【感想・ネタバレ】BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とはのレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年09月14日

モチベータ お金など行動を誘引する間接的な原因
モチベーションメディエータ 行動を誘引する直接的な脳内の状態
モチベーション モチベーションメディエータを認識した状態
認識するというメタ認知が重要

神経科学的欲求五段解説
大脳新皮質 大脳辺縁系 間脳 大脳基底核、中脳 延髄

神経科学的モチベーシ...続きを読むョンの定義
脳の高次機能または学習に関わる行動を直接的に誘引する、体内及び脳内の変化を認識した状態

注意のシフト
ボトムアップのモチベーションをトップダウンのモチベーションに活用する

好接モチベーション→学習モチベーション
↑          ↑
惰性モチベーション→嫌避モチベーション






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Posted by ブクログ 2022年06月03日

最近神経科学の本がとても面白い。
自分のモチベーションやストレス耐性、クリエイティビティなど、上手にコントロールするための方法が、神経科学的な機序レベルから説明されていて、医学を齧っている自分としては、とても入り込みやすかった。

デフォルトモードネットワークとセントラルエグゼクティブネットワークの...続きを読む間にサリエンスネットワークがあるということを知って、これを上手に利用して脳の切り替えをすることがポイントだと感じた。

しっかりと復習して、実生活で使えるようにしていきたい。

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Posted by ブクログ 2022年05月10日

脳神経科学の成果にもとづいて、モチベーション、ストレス、クリエイティビティについて、ヒントを与えてくれる。

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ネタバレ購入済み

BRAIN DRIVEN

2022年01月11日

神経科学から、ストレスやモチベーションを定義し、ノンアドレナリンやドーパミンのわかりやす
く説明しているため、ポジティブ思考の重要性が科学的にわかります。

#タメになる

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Posted by ブクログ 2022年01月08日

幸せになれるよう自分のありたいように頭を使うことで意識的にシナプス接続を強化していけば人生が好転する、というのを脳科学アプローチで説いてくれた。世の中に聖人のような人とクソみたいなひとがいる理由がちょっとわかった気がした。幸せをしっかりと知覚できるのは自分の強みだとも思えた。
この手の本は一冊で十分...続きを読むだけど、一冊読んでおくとコスパ良いと思った

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Posted by ブクログ 2021年12月31日

無意識的に誘発されたボトムアップモチベーションを意識的なモチベーションに転化させるというアプローチの提示が斬新だった。

今はボトム型のモチベーションだというメタ認知をしてトップダウン型へ注意のシフトを行うというプロセスを実践してみようと思う。

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Posted by ブクログ 2021年12月20日

脳から見たやる気満々は、自分で決めること、とりあえずできると思うこと、できることと結果のその差分に脳を反応させるサイクル

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Posted by ブクログ 2021年12月11日

モチベーション、ストレス、クリエイティビティについて脳科学、神経科学の観点から説明した本。
何となくやる気が出ない、頭がモヤモヤするといった漠然とした自分の感覚にも納得できた。
イラストを用いたまとめも分かりやすく、読みやすい。

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Posted by ブクログ 2024年04月11日

モチベーションを育む、ストレスとうまく付き合う、クリエイティビティを発揮する
の3つのテーマについて、脳内でどのような物質がどう動いているのかという科学的な研究をもとに、パフォーマンスを最大化するための具体的な行動のヒントをいろいろ教えてくれる本。
内容は良いのだが、物質名など難しい言葉がたくさん出...続きを読むてくるのと、ちょっと長いのでオーディオブックだとややきつい。

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Posted by ブクログ 2023年12月03日

人間の感情を脳科学の視点から分析した本。
意識したことがない内容だったので新たな発見が多くあった。
この本の内容を理解すればある程度感情をコントロールすることもできるのではないかと思った。
また人のモチベーションの上げ方など参考にしたい部分も多くあった。

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Posted by ブクログ 2023年06月25日

理解するのが困難なところもあったが、非常に参考になる本だった。ホルモンから私たちの考えや行動について考察するのは興味深い。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年02月26日

自分的に勉強になったところの抜粋。

・何に対してストレスを感じるかは人によってまちまち。キャパシティが違う。
そのことを前提にして捉えないと、自分と相手を同一視してしまい、
自分ができていて相手ができないという状況に腹が立ってしまう。

・ストレスを感じている状態に気づくことが大切。ストレスをラベ...続きを読むリング、言語化できているため。
→カウンセリングと同じ効果?
ストレスがない、と言い続けている人の方がうつ病になりやすい。

・成功体験が得られてポジティブな感情がでている時に、失敗の経験あるいはストレスと結びつけて「同時に」学習すること
→私の場合、職場での会話に入っていくのが難しいと感じている。(大人数での会話が苦手。)周りが話している中で入れないのはとても苦痛。家に帰ってから振り返って「また会話に入れなかった。」と思い悩んでしまう。
しかし勇気を出して会話に入れた時はとても安心する。
したがって、話に入れなくてモヤモヤしてしまったら、このままこの状況が続いたらストレス状態になってしまう、また成功すればストレスフリーになる、ということを念頭に行動することが大事?

・最初から物事がうまくいくはずはない。失敗する中で学んでいくもの。そこに意味を見出せたらOK。
→私的には、何事にも「私にもできる!」という意識を持つことが大事だと思う。

・自分への期待値が大きいとその差がストレスになる?
→私は自分のコミュニケーションへの期待値が高い。誰とも上手に話せて、というようなイメージを持っている。
しかし、実際の自分とはかけ離れているため、すぐに落ち込んでしまう。
それを解消するためにも期待値を下げ、できたところを褒める努力をする。

・自分の価値観と相反することが起きるとストレスを感じる。
→自分が大切にしていることが何か?を理解しておく、大切にする。
そしてその上で相手の価値観を知る、受け止める、場合によっては妥協する。
難しいけどできるようになりたい。

・同じようなことを脳の中で何度も何度も堂々巡りさせると、人間の脳内の神経細胞の結び目であるシナプスの反応が強固になる。すると、ますます嫌な感情が芽生え、増幅されていく。

・ネガティブな感情をポジティブに書き換える術を身につける

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Posted by ブクログ 2023年02月21日

本の内容というより、神経科学者としての著者の立ち位置(神経科学の基礎的な実験や理論研究をしてる研究者よりかは神経科学の成果を応用する実践者っぽい)について個人的に参考にしたいっていう目的で読んだ本。
「モチベーション」「ストレス」「クリエイティビティ」というこの本の3つのテーマ、そういえば私が普段興...続きを読む味を持ってることは究極にはこの3つにだいたい(全部ではないけど)まとめられるかもしれない。
社会心理学の研究を読むとき、人間の行動にこういう傾向があるのはわかるけどそれはどういう理由でそうなってるの?って気になることがあるけど、神経科学とかの生物学的な分野はそこに迫る研究も多くておもしろい。
計算と血が苦手な私はがっつり生物学系の実験とかはできそうにないけど、そういう実験とか事例とか理論とかをもとに考えたり仮説を立てたりはできるかもしれないなと、かなり個人的な希望を感じました。

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Posted by ブクログ 2023年01月20日

脳神経科学の観点から、「モチベーション」「ストレス」「クリエイティビティ」に関して取り上げた1冊。

特に「モチベーション」の箇所で、脳が幸せだと感じる状態を実現するための観点がまとめられていた。
例①:モチベーションを点ではなく、システムとして捉える(体調、コンディション、心理がモチベーションの土...続きを読む台)
例②:曖昧・無知を受け入れて、成長する差分と捉えられるようにする


認知の仕方、捉え方を変える重要性は理解できたものの、それを現実に落とし込む(落とし込み続ける)ことは難しいと感じた。

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Posted by ブクログ 2022年06月22日

BRAIN DRIVEN

Q.パフォーマンスを最大化するには?
A.モチベーションのあり方が人それぞれ違うことを認識し、メタ認知をすること

どうやったら良いか(How)は本を真似するのではなく自分で考える必要がある

メタ認知が「自分を高める」ために最も大事なもの

お気に入りのマンガのシーンな...続きを読むどを思い浮かべる

独特な作法をすることがモチベーション増加につながる(五郎丸のルーティンのような)

そもそも自分と人のモチベーションのあり方はDNAレベルで異なる

苦しいフェースがあるからこそ、乗り越えた時に「快」の感情が生まれる

自分で自分を追い込んで良いのは、自分自身に優しくできる人

成功体験に紐付けて、失敗した時のことを覚えておく

目標やゴールを目的に合わせて柔軟に変える

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Posted by ブクログ 2022年06月08日

脳科学に基づくモチベーションやストレスマネジメントと聞いて単純に飛びついたのがきっかけで本書を手に取った。本書はモチベーション、ストレス、クリエイティビティをベースに章分けしているが、私は最初の章を主に読んだ。


大切なことは、まずモチベーションについて理解することであり、自分が何に対してやる気を...続きを読む出し、ストレスを感じているのかを客観的に理解するメタ認知能力を高めることだ。

モチベーションと一言に言っても高次な物と下位のモチベーションに分けられるという。高次な物は何かを達成したい、成功したいというようなモチベーションだ。逆に下位のモチベーションとは、食べたい、寝たい、休みたいなどの身体に関わるものである。マズローの5段階欲求にも当てはまりそうだ。

そしてこの異なる次元の欲求は下位の物が優先される「傾向」にあり、まずはそこを優先して満たしておくことが大切だ。

例えば勉強に集中したいとしても、体調が悪くて休みたい、眠いなどの下位のモチベーションがあればそちらを優先しようとして眠くなったりやる気が出なかったりするので勉強のモチベーションは上がらない。

モチベーションをあげるには睡眠、生活リズム、体調を整えることが先決である。

だが、あくまで下位欲求が優先される「傾向」にあるだけなので、それを上手く転用することもできる。本書で挙げられている例を出せば、目の前にコーヒーを置き、それを飲みたいと思う時のドーパミンを利用してボトムアップでモチベーションを勉強に転用することだ。(めちゃくちゃ省略してるので詳しくは本書を読んでほしい)


このように自分が何に対してモチベーションを感じているのかをメタ認知することから自分のモチベーションやストレスのマネジメントは始まる。

本書にはその他にも詳しく脳科学からの知見に基づいた情報がまとまっていて、具体的な実践方法まで書いてあるので実用書として使えると思う。

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Posted by ブクログ 2022年02月18日

1年位前に読んだものだが、パラパラと再読。

以前読んだ時にはあまり心に残らなかったが、メタ認知の本質的な意義=「自分をもつ」こと、という言葉が心に響いた。

以前は思いがけずできた1人時間にやりたいことも思い浮かばないし、欲しいものを聞かれても答えられなかった。そんな、自分を持っていない生活だった...続きを読むけど、この本を読んで、『自分で感じ、考え、行動する、自律的な脳』になりたい(戻りたい)と思い、今ではやりたいことばかりで困るくらいに。1年で結構変われたなぁとしみじみ思った。

この本だけで変われたという訳ではないけど、1つのきっかけとなった。私が実践したことは、

☆自分が何をどう感じたのか?を日記に書くこと。

これだけで自分のことが少しずつ分かってきたし、自分の感じ方、考え方、振る舞い方を知ることで自律的な脳に近づけているような気がする。

なんだか脳がフリーズしてるな、集中できないな、と感じている方や他人軸で生きてることに気付いた方にオススメ。

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Posted by ブクログ 2022年01月23日

脳へのインプットが大事。起きていることをどう捉えるか、日々の過ごし方が大きな影響を与える。モチベーション、ストレス、クリエイティビティと3つのカテゴリーで具体的に陥りやすい点とありたい状態が描かれています。そう、状況は考え方、行動の仕方次第でどうにでも変わること、変えることができる。

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Posted by ブクログ 2021年12月20日

実に興味深い。脳のことってイマイチよく掴みきれないのだけど、なんとなく感覚や経験則などから「こうなんじゃないかな?」と思っていたことが
科学的根拠をもとに紐解かれていく感じが爽快だった。やっぱり、自分のやりたいことや好きなことをやることって自分のポテンシャルを発揮する上でめちゃくちゃ大切なことなんだ...続きを読むな。幸せになるためには、自分のやりたいことをやり続けることが必要なのかもしれないな。

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Posted by ブクログ 2021年12月09日

こちらの書籍は、脳・神経科学の観点からパフォーマンスを向上させる方法を学びたい方におすすめの一冊です。
モチベーション、ストレス、クリエイティビティの3つの分野に関して、かなり専門的な内容にまで踏み込んで徹底的に解説してくれます。
専門用語が多数出てくるので、脳神経科学について一切学んだことがない私...続きを読むにとっては、非常に難解に感じました。
ですが、各パート毎のまとめが簡潔に分かりやすくまとめられているので、それらを読むだけで十分勉強になりました。
頭から全て理解しようとすると骨が折れるかもしれません。まとめに軽く目を通してから、何故そうなるのか気になる部分を本文で確認するという読み方をオススメします。

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Posted by ブクログ 2021年10月25日

モチベーション
ストレス
クリエイティブ
の3点を脳神経科学的アプローチで紐解いていく。
難しい内容ながら分かりやすく伝わるように書いてあるので、納得できる点は多かった。

自分が好きな嫌だなと思うことや、いいなと思うこと。
やりたくないなと思うことや、やりたいなと思うこと。
全ては過去の経験から基...続きを読むづいており、その蓄積によるもの。
違和感など言語化しにくい部分を突き詰め、理解していくことの大事さはその通りだなと思った。

ネットの普及で爆発な情報に触れられるようになり、人間の脳ではそれぞれを全て取り込むのは難しい。
自分にとって社会にとってそれがいいのか悪いのかは、自分がどう感じているか、内なる声を反芻し、その中で出された選択肢を一つ一つ実行して、クリティカルな失敗をしないようにしながら経験を積むことでしかないのかなと思った。

人間はそもそも飛べない。
一歩一歩踏みしめながら、確かめながら、未踏の地を進むことでしか成長できないのだと思う。
脳の構造がそうなのだからと思えば、人と比べても仕方がないし、今できること、したいことを着実に前進させ、できないこと、したくないことを理解し、コントロールして生きていくしかないよなぁ。

気づきを多くいただきました!

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Posted by ブクログ 2021年09月26日

生活する中で脳がどのように働いてるかというところから、脳の構造における専門的な話まで詳しく書かれている。

ストレスをどのように感じて、どのように対応すべきかという自身に関わることから、人と共同生活していく中で、どのように捉えれば人との関わり合いを上手にできるかなど、実生活や仕事においても活かせるト...続きを読むピックスも多々あって良かった。

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Posted by ブクログ 2022年10月30日

神経科学によって脳の仕組みが解説されている。筆者の講演がモデルになっており、1章はモチベーション、2章はストレス、3章はクリエイティビティのテーマに分かれている。
私は3章のクリエイティビティに興味があって読んでおり、特に288〜305ページはクリエイティビティの能動化について参考になる点があった。...続きを読む『アイデアのつくり方』と並べると良いだろう。
3章を目的に買ったので1章と2章はほとんど読んでいないが、少なくとも3章は前のページを読んでいることを前提とした文章になっているため、最初から順番に読むことを推奨する。「モチベーションの章で紹介したとおり〜」のような文が多くて読んでいないからわからないとか、参照先のページとの移動が煩雑になるとか、そもそも何ページで紹介されていたのかが書かれていない場合もあって探せないといった状態になる。
また、表現が少し冗長な印象がある。前提知識の説明が丁寧にされていると言えるのかもしれないが、それにしては科学的根拠を示したり示さなかったりしており不足を感じた。『アイデアのつくり方』が簡潔すぎるほどに簡潔に書かれているため、逆に本書は冗長さが際立って見えてしまう。

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Posted by ブクログ 2022年07月28日

●モチベーション
メタ認知
モチベータ、モチベーションメディエータ、モチベーション(モチベーションメディエータを認知している状態)
神経科学的欲求五段階説、古くからある脳機能、脳の下部の構造がモチベーションとして優先される、健康・睡眠・生活リズム
無意識のモチベーションを転用する、お腹空いたらドーパ...続きを読むミン、①欲に気付いて②どこに活用したいのか意識的に誘導する
モチベーショントリガー、イチローや五郎丸のルーティン
ドーパミンとノルアドレナリン
もっと行動したいという快楽を生む(βエンドルフィン系)、もうやめたいというストレスを生む(コルチゾール系)、2つのバランス
心理的危険状態、心理的安全状態、曖昧さを減らす、ゴール設定
●ストレス
ストレスの多様性、みんなそれぞれストレスの感じるポイントは違う、自分のストレスを知ること
ストレッサー(間接的原因)、ストレスメディエータ=心の反応(直接的原因)、ストレス
3つの役割=情報の種類がどのようなものか、記憶力を高める、直感力の一要素
脳の3つのモード
自分の内部環境に気づくための部位がある
ストレス反応をしている状態に気付くこと、ラベリングすること
成功体験のプロセスに潜む失敗やストレス体験をパターン学習すること、成功体験が得られてポジティブ状態の時に失敗の経験と結びつけて「同時に」学習すること→レジリエンス力に
ストレッサーを整理して、どこからストレスを受けているか、
適切なストレス=自分のやりたいことから受けるストレス
避けた方が良いストレス=適切なストレスの逆、、過剰すぎるストレス
ストレッサーを選択する
心理的安全性を生むスキルを持つ
慢性的なストレスを避ける、思い返したり引きずらないこと
★高すぎる予測値・期待値を調整する
超俯瞰する
★1日1分、今日も命があることに感謝する
葛藤も脳にとっては重要な情報、葛藤も俯瞰的に見て葛藤の末に成長があると
●クリエイティビティ

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Posted by ブクログ 2022年03月03日

神経科学の視点から、以下の3つのトピックについて書かれた本書。
・モチベーション
・ストレス
・クリエイティビティ

専門用語が多くやや読み進めにくい&理解しにくい箇所もあったが、まとめのページもあったため理解の手助けとなった。

少し意識するだけで実践できそうなものもあったため、いくつかは...続きを読む日常生活に取り入れていきたいと思う。

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Posted by ブクログ 2022年02月21日

内容はとても良いと評判の書籍です。ただし、構成が個人的にとても読み辛い内容でした。自分の読解力の問題かもしれませんが、内容が頭にあまり入ってきませんでした。

別で要約版等を参照して内容を理解したいと思います。

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Posted by ブクログ 2022年01月24日

①モチベーション②ストレス③クリエイティビティ、について脳科学の視点で書かれた本。
メタ認知、心理的安全性が鍵。
「なんとなくおかしい」や「感覚」「感情」や「ストレス」に気づくことが大切。

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Posted by ブクログ 2021年11月21日

パフォーマンスが高まる脳の状態としてモチベーションを育てるヒント、ストレスとうまく付き合うヒント、クリエイティビティを高めるためのヒントの3つに大きく分けて紹介している。

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Posted by ブクログ 2021年11月08日

モチベーションやストレス、クリエイティビティについて最近言われていることを脳機能から改めて詳しく解説した本だった。何か知りたい時にマニア(いい意味でオタク)の人にさらっと質問したつもりが、これでもかこれでもかと詳しい教授を受けることになることが時々あるが、私にはそんな読書体験でした。ほーなるほどーな...続きを読む部分と、いや、そこまで詳しく知りたいと思ってないです...という部分が入り混じる。

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Posted by ブクログ 2021年09月29日

情報量が多く、読み応えあり。

自分としては、
脳はネガティヴな情報をキャッチしやすい→ポジティブな側面に着目する訓練、ポジティブな記憶と繋げる訓練
モチベーションを高めるために自分ごとかする→感情とともに記録→思い出す
デフォルトモードネットワークの有効活用→考える、意識してぼーっとしてみる

...続きを読むの辺が残った。手法として使われてるものの裏づけとなる

時間をおいてもう一回読み直してもいいかも

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Posted by ブクログ 2021年08月30日

やや抽象的な説明がなされている部分もあり、読み進めるのに苦労した。脳の仕組みを理解したほうがそれ以降の意味づけが捉えられやすいからということだろうか。
脳は普段からの意識づけに影響される
日頃からの習慣をまずコントロールしていきたい。

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