清野とおるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトル通りのテーマで、知らない街を歩いて見つけたものや感じた事がコミカルに綴られたコミックエッセイ。
率直に、面白かった。
鉄道好き旅好きのひとの似たテーマのものはたくさんあるけど、単に「この先、用事が無いと行かなさそう・その中でも特に用が無さそうな街」を選んでわざわざ行ってみる、という切り口。
奇妙な貼り紙や、不思議な人やお店、路地裏、美味しいもの…住民達が「何も無いところだけど」と口を揃えるような街でも客観的な視点でそこにしかない独特の「空気感」や「味」とも言える細かな魅力が描かれていて、自分も一緒にぶらりと歩いているような気持ちになれた。
住んでいる市内でも知らない所はたくさんあるし、 -
Posted by ブクログ
マイクだけが反抗するかのように青かった さだまさしの「償い」 北部セントラル病院 この夏とれた選りすぐりの私の皮膚でございます 「項垂れ女」の正体は 赤羽駅は母の駅 居酒屋一休みとぱぶだいあな たべるーな(イタリア語で食堂)けーけー70思い出写真館 情はあるけどぼったくる町赤羽 やはり創らないと気が狂いそうだから創るってことですね やはり有名になりたいしお金も沢山欲しいですね 人間というのは全て分かってしまうよりある程度分からないことがあった方が面白いものだと思うのです 「馬鹿ロック」の前歌詞 何処かの外人が明治神宮界隈を撮影した動画にペイティさんが映り込んでいましたよ 嗚呼、失念に次ぐ、失念
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