【感想・ネタバレ】ピッピ 船にのるのレビュー

あらすじ

ピッピは9歳の女の子。小さな町のはずれのごたごた荘でサルのニルソンさんと馬と暮しています。なかよしのトミーとアニカといっしょに、無人島で遭難したり人助けをしたり、今日も元気に大活躍。ところがある日、行方不明のパパがごたごた荘を訪ねてきて、たいへんなことに……! ニイマンの挿絵と新訳によるピッピ2作目。

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Posted by ブクログ

マネキンの腕だけを買おうとしてそんなもの売っていないと言う店員に大金を渡してぺこぺこさせるピッピかっこいい笑 
パパ登場

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2023年05月18日

Posted by ブクログ

ピッピの父親がやってくるのだが,まあこの親にしてこの子ありといった感じである。完全にギャグ補正かかっている。ところで,ピッピがホラを吹くのを,トミーが「思いついたでたらめをお話にしてるだけ」と表現しているのだが,どうなのだろうか。

ちなみに,作者リンドグレーンは動物愛護や子どもたちへの体罰反対を訴えたことでも有名であり,その影響は「スウェーデン親子法」にまで及んだ。作品においても,馬のムチ打ちに対するピッピの行動にその精神が表れている。

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2020年12月21日

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