白い+分かり易い+読み易い」である。その為には文章に力量(能力)がものを言う時代だ。 一番大切なことは誰に宛てた文章なのかを考えた言葉使い(専門用語を含めた語彙力)で要点だけ短めにすることだろうか。誤解を招かない為に特にメールなどは何度でも即返信、返答することを心掛け...続きを読むPosted by ブクログ