さとう輝のレビュー一覧
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「雛祭りとちらし寿司」:旬が寿司百科事典化するのがこのあたりからだと思う。高校時代から修行始めて、全国の郷土寿司まで知り尽くすなんて実際には無理だけど、そういう寿司屋があったらいいよね・・・。
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「五月五日」真子の出産エピソード
「奇跡のハモ寿司」骨切りをせずにハモを刺身で食べる方法をあの大吾が完成させた、という話。将太の寿司にも出て来たが、高価な絶版本が出典らしい。 -
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会長
もうオリジナル寿司をつくったりなど、旬の才能が描かれる。
この巻ではまだ正体は不明だが「会長」が初登場。さりげなく嘉志寿司の感じの悪さも描かれている。
初期の旬に関わりの深い三崎翔子もこの巻で登場。 -
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課長
同級生圭斗との絡みから始まる回。旬の陰の努力を見て圭斗が心を入れ替える。
後にちょくちょく登場し、旬に厄介ごとを持ち込むトラブルメーカー「課長」が登場。 -
Posted by ブクログ
ネタバレアワビ、ヒラメとカレイ、シャコ、ワサビの心、シンコ、マイワシ、ウニ、花火、トキシラズ、鮮度と味
目次だけ見てもすでにおいしそう。笑
ヒラメとカレイは見た目は似ているけど、ヒラメの方が高級。でもカレイにもホシガレイというカレイの王様がいる。
カレイはヒラメに勝てないと思いきやこんな魚がいるんですよ。ととある会社の社長になりたての社長を元気づける。
シャコが嫌いな、青年がくる。シャコは見た目が気持ち悪いから。と。
そこで最高級のシャコを出して、青年がこんなにおいしかったのか!と驚く。
青年は彼女に子供ができてしまい、結婚をしなくてはならないことを嫌がっていた。そして彼女がキレイではないことも -
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「手紙」:感動の話ではあるものの。普通は妊婦は寿司を避けるべきだが・・・。
やはりこの作者は妊婦や乳幼児の食事について知識が足りないか偏っていると思えてならない。