つるまいかだのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
メダリスト
司先生格好いい~!
先生の滑り、メチャクチャ良かった。素敵!
いのりちゃんも、みんなも頑張っててえらい!
2A降りたとき、思わず声が出た。
子供達が頑張ってるのを見てるだけで、うるうるしてきちゃってヤバイです。 -
購入済み
今回も熱かった
巻が進むことにいのりちゃんのできることが増えていく。司先生といのりちゃんの熱い心がまた別の熱を生み出して、小さな縁も取りこぼさない日々の丁寧な生き方がまた縁を結んでいく。胸アツの4巻目でした。表紙からしてかっこいい司先生の筋肉ですが、今回もまた滑ってくれているので作中でもしっかり筋肉堪能しました。取り繕わない真っ直ぐな人だから、子どもにもしっかり言葉が届くんですね。こんなストレートに大人が向き合ってくれたら、間違いなくついて行っちゃう。この人ならきっと自分はもっと強くなれると思わせる司先生、自分のすごさに気づいてないところがもだもだしますね!
巻末の四コマもとっても面白かったです。 -
Posted by ブクログ
この決意は凄い…もはや悟りだよ。
西日本小中学生大会に挑戦するいのりと司先生。
各地から集まった才能溢れるライバル達と覇を競い、優勝を狙うわけですが…。
(メタ的な話ですけども)スポーツ漫画の定番、試合前のトラブル発生。大会に参加できないかもしれない不安の中で集中力を高め、ウォーミングアップをこなすいのり。彼女は大会にエントリーできるのか? 参加できたとして最高のコンディションで望めるのか…?
と、そんなプレッシャーと戦う試合のシーンがあるのですが…一番強く心に残るのは、帰路の新幹線で語るいのりの決意です。
若干ネタバレになりますが、結果としてこの大会で描かれたのは何だったのかというと、いのりの成長、そして成長したからこそ明確になる道の険しさ、ライバルとの絶対的な差…。
技術や才能ではない「時間」の差。
一つの事実を通してしっかり描かれているので強烈な説得力があります。
頑張ってもどうにもならない事があるという揺るがない現実を突きつけられ、そしてそれを理解できてしまういのりの素直さが余りにも残酷。
その上で。それでも。
迷いなく「決意」を口にできる姿は「強い」と感じざるを得ません。一人の選手として本当に強い。
司先生に感動ではなく、強く殴りつけるような衝撃を与えているように感じます。
…司先生からすれば、自分が持てなかった強さをいのりが見せてくれているように思うのだろうけれども、いのりがそんな風に強くなれるのは司先生が信じてくれているからで…相変わらずお互いがお互いを強くする理想的な師弟。
それから、このシーンの光の表現がホントに美しいというか、陰影の表現が幻想的で。
何となく夢の中のような淡い朧げな印象を与えながら、その実、二人が新たに心を強くしていて、その落差で胸に染み入るように思わせます。
優しくて強い。泣きそう。
あと、蛇崩先生がホントに良いヤツで嬉しい
司先生とは違う形の信頼関係。打算なく絵馬を信じ、応援し続けた姿。その結果のドヤ顔なら、そりゃあ認めるしかないでしょう。
つくづく良い大人ばっかりだなぁ…。
夜鷹さん以外は(苦笑)
たった一人でヤな大人役を引き受けてて、際立つ事際立つ事。
とりあえず先生の代理バトル、ついニヤニヤしちゃいますねぇ(当人たちはそれどころじゃないんだけど)。
あと、あっという間に時間が経ってしまって、「目の当たりにできなくて悔しい…ドキュメンタリーで見たい……」ってなった(笑) -
Posted by ブクログ
夜鷹さん、実は良い人説。
(自分が何かしたわけでもないのに)目の前で足を滑らせた見知らぬ女の子を咄嗟に助けようとして、巻き添え食ってその子の下敷きになる。更に(何故か)麦茶を浴びせられたにも関わらず、怒りもせずに気絶したその子の身内を見守ってくれるという……ほら、良い人じゃん?!
ただ恐ろしく傲慢で情熱がなく、NGワードで逆鱗に触れようものならザクザク高所から滅多切りにしてくるだけでー…ダメじゃん。
閑話休題。
というわけで2巻は司先生といのり師弟にとって初めての大会。
大きな大きな夢を目指すからこそ、絶対に優勝したい最初の一歩です。
見所ばかりでした。どこが、ここが、じゃなくて、片っ端から全部熱い。
大好きなフィギュアスケートで一番になるために、勝つために全力を尽くすいのり。…いや、全力を尽くす、という言葉では語り切れない「全力を尽くすために懸ける思い」であったり、決心があるわけで。
小さなその姿から溢れ出しそうな強い意志や覚悟が見えるようです。
正直なところ、子供だから、未熟だからこそ凄い、尊いと感じられる要素はあるのですが、きっとそれを差し引いても、一人の人が強くなろうとする、成長する姿、その意思はこんなにも胸を打つ。
司先生ではないですが、ホント偉い子部門で優勝させてほしい。
大一番の最中、思い通りに動ける事、成長している自分に気づいて輝きを増していく姿、その楽しさやテンションの高さが実感として伝わってきていいんですよ、うん。
そして司先生もやっぱり熱くて。
今巻の最大の見せ場はやはり「人生ふたつぶんの勇気の力」ですが(これはもうめちゃくちゃ熱い。憧れを振り切って躊躇いも怯みもないのが素晴らしいの一言に尽きます)。
他に、試合前のいのりにかける言葉が良かった。理想のような「信じてる」で、最高に染みる「信じてくれ」。
こんなにも迷いのない励ましがあるだろうか。いやない。
何というか、司先生は自分に自信がない人のはずなんだけど、決心した事に関しては全くブレないのがホントに凄いと思います。
きっと自分を信じるというより、「いのりがメダリストになれる」と信じているんだろうなぁ…。
つくづく素晴らしい師弟です。
いのりのお母さんの気持ちも凄く分かるというか。
自責だけじゃなく、心配する気持ちもあるんですよね。でも娘がその心配を振り切って駆け出して行ったら、それを止めるのは自分の弱さだと…そう思えるのは偉いなぁ、と。泣けました。
その上で、蛇崩先生が良い味出してますね。
てっきりチャラ男系かと思ったら(ひどい)、締めるところビシッと締めるいい男。ノリの良さも含めて司先生の先輩&ライバルとして活躍できそうです。知らんけど。
というか、いのりの笑顔を評した蛇崩先生に対する司先生の圧に爆笑。ガチですわー、この人全力過ぎますわー。
そんなこんなでやっぱり先が楽しみ。
いつ光と対決するのかなぁ。早く早く。
「2回転いたもん」に至るまでの流れが最高に可愛いと思いました。まる。
それにしてもいのりの姉・実叶…想像以上にぶっ飛んだキャラだったなぁ…。
パワフルでテンション高すぎ。いのりと真逆…あ、いや、いのりも素はこんな感じかー(1巻の光押し倒し事件)。 -
Posted by ブクログ
「絶対なりたい!」と言える心の眩しさは。
「素晴らしい」
それが読み終えた時にこぼれる最初の感想でした。
フィギュアスケートという競技にそれほど興味が無いのでスルーしていましたが、こんなに熱く一途な物語はなかなかありません。
あらすじは「小学生の少女がコーチと出会って二人三脚でフィギュアスケートの選手を目指す」というシンプルなもの。
話の流れも、「その過程には様々な困難や強敵が立ちはだかり…」と、これも古来から変わらない王道の展開です。
その上で、この作品ならではの単なる定型を超える秀逸な点はと言うと。
選手を目指す困難さがフィギュアスケート界の背景・事情を踏まえて詳細に描かれているので、チャレンジする事の緊張感やスリル、そして達成感が分かりやすい所や。
競技としての魅力が適度なディフォルメと緻密な描き込みを効果的に描き分ける事で、躍動感をもって感じられる所とか(良い意味で実に漫画的・漫画だからできる描写)。
上記のディフォルメ・描き込みがキャラクターの表情・感情表現を生き生きと伝えていて魅力的に見せている、とか。
幾つも幾つも素晴らしい点がありますが、何よりも。
登場人物、特に司先生といのりさんの全力で振り切った熱さがたまらない。
第1話でいきなりフィギュアスケートという世界の熾烈さが叩きつけられます。
意外と(私が知らなかっただけですが)フィギュアの競技人口は層が厚く、数多くの有能な選手達が日々鎬を削り、そのうち栄光を掴めるのはほんの一握りという現実。
その一例として、すでに司先生は余りにも過酷な「世界」からドロップアウトしかけている。才能や技術、そして「経済的な事情」という容赦のない理由によって。
そんな過酷な世界に憧れるいのりは「出遅れている」とされる小学5年生で、ここから「ものになる」のは無謀だと誰もが言います。
いのりのお母さんは「フィギュアスケート以外にももっと出来る事がある」と彼女の夢を諦めさせようとする。
これがフィクションではなくリアルだと考えた時、正直お母さんの気持ちはよく分かるというか、私でもそう考えます。リスクが余りにも高すぎる。そんな博打に我が子の人生賭けられるか、と。
でも、「フィギュアスケートしかないの!」と涙をこぼしながら訴えるいのりの一途さは、幼いながらも彼女が魂と心の全てから絞りだした一言だと素直に感じられ、激しく心を揺さぶります。
……対する司先生のレスポンスはもう…ホント彼らしいんですけどもw
いのりのフィギュアスケートに対する熱意はコンプレックスの裏返しにも見えるのですが、それだけじゃなく「好き」であったり、「憧れ」であったり。彼女を高みに導く「引っ張り上げる」感情が根幹にあり好感が持てて安心できます。
実際に、凄い技や美しいもの、素敵な人に憧れる素直さが本当に輝いて見えて、羨ましくすら。
ライバルの天才少女(王道)・狼嵜 光(かみさき ひかる)のジャンプに一目惚れするシーン(ジャンプの描写の美しさと、いのりのテンションの上がり方が凄い)も素晴らしいのですが、個人的には司先生の演技に憧れて「司先生みたいに踊れるようになりたい」と心に決める所が好き。司先生がカッコいいっていうとこも含めて、彼女の素直さが強く感じられていいのです。
その、もう一人の主人公であるところの司先生。
いのりがこれから夢を追い始めるのに対し、司先生は諦めや妥協を重ね自信を失い夢を追う事に疑問を持ち始めた所。いのりがこれから直面する…悪い方の現実を知っている人です。
だからこそ、彼女の挑戦に躊躇いもするし……夢を諦められないいのりを応援してしまう。全力で。
…そう、この全力っぷりが本当に凄い。猪突猛進で何をも恐れない、迷いがない。いや、本音は迷いもあるし恐れもあるのだろうけれど、いのりの前ではそれを微塵も感じさせず、ただひたすらに前へ進めと導き、押し進める姿はカッコいいの一言に尽きます。
特に「ショートケーキ作戦といちごたい焼き作戦」のやり取り。これはもうホントに…涙が出るほどカッコよかった。そして素晴らしかった。
司先生がいのりを未熟な子供じゃなく一人のフィギュアスケートの選手として扱っているのが強烈に伝わるシーンです。
いのりの答えも含め、もう…100点満点の師弟ですよ、うん。
…この二人のテンションに振り回される周囲の皆さんには同情したりもするけれど(笑)
個人的に、もちろんいのりも可愛くて好きなんですが、司先生が良い。大人として憧れてしまいます。
こんな風に子供(や後輩、あとに続く者たち)に接する事が出来たなら。情熱を持ち続ける事が出来たなら。どんなに素敵な事だろうな、と。……物凄く疲れそうではありますが(苦笑)
これは夢に向かって頑張る人を応援したくなる漫画。
愚かしいけど人生を懸けてでも一途に求め続ける事の輝きを見る作品です。
ひたすらに突き進んでいく二人の未来が気になってしょうがない。早く早く続きが読みたくなります。
…なんで読んでなかったかなぁ、私…(言ったそばから後ろ向き)。
それにしても、巻末おまけ漫画のテンションがギャグとして超一流なんだけど…何なんだこれ(笑) -
購入済み
おもしろい
SNSで1話を読んで面白そうと思って購入。面白い!
いのりちゃんかわいいし頑張っててえらい!
司先生の親バカっぷりもおかしくてかわいい。
氷の上に乗れるだけでもすごいのに、ジャンプしたりスピンしたりどうなってるのって感じのレベルなので、頑張ってる小学生たちを見てると、それだけで泣けちゃう。
面白いです。 -
ネタバレ 無料版購入済み
二人三脚の師弟
シングルのスケーターとして結果を残せずその後アイスダンスに転向したものの全日本選手権でもいい結果を出せず引退、その後スケーターとしての仕事も全くない主人公の司(つかさ)が元パートナーの女性に誘われて子供向けのスケートクラブでアシスタントのコーチを始めた。
場所は名古屋というだけあって子供たちだけでなく通わせている大人たちのスケートにかける熱とお金がすごい。
そこで司はある少女と出会う。
おそらく入場券を使わず、無銭で貸靴を履いた彼女を追いかけようとした彼は受付のおじさんの様子から少し事情がありそうだと察する。
その少女に話を聞くと受付のおじさんが鳥をいっぱい飼っていてそのエサとしてミミズが大量に必要だと言われたのでたくさんのミミズを持ってくることと引き換えに靴を貸してもらってリンクに入るということをしていたらしい。
彼女のスケートに対する熱意を感じた司はまずはスケートクラブに入れるように親にお願いしてみてはどうかと提案する。
しかし彼女・いのりはスケートに対する熱意に反比例するかのように生活の他の事には全然気が配れない。
忘れ物が多い、漢字が書けないなど日常生活をまともにこなすのも難しい。
そんな様子を見ていのりの母親も彼女にはスケートは無理だと決めつける。
しかし一応娘の要望を聞いて司が働くスポーツクラブに見学に来た親子だが、第三者の目で娘のダメなところを言う母親にいのりの目はどんどん死んでいく。
司は取り合えず滑らせてみるのがいいと彼女をリンクへ連れていく。
そこでいのりは日ごろとはくらべものにならない位きれいに滑った。
この子はちゃんと教則本を読んだうえでこの動きが出来ていると感じた司はいのりのコーチになる事を決意する。
華やかだけではないフィギュアスポーツの厳しさ、親の覚悟などきれいごとだけでは済まされないスポーツの裏側まで描かれていたのが印象的だった。
続きが気になった。
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購入済み
メダリスト2巻
今回も熱くて涙が出ました。
いのりのライバルのコーチは、司の憧れの人でした。自分の夢を叶えられなかった司ですが、卑屈な気持ちになることなく純粋にいのりの夢を応援していて素敵です。 -
購入済み
楽しみにしてます!
いのりちゃんも司くんも良いキャラしてて面白いです。
他のキャラクターもたくさん出てきていて、主人公たちとどう戦っていくか楽しみです。
コーチと選手の2人が主人公で、2人で戦っていく感じが熱い -
無料版購入済み
続きが気になる!
1巻は紙の書籍で買ったのですが、めちゃくちゃ面白くて今一番気になってる漫画です!
フィギュアスケートという優雅なイメージの競技の漫画ですが、
キャラクターも作品としてもテンション高くて、展開もスピーディな感じが好みでした。
そして主人公のライバルキャラ?の女の子はゾッとするような美しさも感じる作画で、これからが楽しみです。 -
購入済み
満点のスポーツ漫画
フィギュアスケートという一般人にはあまり馴染み深くないスポーツを題材としているが、そんなことは関係なく引きこまれる。ジャンプやスピンなどの躍動感のある動きのシーンなどの描き方も上手。
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ネタバレ 購入済み
丁寧なフィギュア解説
今までフィギュアスケートの漫画はいくつもあったが、初心者目線で丁寧に「フィギュアスケート選手になるまでの過程」を描いてくれる漫画は初めてではないでしょうか?
やりたくてもスケートをさせてもらえなかった主人公の不運な生い立ちや、コーチ、クラブの実情、金銭やスポンサー問題など、リアルな側面を逃げずに描いている点に好感が持てます。 -
ネタバレ 購入済み
メダリスト1巻
夢半ばで諦めた青年司と、自信のない少女いのりの二人がフィギュアスケートで一番を目指す物語です。
ボーイミーツガール(非恋愛)でスポ根?です。
金銭的な理由で夢を諦めコーチに転身する司。本人は選手として才能も無かったと思っているようですが、周囲からの評価に乖離がありそうです。今後、自分の夢を追うのか、いのりの夢を応援するのか選択を迫られるのではないかと不安です。
いのりは素直でとても可愛いですが、発達障害を示唆するような描写と、周囲からの残酷な対応を読むのが辛いです。しかし結果的にフィギュアを始められることから恵まれた環境にいることには違いなく、これからフィギュアを通して魅力的な人と出会ってどんどん幸せになってほしいです。