泉忠司のレビュー一覧
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マクドナルドで働いていた時に、SWマネージャーになっていたら良かったと思いました。
マクドナルドで働いていた当時、尊敬できるマネージャーの方がいて色んなことが思い出されて、どこか懐かしい気持ちになりました。
時給のことじゃなくて、人が大事で、その人の力になりたいと思えるようなピープルファーストの会...続きを読むPosted by ブクログ -
著者講演会の12時間前に読み終わりました。お蔭で講演もスムーズに入って来ました。「自信に根拠はいらない。その自信がすべてを可能にする。」多くの人は自信の根拠を求めるが故に苦しんでいるのですが、それは無意味だったのかもしれません。惜しみなく幸せになる一つの方法を教えてくれています。ノウハウが書かれた本...続きを読むPosted by ブクログ
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「上司が」とか「後輩が」とかって考えてた今の自分に合っている本。
どんな年齢層の人も読んで得られる箇所がたくさん。
読みやすい物語形式で、いろいろな気付きを与えてくれる。
ビジネス書を多く紹介してくれている点も自分好み。
人材育成に興味があったのでその点も勉強させていただきました。
メモ。
小さい...続きを読むPosted by ブクログ -
マニュアルと職権をセットにして考えるというのは目から鱗でした。
たしかに、マニュアルがあることで、上司の判断をいちいち仰ぐ必要がなくなります。そして、マニュアルに作業手順だけでなく、マインドや根拠まで記載されているため、それらを正しく理解した人ならば、記載されている手順を超えた応用的対応もできる。
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ありがとうは魔法の言葉
ゴールデンルール
人が嫌がることはしない
プラチナルール
相手が喜ぶことをする
たった一言でも大きな一言になる可能性がある
休憩室は休憩する場ではない
コミュニケーションを繋ぐ場
コミュニケーションをとらばずんば
仲良くなれぬPosted by ブクログ -
字数は少なかったけど、内容は良かった。
誰にも左右されない自分の作り方のノウハウが書かれた本。
要は物事は中立で、その物事をどう判断して解釈するのは自分次第という事。
なにか自分が解釈したことと違う解釈の仕方が出来て、価値観を広げられるヒントになることが盛りだくさん。
勉強なった。
心の底から...続きを読むPosted by ブクログ -
自信をもつことで、いろんなことが達成に近づく。
その自信は、根拠のないものでもいい!
その自信によって、結果を出し、それが根拠になる!
という自己啓発本!
1自信(コンフィデンス)
2解釈(インタープリテーション)
3目標(ゴール)
4分析
5戦略
6行動(アクション)
7展望(ビジョン)
自信...続きを読むPosted by ブクログ -
自信を持つのに、根拠はいらない、
行動しようとするための状況認識はすべて自分の思い込みでしかないので、
まずはものの認識を変えて、
できる!と思って行動をすれば、成功できる可能性は高くなる。
あとは成功に向けて戦略を立てていれば、短期間でうまく行く。
本筋とだずれた気もするけれど、最後の旅行のエピ...続きを読むPosted by ブクログ -
「自分で考える力」を鍛える本。読みやすく、ためになる良書。
物の使い道を30通り考えるトレーニングは面白かった。
行き詰まったときは、物事を見る視点を変えることで可能性が広がっていく。Posted by ブクログ -
大切な内容は中盤までかな。
後半はそれぞれ経験している人にとっては特段しっかり読む必要はなく、これから取り上げられていることをスタートしてみたい人だけ読めば良いと思う。Posted by ブクログ -
雰囲気的には喜多川泰の小説に似ている。主人公が周りの人々(ここではマクドナルドの同僚)から大切なことを学んでいくストーリー。確かにマクドナルドの人材育成法は無駄がなく、理にかなっているよいうに見えるが、すべてが素晴らしいとは言えない部分もあるだろう。この本のテーマとしては給与や待遇の面には一切触れて...続きを読むPosted by ブクログ
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本書の帯には、「自信に根拠はいらない。」と書いてあった。根拠のない自信のある人間は大嫌いであると随分前から考えていたので、どんなことが書いてあるのか興味がわいた。
しかし、読んでみて拍子抜けした。自信に根拠が無いという話はほんの最初の一部だけで、書いてあることは至ってまともなことであった。一言で表現...続きを読むPosted by ブクログ -
ふーむ。
題名が 秀逸。
切り口の設定が うまいのですね。
いかにも、やり手ですが。
正解はない。
自信を持て。
そして、多面的に 考えることだ。
何よりも、なぜ?
と思うことが 一番大切なのだ。
スラスラ読めて、すらすら通り過ぎていく。
おもしろそうだけど、
あまりつきあいたくないタイプかも。Posted by ブクログ -
お腹がすいている人に魚を与えてはいけない。魚の釣り方を教えろ!
という話は聞いたことがあると思うけど、動きの速い今の時代に「釣り方」を教えても、次にその方法で魚が釣れるとは限らない。
それなら「釣り方」を教えるのではなく、「釣り方」を考える習慣や頭の使い方を教えようという考え方。
まずは自信をもつ...続きを読むPosted by ブクログ -
確かに、これだけ変化の激しい時代、「魚の釣り方」を教えたところで、その方法ではすぐにが釣れなくなる可能性がある。正しいのは「魚の釣り方を自分で考える方法を教えること」かもしれませんね。そのためには、この本にも書かれていますが、今使われている方法を知る必要もある。
いくつかの事例も書かれているので...続きを読むPosted by ブクログ -
空腹の人に「魚を与える」のは間違いで、「魚の釣り方を教える」のが正しいという話しはよく聞きますが、この本はそれも間違いだと指摘。これからの時代を生きていくヒントが満載の一冊です。Posted by ブクログ