折原みとのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
折原みとさんの大人向け小説第一弾。
死んだ恋人のことをひきずっている、という題材はあんまり好きじゃないんだ……。前向きじゃないから。
でも、モチーフとしてはすごく「物語」的だし、こうして死んでしまった恋人を振り返る=自分の青春時代をもう一度見つめ直すっていうのとかぶせてる構造は、やっぱり受ける題材なんだろうな。
漫画家らしく、短いポエティックなセンテンスや効果音を重ねて、情感をもりあげるところ。
視覚イメージに訴えかけるようなところは、やっぱり独特。
そしてかなりアマアマな恋愛も折みと風。
告白、初めてのデート、初めてのキス、初体験、卒業後の進路と、ケンカ、別れ。
それを大人の私が振り返る。昔の恋の傷を乗り越えていく……。
「ごめんね。私、上手く、恋ができなくて」この一言が青春を物語ってるなー。
必死で頑張るのに、何事もうまくいかないのだよ、青春時代は。
ずーっと湘南の海をモチーフに物語が展開するところは素敵、私もこんな感じで書いてみたい、一つのモチーフの連続性。
湘南、江の島、鎌倉という限定的な舞台で展開する物語。舞台の雰囲気や描き方も素敵。
私もこれくらいの感覚で書いてみたい、奈良や上海や、他のすてきな舞台で。
いろいろな土地を、愛情を持って見ておくことった大事だよね。
折原みとさんのブログ読んでると、すっごく湘南を愛してて、毎日変わるその風景を大切に見て過ごしてる。
そういう感覚が小説に生きるんだよね。 -
Posted by ブクログ
おひとり様だけど、繋がりを作るのが上手い人なんだな。ご近所さんやその他積極的に関わっている。
優先順位を考える。その時々求めるもので変わる。今自分が1番必要としているものは何か?その代わりに手放してもいいものは何?
やりたいと思った時がやる時。本気で望めば人生は変わる。諦めずにどうすればできるのかを考える。
引き寄せの法則は口に出すことから。やりたいことはやりたい!と言っておく。
60代まだこの先どんな可能性があるかわかりません。人生いつだって今が1番。定期的に新しいチャレンジを。知らないことを知る楽しさ、何かに挑む緊張感、世界が広がっていくワクワク感。今でも常にそういうものを求めている。
変わっていくことを受け入れて、変わっていくことを恐れずに、年齢的に関係なく、魅力的な人間になることが目標。
これからの人生をどう歩むかは自分次第。