相尾灯自のレビュー一覧
-
購入済み
夜に読むと少し怖い
完全なホラーではないのですが、少しホラーが混ざってるので
夜に読んでいると少し怖いです(笑)
ホラーは苦手なので購入することは無かったのですが
これは面白そうだったので買ってしまいました。
続編が無いのが残念です。 -
Posted by ブクログ
>お祭りや都市伝説には、それが語られるようになる背景がある。何らかの戒めや教訓のため、あるいは説明のつかない事柄に説明をつけるため。
「怖い話」を民俗学の見方で紐解くと面白いし、あんまし怖くなくなるのね!
まつわるアレコレが出てくるのが私好みの話だと思ったら、コミカライズ本だったのね。そういえばドラマ化はキャストが微妙だったから観なかったかも。
主人公は「嘘を見抜ける」という特殊能力をもち、大学の民俗学の准教授とコンビを組んでいわゆる「オカルト」的なトラブルを解決していくというお話。
そもそもオカルト話は言うたら「嘘」なわけだから、主人公の深町くんの力で嘘を見つけたらハイ終了なんだけど、 -
ネタバレ 購入済み
本当に恐いのは
怪異でも幽霊でもなくて、生きてる人間なんだよなあ、と思いながら読みました。
高槻先生ではないですが、本当に得体の知れない怪異のせいかも、とついワクワクしてしまうけど、このコンビが解き明かすのは切なくも恐ろしい人間の本音で。その経緯が面白いシリーズですが、高槻先生の過去にはどんな真実があるのか、そちらも興味深いです。 -
ネタバレ 購入済み
一番怖いのは
霊でも怪奇現象でもなくて、生きてる人間なのかもしれないなあ、とこのシリーズを読んでいるとしみじみ考えてしまいます。
怪奇な事件を解決していくのも面白いけど、高槻先生も深町君も大変な過去があるのに二人ともとても優しくて、怖い話なのに何だかほっこりしてしまったり。良いコンビなのでこれからも楽しみです。 -
購入済み
マンガになっても面白い
原作小説既読ですが、マンガになるとまた違った楽しみかたができて面白いです。イケメンたくさん見れるし(笑)
先生と深町君のコンビ感がどんどん深まっていくのも見ていて楽しいし、都市伝説や怪談が好きなのでこれからどんな事件を解決していくのかも楽しみです。 -
ネタバレ 購入済み
続きが気になる
前巻からの遠山さんのほか、渉さん、さえさん、今後も活躍しそうなキャラが登場。長野の村も気になりますが、身近な学内エピソードも目が離せない。早く続きが出ないかな。
-
ネタバレ 購入済み
4巻の呪いの続きの話と、人魚の話の途中まで。友達の難波くん。意外に存在感が出てきて好感が持てます。最初のうちは、ウザい人かと思いましたが、優しい人ですね。彼のつく優しい嘘は、深町くんの心を癒やしてくれるようです。