エミンユルマズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【評価】
内容 :★★★★☆
読みやすさ:★★★☆☆
難易度 :★★☆☆☆
ボリューム:★★☆☆☆
【所感】
地政学を中心に今後のグローバルマネーの行く先を考察した一冊。米ソ新冷戦における中国や日本、インド、中東(イスラエル、イラン)などの立ち位置や地政学的リスクも書かれている。今後AIが本格的に社会実装されると仕事がなくなる人が増えるのは不可避。そうなるとベーシック・インカムの導入が考えられるが、それを実行しようとした際に減少している日本の人口が良い方向に働くとしている。その他さまざまな要因で海外マネーが日本に流入するという展開。歴史宗教観点での地政学はしっかり学ばないと今起きている -
Posted by ブクログ
トピックのひとつひとつはおもしろいけど、マクロ経済の大局観としてはもう少し言及されていたらよかったと思う。今の経済が複雑すぎるのと、全部の要因を洗いざらいにするのは無理があるにしても。
結局日本株に投資する理由もふんわりしてたかな...
今のアメリカ経済がバブルにあるのは間違いないと思うけど、日本経済指数が右肩上がりに牽引する材料がないと思う。中国の資産待避や、米国バブルが弾けて、日本のバリュー株が注目されたとしても、それこそ実体が伴わないバブルと言えるんでは?
地政学の話とか、暗号資産にしてももう少しそれが与える影響とリスクヘッジについて書いてくれるとありがたかった。(そういう本だと思って -
Posted by ブクログ
四季報でまず読むべきはABEJN(安倍ジャパン)
①Aの会社名事業内容、②Bコメント(足元と将来状況)③EのBS(自己資本比率)④JのPL⑤Nチャートバリュエーション
E自己資本比率は70以上は健全、50が普通30以下が借金体質
E営業CFと投資CFがともにプラスなら健全。営業CFがマイナスは本業で回ってないので健全性低。
PLは売上と本業の儲けの営業利益に注目
営業利益率(営業利益/売上高)が高ければ本業の稼ぐ力高い
(参考テンバガー条件)
上場時期が5年以内
オーナー社長のオーナー企業
時価総額300億未満
増収率が高い(売上高)
株価チャートが大きく下がり、底打ち -
Posted by ブクログ
ネタバレ米、中、EU、新興国、日本の立場について、米中新冷戦を軸に日本の株式市場の将来が明るいことがわかりやすく解説されている。
中国の戦略とそれに対するアメリカの措置について、わかりやすく解説されており、日本は両大国が味方につけたい対象であることがよくわかる。
著者は2025年に日経平均5万円を予想しているが、やはり日本株が指数としてアメリカ株をアウトパフォームするのは無理ではないかと思う。日経平均が5万に行くなら同じ時にsp500 は8,000を越しているのではないか。
日本には人口減少とデフレ、出る杭を打つ空気感があり、アメリカに勝てる要素が見当たらない。
しばらくはローテーションの中で日本株 -
Posted by ブクログ
前半は世界情勢について解説しているのに、後半では日本株投資を勧める内容に変わっており珍しいストーリーだった。
前半は米中新冷戦について。
今後の世界は自由主義国と管理国家の世界に分断されると予言している。
後半は分断された中での日本は非常に良い立ち位置となり、日本経済は大きく成長する。日経平均は2025年までに5万円を超えるので今が投資のチャンス。その後具体的な投資方法について解説している。
米中を軸にした世界の分断や日本経済の成長等、筆者の主張する未来の世界はあまり聞いたことのないものであったが、それぞれの根拠も示しており、面白い内容であった。
10年後に振り返ったみたい。