十帖のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
アレスが大変かわいい
作家さん買いです。
本当の社畜って、こういう人をいうのか、とヒロインの姿になんだか感心しちゃいました。
存在意義を仕事以外に見いだせない人っているし、その悲しさや切なさがすごくよく描かれていて、大変よかったです。
そして有能すぎてもう魂抜けちゃう気持ちで読みました。
私はこんなに有能になれん…!
アレスは国王なのにちょっとヤンキーめいたところがあって、そこも魅力的だと思いました。
包容力もすごくあって、支えがいがある君主だし夫だなぁと。
妻のやりたいことを何も手放させないってスゴイ。
ユーインの悲しさとヘボさにもびっくりしましたけど。
ほっこりして読み終われてよかったです。 -
ネタバレ 購入済み
いろんな意味でよかった~!
処刑されかけた恐怖とか怒り、倫理観とか恋心、そういったものがヒロインの中で複雑に絡まり合っていて、最初からヒロインを応援しながら一気に読みました。
聖女はわかりやすく我儘な子供なので、最後はだからこそ被害もなく丸く収まった感じですね。
学者肌で興味のあることだけに夢中なヒロインが、いろんな経験を通して成長していく過程がとても良かったです。
そして何よりハッピーエンドでよかった! -
購入済み
面白かった
いちおタイムスリップものになるのかな?
よくあるヒロインが断罪される直前にタイムスリップしてやり直していくお話だけれど、ヒロインの自分をかえりみて、気付いて考えて変わっていく姿が素敵でした。面白かった! -
ネタバレ 購入済み
大満足!
冒頭からどうなるのかとハラハラしましたが、すごくおもしろい展開でハッピーエンドになってよかったです。
主人公もヒーローも意外性がありながら読者から遠くない人のように描かれていて(そりゃ魔法が使えるのは遠いけど)、親しみを持てる内容でした。
この作家さんの別の作品も読んでみたいです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ無実の罪をよりによって(異世界からやって来た)聖女によって着せられたミラ。
死ぬ間際に本人からネタバレされれば、そりゃ死んでも死にきれないと思う。
それが時間逆行の魔法発動のきっかけとなった。
そこからの人生やり直しのお話。
前半は死刑宣告をした王太子フレイシスの動向にハラハラ、後半はついにやってきた聖女の動向にハラハラと、前半後半でハラハラの種類が変わる。
でも死亡フラグがいつ成立するのかと、ミラと一緒に常にハラハラする羽目になるので、精神的には非常によろしくない読書となった。
あんなハラハラは極力遠慮願いたい。
緊張感ありすぎて疲れたほど(今となってはその疲労感もよかったと思えるが)
ミラの研究成果そのものが盛大な死亡フラグだと分かっているため、研究を進ませるわけにはいかず。
かといって進めないと仲間内から反感も買うし、何より病弱な王太子を救うキーアイテムにもなるので、簡単に研究を捨てられもしない。
自分の命を救うか、王太子の命を救うか。
そのジレンマが前半のクライマックスだと思う。
病弱な自分を見捨てず傍にいてくれたミラに、今回の時間軸の王太子は寧ろ惚れまくっているため、間違ってもミラに死刑宣告はしないだろうが、何がどう転ぶか分からないし、王太子の命を救うアイテムがミラの命を奪うきっかけになるのは確実なのだから、それは悩む。
それでも、ミラは王太子を救う方を選んだ。
それだけ彼女にとって王太子は大事な存在になっていたから。
そして、そのことが後の生存フラグにも繋がる。
後半は対聖女の話になる。
この聖女が本当に性格が非常にどす黒いキャラなので、一度目とは違うきっかけでもミラに無実の罪を吹っかけてきそうな状態。
おまえ、本当に聖女か?
その答えは終盤になって現れることになる(本当に凄いことになった。あれで聖女と言われても)
ここでネックになるのは、ミラが時間逆行してきたことを誰にも打ち明けていない点。
つまり未来に何が起こるかを知っているのはミラ自身だけであり、そういう意味では仲間がいない状態。
恋仲になった王太子にすら打ち明けられず、一人で抱え込んで苦しい展開になる。
ここで後半最大の選択肢。
本当のことを打ち明けるか、一人で抱えてどうにかするか。
これまでの土台固め次第で未来が変わる選択肢。
SLGのようだ。
一周目のミラだったら無理だったろう。
でも今のミラは築き上げてきたものが過去とは違った。
好感度も、仲間も、一周目の孤独だったミラとは何もかも違う。
例え証拠なく打ち明けても無条件で信じてくれる人が傍にいてくれた。
前半のジレンマを乗り越えた先につかみ取った生存フラグである。
そこからは怒涛の反撃になる。
あの頼もしさと胸熱展開は聖女様には悪いが本当にすかっとできて、これまでの緊張感を帳消しできる勢いがあったと思う。
その後はボーナストラック的なご褒美なお話。
エピローグも堪らないし、後日談は贅沢に2本。
幸せいっぱいな2人を読めたのは、本当にご褒美だったと思う。
初回限定特典付きだと、こちらもいちゃついておるSSも付くのでたまらない。
本当に精神をすり減らしながら読んだので、その後の回復まで網羅してあった点はありがたかった。
大満足の作品である。 -
ネタバレ 購入済み
えがったのぅ
作家さん買いです。
貧乏故にアルバイトしまくりの令嬢がその体質から幸せをつかんでいくお話。
概ね平和で、たまに「ゲロゲロ」と思うようなニンゲンが出てきますが、魔獣達はかわいいしリヴェルもかわいいしステラは健気だしで癒され要素がかなり強いです。
トラウマの描写のくだりは元精神保健福祉領域にいた者としてちょっとあっさりすぎるわいという気持ちはありますが、でも丁寧に描かれていたのがよかったです。
スアヴィスも愛を知ることができてよかったねぇ。
概ね「よかったねぇ」という感想が胸を占めるお話。
次の作品も楽しみです。 -
購入済み
良かったけど…
最初の2話はちょっとモヤモヤが残る話しでした。
主人公を「悪役令嬢」したてるべく、腹黒ヒロインが暗躍したのが分かってるのに...
何故ざまぁが無い!
若干のストレスです(苦笑)
後の3話は可愛いし、ほっこりするし、最後の作品はちゃんとざまぁもあって良かったです。 -
購入済み
華麗なる〜。という題名に、読み終わったら、⁇マーク。
ヒロインは、科学者で、科学に真摯に向き合っている。
でも、処刑された恐怖が身体の中にこびり着いて、一歩が踏み出せない。
王太子との触れ合いの中で、王太子の体調不良を治したい。という思いと、処刑の恐怖がせめぎ合う。
でも、陛下も王太子も、周りの人達も、皆んなまともな人達で良かった。 -
ネタバレ 購入済み
社畜もここまでくると笑えない。けど、ちゃんと救われて良かった。
それに挿絵が綺麗、というか、ヒロインより陛下の格好良さ重視のイラストで麗しいです。
途中、わらび餅でなんで片栗粉??って思ったけど、
わらび粉じゃなくても片栗粉で作れるんですね。知らなかった・・・。