浅田京磨のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
秘書官就任
メッテルニヒがツグミの背後から抱きついたように思えたのはツグミにシール・フォブを渡すためでした。ツグミは正式に秘書官に就任することになったのです。そしてツグミの秘書官就任を祝うパーティーが開催されました。そこではラデツキー将軍をはじめ、多くの人がツグミの秘書官就任を祝福してくれました。でも一番祝って欲しい人であるメッテルニヒはパーティー会場にいませんでした。ゲンツによると、イギリス大使夫人と寝室にしけ込んだのではないかということでした。ツグミは頭ではわかっていても、メッテルニヒのこの行動だけは、許せないみたいです。
-
ネタバレ 購入済み
首脳会議
ツグミが城内で迷ってしまったことを知ったこの若い男性は出口まで案内してくれました。別れ際、この男性は自分のことをレグロンと呼ぶように言いました。その後、この男性と再会することがないまま10月になるとイタリアのヴェローナで首脳会議が開催され、その最中にツグミはメッテルニヒに呼ばれました。メッテルニヒはトルコ・ギリシア問題についての意見を求めてきました。ツグミが自分の意見を言うと、メッテルニヒは感心しました。このことが影響したのかわかりませんが、その後のギリシアの状況はツグミが知っている後世の歴史とは変わってしまいました。それを気にしているツグミの背後からメッテルニヒが抱きついてきました。メッテル
-
ネタバレ 購入済み
ハプスブルク家の宮殿
ツグミはハプスブルク家の宮殿に登城し、国のトップが参加する会議に同席することになりました。この会議には行進曲の名前になっているラデツキー将軍も参加していました。会議終了後、ツグミはラデツキーと少し雑談をしました。その様子をゲンツが見ていたらしく、何を話していたのか聞かれました。その中でラデツキーを褒めたことがゲンツの勘に触ったらしく、愚痴を言われました。会議の翌週には皇帝に謁見することができました。謁見を終えたツグミがウロウロしていると、1人の若い男性が声をかけてきました。皇族しか入れない場所にいるということは、この男性も皇族の一員なのでしょうね。
-
ネタバレ 購入済み
過激な革命派
ツグミを狙った連中はメッテルニヒやゲンツによって捕らえられました。帰りの馬車の中で、ツグミはゲンツから危険な現場に首を突っ込んだことを叱られました。そしてツグミを狙った連中はナポレオンを支持する過激な革命派だと教えてくれました。ツグミがゲンツから聞いた内容は教科書で習った歴史とは違うようでした。それを聞いたツグミのメッテルニヒに対する感情も最初に出会ったときとは変化してきているようです。
-
ネタバレ 購入済み
社交会
ゲンツはツグミに次々と仕事を与えますが、ツグミはそれをこなしていきました。メッテルニヒは早くもツグミを社交会に出すことを考えていました。ツグミが社交会でお披露目され、何度か社交の場に出るうちに、ツグミの評判はうなぎ登りでした。ある日の社交会で外に出たときに、メッテルニヒを狙っている連中に遭遇しました。思わずツグミは飛び出してしまいましたが、簡単に捕まってしまいました。そしてツグミが女性であることもバレそうです。いろいろな意味でツグミは大丈夫なのでしょうか?