青砥瑞人のレビュー一覧

  • HAPPY STRESS (ハッピーストレス) ストレスがあなたの脳を進化させる

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    記憶が作られる仕組みを超ミクロから教えてくれて、それを意識するだけで今後の勉強やマインドセットの作り方がガラッと変わるなーと思いました。

    ミエリン鞘が軸索に徐々に肉付けされていくことで、長期記憶になるため、習慣の始めたての頃は神経がほっそいんだなぁと考えられます。

    このイメージができるだけで、よし今日も神経を太くするために勉強するか!という気持ちが少しでも湧くようになりました。

    マーカーが引かれてるところが、1番わかりやすく伝えたいところじゃなかったのが星1つマイナスの理由です。

    記憶の作り方や習慣化がなかなかできない方におすすめの1冊です。

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    2021年09月12日
  • HAPPY STRESS (ハッピーストレス) ストレスがあなたの脳を進化させる

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    ストレスと聞いて浮かぶのは、身体・精神両面に重くのしかかる悪者だ。しかし、人生同様、そんな簡単なことではなかった。




    ストレスフリーの人生はどんなにいいかと思うが、生きている限り影のごとく付きまとう存在だ。



    ストレスには、病気の原因になったり、最悪の場合には人生の旅立をすることにもなる「ダークストレス」と人生の幸せや成長をもたらす「ブライトストレス」があると著者は延べている。



    ストレスと付き合う3つの前提を挙げている。ストレスにはよい面もある。必要だから存在する自他のストレス反応を同一視しない。自分のストレス反応に寄り添う。





    いろいろ取

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    2021年09月04日
  • 4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中

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    集中力にも4つのタイプ
    それぞれ意識し発揮できたことを記憶することで次回にもっと発揮しやすく=集中できるようになる。入門集中、記銘、俯瞰、自在。外へ狭く、うちへ狭く、外へ広く、うちへ広く。
    集中力の作り方:
    環境整備= 心理的安全性の確保 確保方法=日常のポジティブ記憶のストック 理由=心理的危険が起こってもポジティブな記憶により安全性に導いてくれるから。
    内面整備=自律神経のバランス バランスとは交感神経(アクセル)、副交感神経(ガソリン)のバランス バランス方法=副交感神経呼べるルーティン作り、ルーティン行動とるルーティン作り方=日常のポジティブ、リラックス状態とルーティンとするポーズや言

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    2021年08月15日
  • 4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中

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    4つの集中力を使いこなし脳のポテンシャルを上げて記憶力・思考力・発想力・創造力を最大化させる手法が解説された一冊(著者は神経科学者の青砥 瑞人さん)。最新の脳神経科学を基に、ドーパミン、ノルアドレナリン、エンドルフィンといった脳の神経伝達物質をコントロールしつつ、集中力を上げる法則が語られる。脳神経科学というと難しそうだが、それほど難解ではないし、簡単なトレーニングやワークも収録されており非常に面白い一冊だった。

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    2021年07月13日
  • 4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中

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    こんな複雑な脳の話をとってもわかりやすく説明してもらい、自分の気持ちを高め集中できる方法を学べた気がした。これこそまさに、明日からの日常にワクワクしてきます!

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    2021年06月13日
  • 4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中

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    《要点・まとめ》
    ・『程よい切迫感』×『ワクワク感』で良い集中ができる!

    好奇心、喜びになることやっていれば、ドーパミンが出るので、疲れることなく乗り切れる。(学びたい、知りたい、やりたい)

    失敗しても「大丈夫だよ」と励まされ、いい所を見つけてもらった人はポジティブにもの事を見れる。

    毎日コーヒーを目を瞑って飲むことで、ポジティブな集中力は鍛えられる。

    仕事をしないといけないのに、漫画を読みふけった→漫画に集中できている!

    脳は何歳からでも鍛えられる!

    不安を感じやすい環境で育つ
    →前頭前野の機能低下
    →集中力、思考力低下、感情のコントロールができない

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    2025年04月20日
  • 最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方

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    ネタバレ

    「心理的安全性」と「メタ認知」をキーワードとした、文字通り「自立する子」の育て方。

    ●いま、教育現場で何が起きているのか
    ・日本の社会全体がサービス産業化し、教育現場でも子どもに手をかけすぎている。その結果、自律が阻害され、当事者意識のない「他責」思考を持つ子どもが増え続けてしまう。
    ・教育現場における「手段の目的化」

    ●心理的安全性とは何か
    ・脳の原則
    ①Use it, or lose it.
    ②人の意識は有限
    ③人は本来、ネガティブ思考が作動しやすい
    ・「心理的安全性」が確保されていない、ストレスがかかりやすい環境では、人は思い描いた行動をとることができない。
    ・完全なストレスフリーが

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    2025年02月13日
  • 最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方

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    なかなか実践するには根気のいる事だとは思ったが、言っていることは納得感のある内容で。

    現場で経験を元に掴んできたものと脳科学の見地が合致していくのは面白い。

    まずは自分自身も一歩引いた目線で一呼吸置いてから声かけを実践していこうと思う。

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    2024年06月20日
  • BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

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    神経科学によって脳の仕組みが解説されている。筆者の講演がモデルになっており、1章はモチベーション、2章はストレス、3章はクリエイティビティのテーマに分かれている。
    私は3章のクリエイティビティに興味があって読んでおり、特に288〜305ページはクリエイティビティの能動化について参考になる点があった。『アイデアのつくり方』と並べると良いだろう。
    3章を目的に買ったので1章と2章はほとんど読んでいないが、少なくとも3章は前のページを読んでいることを前提とした文章になっているため、最初から順番に読むことを推奨する。「モチベーションの章で紹介したとおり〜」のような文が多くて読んでいないからわからないと

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    2022年10月30日
  • BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

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    ●モチベーション
    メタ認知
    モチベータ、モチベーションメディエータ、モチベーション(モチベーションメディエータを認知している状態)
    神経科学的欲求五段階説、古くからある脳機能、脳の下部の構造がモチベーションとして優先される、健康・睡眠・生活リズム
    無意識のモチベーションを転用する、お腹空いたらドーパミン、①欲に気付いて②どこに活用したいのか意識的に誘導する
    モチベーショントリガー、イチローや五郎丸のルーティン
    ドーパミンとノルアドレナリン
    もっと行動したいという快楽を生む(βエンドルフィン系)、もうやめたいというストレスを生む(コルチゾール系)、2つのバランス
    心理的危険状態、心理的安全状態、

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    2022年07月28日
  • BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

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    神経科学の視点から、以下の3つのトピックについて書かれた本書。
    ・モチベーション
    ・ストレス
    ・クリエイティビティ

    専門用語が多くやや読み進めにくい&理解しにくい箇所もあったが、まとめのページもあったため理解の手助けとなった。

    少し意識するだけで実践できそうなものもあったため、いくつかは日常生活に取り入れていきたいと思う。

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    2022年03月03日
  • BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

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    内容はとても良いと評判の書籍です。ただし、構成が個人的にとても読み辛い内容でした。自分の読解力の問題かもしれませんが、内容が頭にあまり入ってきませんでした。

    別で要約版等を参照して内容を理解したいと思います。

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    2022年02月21日
  • 最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方

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    気をつけることが、明確で理解しやすい。具体例も示されていて、実践できそうなものが豊富。親のメタ認知のヒントも必見。

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    2022年01月29日
  • BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

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    ①モチベーション②ストレス③クリエイティビティ、について脳科学の視点で書かれた本。
    メタ認知、心理的安全性が鍵。
    「なんとなくおかしい」や「感覚」「感情」や「ストレス」に気づくことが大切。

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    2022年01月24日
  • BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

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    パフォーマンスが高まる脳の状態としてモチベーションを育てるヒント、ストレスとうまく付き合うヒント、クリエイティビティを高めるためのヒントの3つに大きく分けて紹介している。

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    2021年11月21日
  • BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

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    モチベーションやストレス、クリエイティビティについて最近言われていることを脳機能から改めて詳しく解説した本だった。何か知りたい時にマニア(いい意味でオタク)の人にさらっと質問したつもりが、これでもかこれでもかと詳しい教授を受けることになることが時々あるが、私にはそんな読書体験でした。ほーなるほどーな部分と、いや、そこまで詳しく知りたいと思ってないです...という部分が入り混じる。

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    2021年11月08日
  • 4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中

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    集中できる環境づくり

    集中するための外部環境と、身体と脳を含めた内部環境を整えるための考え方。メタ認知と心理的安全性、集中の4つのモードの使い分けと集中を持続させる2つのエナジーシステムを理解せよ。

    ■概要
    ・集中には4つのモードがある
      - 外向き(自分以外)or内向き(自分以外)
      - 広く(発散)or狭く(収斂)
    一般に外向き×狭くが集中と呼ばれるが、それ以外も大切。特に内向きに狭く(内省や自分との対話)や、焦点を絞らない(広く)、何となく自分の中から湧き出るアイデアが出ることもある。

    ・それに至るまでの心理的安全性
     呼吸法(フィジカル)から自分を変える 

    ・集中を持続させ

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    2021年05月09日