上原かおりのレビュー一覧

  • 三体
    いやー難しかった。
    特にSF苦手、物理学苦手、でなにやらさっぱりなのでうすーく読んだ。
    終盤なにやら風向きが変わった。
    確かに続きは気になる。
    しかし読むのに時間がかかりすぎるし頭になかなか入らない。
    次、どうしよう。
  • 三体
    細かい科学的な説明のところで何度も挫折しかけた。
    ただ、大枠のストーリーは非常に面白く、これから人類がどう立ち上がってていくのか気になる。
    機会があれば、続きを読みたい。
  • 三体
    文化大革命で父を虐殺された葉文潔。

    現代では科学者が連続で自殺…
    葉文潔の娘の楊冬も…

    事件を追うナノテクノロジー研究者・汪森は、VRゲーム『三体』にたどり着く…

    ゲーム内奇妙な三体世界と現実を行き来しながら…
    人類はどうなっていくのか?

    なかなか長かった…
    物理学に馴染みがないため、頭にな...続きを読む
  • 三体II 黒暗森林(上)
    三体世界の艦隊が地球に到達する前に、迎撃のための長期的な作戦がそれぞれの面壁者によって立案される。
    三体人は智子を使って地球人動向を調べ上げようとするが地球人の心の中までは読み取れない。面壁者と呼ばれる作戦を立案し指揮する人たちを4人選び、それぞれの面壁計画を進めることになった。
    地球の存亡を掛けた...続きを読む
  • 三体
    物凄いスケール感の壮大なSFだった!
    (等と語彙力の無い感想しか出て来ないのはあまり内容に理解が追いついていない為と思われる。)
    まず、登場人物がほぼ中国人なので慣れて居ない為人物名の読み方を覚えられず、すぐ忘れる。
    しかし、出版社もその点を配慮してか読み方の送り仮名を何度も出してくれているので非常...続きを読む
  • 三体II 黒暗森林(上)
    山のようにある3年以上放置の積読本消化促進!1発目は単行本発売日に購入後ずっと本棚で眠らせていた本作。文庫化のタイミングでやっと…。ほとんど忘れかけていた第1作の内容を再確認しながらだったので時間がかかった。上巻は嵐の前の静けさ。「面壁者」が冬眠から目覚める(はずの)下巻の展開に期待。
  • 三体II 黒暗森林(下)
    やっと読み終えた!
    いろいろ興味深い本なんだけど、
    難しすぎて全然進まなくて、時々眠くなる。
    やっぱりもうここでやめようかな、、と思うんだけど
    続きが気になる。
    相反する気持ちが行ったり来たりする、
    不思議な作品。
  • 三体
    2019年の発売当初から読むタイミングを逃していた作品で、文庫版がちょうど発売されたこともあり、読んでみた。

    文庫版の600ページ中、正直400ページくらいまでは「正直、ここまで話題になるほどおもしろいか?」と感じていた。
    だけど、そこからあら不思議。急激に世界に引き込まれ、気がつくと読み終えてい...続きを読む
  • 三体II 黒暗森林(上)
    数年前に難しすぎて挫折したこの作品。
    やはり気になりIIを読み始めることにした。
    三体星人の地球への侵略攻撃までまだ四百数十年あるという設定はかなりの壮大さ。
    わたしがIIに取り掛かるまでの4年くらいはたいしたことありませんよね。へへへ。


    I の登場人物と重複するキャラクターはわずかで、
    新たな...続きを読む
  • 三体II 黒暗森林(下)
    200年後の世界からやっと面白くなってきた。

    地球の繁栄から面壁者が不要→
    水滴により壊滅的状況→一発逆転!

    内容は難しいが話の展開がオーソドックス。
    それがスーッと入ってきた。

    また200年での言葉の変化など、よく考えられていると思う。

    ただ、会話の中で出てくる例えが博識すぎて
    なんか、昔...続きを読む
  • 三体II 黒暗森林(下)
    面白いんだけど…どうしても読むのに時間かかってしまう。
    難しい話だからあまり頭に入ってこないのも原因なのかも。
    先が気になる展開で…Ⅲも楽しみ。
  • 三体II 黒暗森林(上)
    以前、あまり好きになれず、Iで辞めていましたが
    みなさんのレビューが高評価という事からもう一度Iから読み直して、本作を読み終えました。

    宇宙人襲来が400年後という設定は面白みを感じましたが、いかんせん、今回も中身に入り込めませんでした。

    この違和感は著者が馴染みのない中国の方だから?

    ただ、...続きを読む
  • 三体II 黒暗森林(上)
    ようやくⅡになってSFらしくなってきた。ただⅠと同じく前半は我慢。後半から宇宙、世界、思想の広がりを感じてワクワクする。ただ解説にもあるけどロマンスの書き方がイマイチだった。
  • 三体II 黒暗森林(下)
    地球外生命体との出会いとはこういう考え方があるのか、と目から鱗だった。新鮮。ただ設定を説明したいがために主人公たちがいるようで、登場人物たちに感情移入がしにくく残念だった。
  • 三体II 黒暗森林(上)
    壮大なSFであることはよくわかった。
    が、肝心の内容はいまいちよくわからない...
    作者の頭の中はどうなっているのか??
  • 三体II 黒暗森林(上)
    いよいよ三体文明からの攻撃に対して「面壁者」をもって対策を行う地球。
    まず智子によって何もかも情報が筒抜けという状態で、唯一人間が対抗できる手段が、「思考」と言う点、なるほど。
    そして4人の面壁者が選ばれます。
    その中で、今回の主人公ともいえる羅輯。
    この人、他の人とはだいぶ雰囲気の違う人で、自分で...続きを読む
  • 三体II 黒暗森林(上)
    これはなかなかの修行だな、と思いながら引き続き三体、暗黒森林を。

    近未来の話になって来てSF感が増した。
    特に人間の冬眠という、どっかで聞いたことはあるけどリアルでは馴染みのないシステムがなんの説明なく、普通に存在するかのようにぶっ込まれてきていて、…うーん…そうかぁ…ってなった。
    これ以外の他、...続きを読む