立野真琴のレビュー一覧
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幼馴染のお兄ちゃんがやってる人気カードゲームに興味がわいた女の子のお話です。たまたま引き当ててしまった彼女のレアカードを狙って、色んな人が対戦を挑んでくるので、お兄ちゃんやそれまでに対戦した相手などと協力して立ち向かいます。少女漫画らしく、対戦で広がる人間関係を軸にして彼女の恋模様が描かれていきます。どっちとくっつくか、全9巻なのでどきどきしながら見てみてください。
そういう人たち(男性)は主人公の好みや意図を踏まえたデッキ構成を汲んでくれるので見ていて気持ちがいいですね。
さて、以下はゲーム的なお話。
本漫画に出てくるカードゲームは"CHAOS"という架空のゲームです。天使と悪魔の戦いのゲームなので、プレイヤーはサイコロを振って勝ったほうが天使か悪魔かを選びます(負けたほうは残り)。カードは主に天使系か悪魔系かそれ以外になっていて、例えば天使陣営で悪魔カードを使うときは強さが半減します。カードの出し方は、攻撃/防御はポーカーのような役がなければいけません(カードのレベル×役でダメージ倍率が決まるような感じ)。陣営はイベントカードでひっくり返したりできますし、補助的なカードも多いので、わかりやすい範囲で漫画は盛り上がります。
ゲーム的な難点は、幾つかの組み合わせは特殊な役があり、かなりその数も多い模様で、プレイヤー2人のほかに別にルールブックを抱えた審判役が必要ということです。また、カード本体にはレベルのほかには簡単なテキストが書かれているだけなので、そのカードを生かそうと思ったら(いい役を出そうと思ったら)プレイヤーは自分でカードにまつわる神話や宗教などを調べたりしないといけません(このへん、あの審判役が持ってる本にはどれくらい書いてあるんだろう?)。なので、この部分は難易度が高いゲームかもしれません(場合によっては読者にもわかりづらくて大変かも)。
この辺りは、漫画の2巻にも出ていますが、審判役がいるので、クリスマスのハウスルールみたいなのを追加したりしやすいですね。上手に相手を納得させられれば役(やイベントカードの使用)が認められるという。ややもすれば口プロレス気味になりかねませんが、あのクリスマスの回は好みです。 -
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ネタバレ怪盗もの
攻め・刑事:烏丸来人
受け・怪盗(マスター):晶
予告をして盗むピジョンという怪盗に翻弄されっぱなしの烏丸の癒しは喫茶店のマスター・晶とのひととき。しかし実は晶こそが怪盗ピジョンで!
面白かったww
予告を謎解きに絡めてあるのも楽しかったし、晶が怪盗とマスターでるので揺れる心と、どっちも気になる烏丸の心も良かった。
ま、まんまBL版キャッツアイですけど。
怪盗と刑事、どうなることかと思ったけれど幸せになる終わりだったし、満足。
エチシーンが少なかったのが残念。
病院でのエチシーンが短かったのは仕方ないけれど、最後二人で気持ちを通じ合わせた後はもっとねっちっこくヤってくれてよかったのよ?みたいな(笑) -
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『別れた男はいかがですか』
攻め:西條智栄
受け:徳原陽司
陽司は自分も会社も捨てた男・智栄と3年ぶりに、会社同士の合併で再会。振られて以来ゲイなのに男に触れられることが苦手になった陽司は思い出すのは恋人時代の時の智栄のことばかり。
‐‐切なかった。立野先生のこういう片恋の切なさは絶品。
本編では無かったエチが書き下ろしで描いてあって嬉しかった。
『フラれた男はいかがですか』
攻め:佐々門博音
受け:香川有介
別れた男〜で受け・陽司に片思いしていたけれど元カレとヨリを戻してしまったので失恋した香川に合併後同僚になった佐々門が言い寄ってきていて…。
‐‐別れた男〜で良い人だった香川の話で嬉しい。しかもそれまでずっと攻めだった香川が佐々門の前では受けに転向。そして可愛い。こちらもノンケだった佐々門を前に悶々とする受けが見れて大満足。 -
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yellow の続編。
攻め:ゴウ
受け:タキ
横取り屋と称して危険な仕事でもこなして来た二人は相棒から恋人同士になった後、横取り屋から足を洗い平穏な暮らしをしていたが…。
帰ってきた!
待ってました!
立野先生の描く男の人は顔も身体も色気があって、Hをしてない普通のカットにさえ、それが溢れています。
前作ではバリゲイのゴウとヘテロなタキが事件を通しながら大切な相手になっていくまで、と ちょっとだけその後のベタベタも描いてあったのですが、ひっついてからの二人も見たかった!
なので、この続編は待ちに待った作品です!
出来上がった二人だから全般的に甘々なのが!!
ニヤニヤしてしまいました。
横取り屋を再開するまで、二人がいつから惹かれていたか、
ゴウのお母さんの話
と 3作。
満足しました。