菱木晃子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
エヴァ・エリクソンはだいすきな画家さん。
なかのさし絵もひとつひとつみんな表情がすばらしいです。
仲良しの友だちエッラがひっこしてしまって悲嘆にくれるドゥンネ。じつは家庭でも、かつておおきな悲しみがあったことが、読み進めていくとわかってくる。
でも、悲しみにくれて学校でケンカをしちゃったり、ケガをしたり、いろいろあるなかでも、ドゥンネは、またまわりの子と少しずつ仲よくなったりして、たのしいことをふやしていく。
子どものたましいの躍動感が自然に描かれていてとっても好き。ドゥンネを見まもるお父さんや、学校の先生もいい。
はやくまたエッラに会えるといいね。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ今まで異国についてのホラを吹いていたピッピが,とうとう本当の異国である南の島へ行く。ノリは今までと変わらない。
やはり本巻でも児童の権利に対する見解がところどころに見られる。作者の書く敵(ここではそう表現する)は,作中では大抵ピッピに懲らしめられるわけであるが,現実社会では思いの外強大な存在であろう。ピッピの存在は児童にとっての安全安心そのものであり,一部のキャラクターはピッピをその点で信頼している。
そして終わりは突然にやってくる。言い出しっぺはトミーで,「おとなになんか,なりたくない」ということ。ピッピいわくおとなとは
「つまらない仕事を山ほどして,かっこ悪い服を着て,ウ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ“ニルスが出会った物語”シリーズ最終巻。
…なのにニルスは出てこない。
旅の途中でニルスが耳にした昔話。
巨人族がわざと荒れ地にして人間が踏み込めないようにしてきた土地。そこへやってきた人間の戦士に、難題をふっかけて追い払おうとする巨人の女房。
完璧とはいえないまでも、なんとかクリアしていく。そのおかげで荒れた大地が美しく力強くよみがえる。
国の始まりの神話。この場所はこんな風にして出来たんだよ~ってヤツ。
そういえば子どもが中等部でやった英語劇でも、アイルランドの巨人の話で、女将さんが賢かった(ウチの子が演じた)のを思い出した。
本編がラストへ向けてどうなっていくのかが解説に少し書かれ