折原みとのレビュー一覧

  • 緑の森の神話

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    ・環境問題、および家族愛などを含んだファンタジー
    ・緑の王国を救うため、奔走する主人公
    ・ほんのり恋もあったり……?
    ・わかりやすすぎるので、私の好みからは外れていた……
    ・子供向けと思われる
    ・なので、子供に環境問題などを少しばかり覗かせるには良い作品(と思う)



    何故評価が普通のものかと言いますと、私の個人的な意見なのですが、この作品はテーマが単純明快わかりやすすぎて嫌だなあと、昔思った記憶があるからです。
    これもまた個人的意見ではありますが、児童書の何がいいかと問われれば、私は「深層心理に訴えるテーマ」だと思います。
    小説には様々なテーマがありますが、児童書は子供向けということもあり

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    2010年02月27日
  • 安藤美姫物語 -I believe-

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    みと先生は絵があんまり上達しないですねぇ。
    似顔絵が似てないし……。
    一冊に話をつめこみすぎて、場面をしっかり描けてないから、感情移入しずらいし。
    戦績を列挙しただけってイメージです。
    モロゾフのキャラ(この漫画の中での)もよく分かんない。
    ラストも納得できず。(まあ実在の人物なんでオチらしいラストは書けないかもだけど)
    スケートを始めたばかりのころのエピソードなんかは参考になりました。スリージャンプとかね。

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    2010年02月28日
  • 制服のころ、君に恋した。

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    この表紙にひかれて読んでみました。
    つい最近まで高校生だったのに、高校の頃がとてもなつかしく感じました。
    学校の近くに海があることが、とてもうらやましかったです。

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    2010年01月15日
  • アナトゥール星伝(18) 緑の守護神(上)

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    中学生のときにこのシリーズと出会い、高校生で買い集めずっと忘れてました。
    本棚を見てまだ最終章を読んでないことに気づき購入しました。
    久しぶりに見たユナちゃんの絵はずいぶん大人っぽくなってる!

    今度の敵は人ではなく、黒い雲。
    (ネタバレになってしまいますが)解決するにはユナちゃんの命が必要だとか?
    どのように解決していくのか下巻が気になります。

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    2009年10月04日
  • アナトゥール星伝(19) 緑の守護神(下)

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    1作目からずっと読んでいたのでちょっと寂しいような。
    最終話です。
    中学生だった私も大学生になりました。

    最後だから無理矢理まとめたような感じがあるような気がします。
    今まで冒険で問題解決をしてきたから今回はちょっと物足りなく思ってしまいました。

    番外編が楽しみです。

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    2009年10月04日
  • ガンに生かされて。 ~飯島夏樹物語~

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    生きるのに時があり、死ぬのに時がある…2005年2月28日23時50分、38歳の彼は妻と幼い子供4人を残してついに旅立った。末期の肝細胞ガンの宣告を受けた世界的プロウィンドサーファーが、最期の場所としてハワイを選び移住。家族との間に生れた深い心の交流に、「ガンになってよかった」と思って過ごした日々。余命宣告期限を超えて188日、死の間際まで綴り続けた命の記録。

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    2009年10月04日
  • アナトゥール星伝 金の砂漠王

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    少女マンガ、少女向けラノベで有名な折原みとさんの異世界トリップ小説。
    設定もキャラクターも普通なのですが、雰囲気に浸れる小説です。

    折原さんのラノベではほかに、
    「エンジェル・ティアーが聴こえる」「地球-箱舟の惑星」「OVER-生と死のラビリンス-」
    児童書では
    「屋根裏のぼくのゆうれい」「緑の森の神話」「青いいのちの詩」
    「翼のない天使たち」「永遠の夏休み」
    漫画では
    「神様の言うとおり!」
    がオススメ。

    昔風の少女マンガが苦手な人には向かないかな。

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    2009年10月04日
  • 僕が側にいる。

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    一人暮らしをはじめて間もない頃に買った本。自分の理想の「絆」が描かれていた。「ずっと側にいてくれたんだね・・」の下りはジーンときた。「どうして・・失くしてしまうまで気がつかなかったのかな!?」のセリフはとても心に響き、大切な存在がいてくれる事がどんなにありがたい事か再認識するきっかけとなった。しかし、本屋で軽々しく謳っていた「スピリチュアル作品」という文句が少しひっかかった記憶がある。2作品目の内容は全然共感できなかった。(1/16,2008再読)

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    2009年10月04日
  • 制服のころ、君に恋した。

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    世界の中心がまだひとつしかないころを思い出しました。
    ありえないけど、自然に受け止められる話の運びと、題名通りの淡く一途な恋のお話でした。

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    2009年10月04日
  • 緑の森の神話

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    中学生活の終わり際に図書室で読んだのを思い出した。
    必要な、話なのかもしれない。こんな世の中だからこそ。

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    2009年10月04日
  • 時の輝き

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    白血病の彼をナース見習いの彼女が看病する。
    最後が悲しいが、純粋な話。昔はこんな本を読んでいたんだなと懐かしく思った。

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    2009年10月04日
  • 緑の森の神話

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    中学1年とかそんな頃読んだのかな・・・?なんか痛かった。所謂「自然破壊」のお話です。主人公がお家でテレビゲームしてたら画面に文字が映って、不思議な緑の世界へ行ってしまう。そこで、殺されていく、自然のさけびや苦しみを見る、というお話だった気がします。号泣したのを憶えています。とにかく悲しかったような記憶がある。

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    2009年10月04日
  • オアシスの熱い闇

    ネタバレ 購入済み

    最低

    これはヒーローの救済物語?
    ヒーロー側からすれば、良い結末だったことでしょう。
    ヒロイン側から見れば最低な男でしかない。
    過去に辛い経験はあるものの、ヒロインを傷つける理由にはならない。
    自分勝手で最低。

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    2022年05月26日
  • ぜったい感動する10代の妊娠と結婚

    G

    ネタバレ 購入済み

    読んでムカつく作品ばかり。

    特に1話目は、大学受験の為に家庭教師に来ている先生へ片思い中の高校生と、その姉の三角関係。

    姉は幼少期から病弱でしかも美人なためか、両親の愛情は姉へと偏っていた。
    妹はそんな姉を羨ましくもあるが仕方ないと思っていたが、ある時勉強の為に大学生の青という男性に家庭教師に来てもらう。
    妹は青に一目惚れだけど口には出来ずにいたが、姉がたびたび二人に差し入れを持ってくる度に妹は青は姉を好きになるのではと心配しているとやはり…。

    このような流れの先が見える内容だったけど、とにかくこの姉もムカつくし、母親も一方的に妹を責めるし。
    完全に姉が悪いのに。そして青も彼女(姉)が浮気してるの分かってて別れずに姉

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    2023年07月19日
  • 砂漠の国にとらわれて【分冊】 1巻

    購入済み

    いずれナディムもイサルトの尻に敷かれるだろうな。イサルトは調教師だから、偉そうな事を言っているのも今の内だな。

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    2022年11月10日
  • オアシスの熱い闇【分冊】 1巻

    購入済み

    シークもジャミーラが好きな癖に特別な絆はないとか、素直じゃないな。
    個人的な意見だけど、好色家に見えるシークも愛情に恵まれず寂しかったのでは?

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    2022年10月16日