清野とおるのレビュー一覧

  • ゴハンスキー1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    バラエティ豊か

    「幸せご飯」も「トラウマ飯」も載っていて、バラエティに富んだ食漫画でした。
    コンビニの冷凍食品でこんなに楽しめるとは、自分でも買って食べてみようと思いました。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2025年11月18日
  • 「壇蜜」(1)

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    短く読みやすいので一気読み。
    イメージしていたものの、壇蜜さんと旦那さんの距離感が絶妙で面白い。

    壇蜜さん家の怪奇現象怖すぎる、、、
    悪いものではないようだけど、彼女の体調不良と何か関係がある気がしてならない、

    0
    2025年10月07日
  • 「壇蜜」(1)

    Posted by ブクログ

    「誰もが知る超有名タレントと、知る人ぞ知るマイナーサブカル漫画家…本来、混ざり合わない水と油のような僕らが、なぜ「夫婦」をやっているのか…」
    2019年に日本中を震撼させた結婚劇からさかのぼること2年、壇蜜と清野とおるの二人は交際を開始した。
    そのとき、どんな磁場異常が生じたのか。
    交際相手の家族といかなる情緒で交流したのか。
    日常生活はどこまでスリリングなのか。
    人間関係において発生する怪事件や戦慄や哀歓を描き尽くしてきた名匠、清野とおるが初めて正面から「夫婦」に挑んだ結果は……とんでもないことになってしまった!
    「モーニング」で大反響月イチ連載中、大型ノンフィクション連載がついに単行本化!

    0
    2025年08月06日
  • さよならキャンドル(1)

    匿名

    無料版購入済み

    インパクトある内容

    この作者さんの漫画は初めて読みました。絵柄で読みづらいのかと最初は思いましたが、そういったことはなく、読みやすかったです。
    描かれていたスナックはインパクトがありました。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2025年07月28日
  • 「壇蜜」(1)

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    「じゃあ、わたしと結婚しましょうよ」
    初めて会った日の、しかもTVロケの最中に、壇蜜からこんな言葉をかけられるなんて(本当のはなしなんだろうけど)、そりゃ、死ぬほどビビるでしょうね。
    二人の微妙な距離感、それぞれの家族とのエピソードなどとても面白かった。
    ただ、若干スピリチャルな方向性が自分としてはあまり好きではないので、ー1(ふくしひとみ的なやつならOKなんだが、辛酸なめこてきなのは苦手)。
    でも、続編を期待。

    3
    2025年07月27日
  • その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)

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    全5巻
    檀蜜さんの旦那さんの作品
    あとハイスコアガールで有名な押切蓮介さんの友達

    マニアの人からニッチな話を聞き、それを導入することで人生を豊かにする、そんな漫画
    すんごい面白い上、自分の知識を広がる素晴らしい漫画だったのですが5巻で終わり

    3巻でフランクフルトマニアが出てくるのですが、その人曰く
    フランクフルトの最高はファミリーマート

    なんなんそれwwwwwwwwwww

    食べましたよね

    僕も

    すぐ買いに行った

    でね

    食べたの

    うまいのさ、かんだらさ

    ポキュッ

    みたいな音するの

    意識したことある?

    フランクフルトの音

    日本て一億人いてね、理解できないほどみんな色々考

    0
    2025年07月22日
  • 【電子限定カラー写真収録】スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~ 1

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    マニアックなまんがだが、オモロイ。
    スペアタウンという考え方や自体が良い。生活視点で何が大事なのかを考えるきっかけにもなりそう。

    田舎での二拠点生活とか、地方再生とかで言われる関係人口の獲得とか、そんなものを進めるのにも広めていきたい概念、ポップカルチャーとしても良き。

    1
    2025年04月27日
  • 東京怪奇酒【電子特典付】

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    怪奇話としては、成立はしてないけど、何か怖いスポットを周りの人から聞いて、そのスポットに行って酒を飲むというルポ漫画。

    その怪奇話というより、怪奇話をしている人に興味が湧いてくる。

    かなりニッチな発想の企画を成立させてしまうところがさすがです。

    0
    2024年12月01日
  • 東京怪奇酒【電子特典付】

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    ネタバレ

    『東京23区怪談現場』を買おうとしていて、見つけちゃった本。
    赤羽のヤツは1巻だけ読んだことがあったんだけど、この人、こんな漫画も描いてたんだなぁー。
    ていうか、この人の場合、わざわざオバケ出るとこに行くより、家で明かり消した部屋で奥さん見ながら酒飲んだ方が、よっぽど雰囲気あって、怖い気がするんだけど(^^ゞ
    ある意味、応挙の幽霊掛け軸感覚?(・・;

    でー、感想だけど、まず言いたいのは、この本、紙が厚くて、ビ・ミョーに読みにくいw
    ま、それはともかくw、内容の感想は、全般にほど良い怖さで、そこがよかった。
    そういえば、怪談本といえば、やっぱり紙が厚い怪談本(文庫本のヤツw)があるけど、あれみ

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    2024年05月01日
  • その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)

    購入済み

    奥深いこだわり

    相変わらず着眼点が独特の作家さん
    貧乏エピソードとはまた違った視点のこだわりエピソードが興味深いです。
    真似したいとはまた違う話も多く、十人十色な人間模様が妙に惹きつけられます

    #シュール #笑える

    0
    2024年04月25日
  • 【電子限定カラー写真収録】スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~ 1

    Posted by ブクログ

    「住む」感覚で街をたのしむの、おもしろいよね。
    私もわりとその感覚で「ここに住んだらこういう生活になりそう」と思いながら歩くのがすき。

    土地に訪れたらその土地の神様と交流するっていうのもいいな。大仰なものでなく、ちいさな祠とかでもいいんだろうな。

    それにしてもサウナ好き、コーヒー好きはそれだけでいろんな街にいく理由ができてたのしそうだ。どこに行っても新鮮な気持ちで街を歩けるひとは強いよね。

    豊橋出身スズキさんの「帰れる街が2つあるってとてつもなく贅沢で幸せなことですよね」ってことばにスペアタウンのよさが詰まっているな〜と思った。何度も通ううちに点がつながって線になったり、迷わず歩けたりす

    1
    2023年12月02日
  • 東京都北区赤羽 5巻

    匿名

    購入済み

    大好きな漫画家さんです。
    ギャグ漫画もエッセイ漫画も、個性が爆発していて面白いです。ずっと作品を描き続けてほしいな。

    0
    2023年04月23日
  • 東京都北区赤羽 4巻

    匿名

    購入済み

    改訂版を持っているのですが、そちらはカラーページが最初の方だけなので、こちらも集めています。強烈な話が多くて面白い。

    0
    2023年04月23日
  • 赤羽以外の「色んな街」を歩いてみた

    Posted by ブクログ

    遠い国とか絶景よりも、街や人に興味を覚える人が一定数いるし、外国コンプレックスが減少して、しかもお金が潤沢に無い人が増えている今、身近な所に興味、魅力を感じる人が増える事は必然でしょう。そしてそれがおしゃれ方向に行くのか、がやがやした方面に行くのかは人次第ですが、個人的にはがやがやした方面にあこがれを抱きます。
    町中華(という言葉と共に流行っていますね)、赤ちょうちん、スナックなんかの常連になりたいという憧れはずっと変わらないです。
    そしてそんな楽しみを具現したパリッコさんと、赤羽マンガで一世を風靡した清野さんタッグの町飲みレポートですから面白いに決まっています。一筋縄ではいかない話ばかりで本

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    2023年04月05日
  • スーパーハイパー!増補 バカ男子

    匿名

    購入済み

    清野さんがこんなにぶっ飛んだガキンチョ時代を過ごしていまの傑作エッセイを連発する漫画家さんになったとは…
    つくづく人生って数奇ですね!

    0
    2022年12月10日
  • 赤羽以外の「色んな街」を歩いてみた

    Posted by ブクログ

    漫画自体は読んだことがないのだけれど、常にマスクで素顔を隠すそのキャラクターの奥(闇?)深さが好きな清野とおるさん。
    彼が、旧知の友人である酒場ライターのパリッコさんと、赤羽以外の色んな街で飲み歩き、そこでの珍事やエピソードを写真とイラスト満載で記録した一冊です。
    おもしろかったー!いいな、私も彼らと一緒に酒場巡りしたい。それかどこかの街で偶然居合わせたい。
    葛飾区お花茶屋の小林家もすごく良かったけど、台東区鶯谷の大衆酒場が特におもろかった。ドーン「おにぎり」の提灯。型で握るエッジの立ったおにぎり。これ目の前で見たら絶対笑っちゃうだろうなぁ。
    ガード下や立ち飲みや角打ち、あやしげなスナックなど

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    2022年08月28日
  • さよならキャンドル(2)

    Posted by ブクログ

    清野さんは、街の片隅にいて取るに足らない噂の延長上にあるような普通に生活していたらついうっかり見過ごしてしまうような変人を引き寄せる事が多いが、最近は自分へも危害がありそうな相手にも怯まず探偵のように真実に近づこうとする知的好奇心の欲求もより一層強まったように思う。その執念たるや作家としての責務さえ感じさせる程で、表現力も深みを増し、まるで推理物と怪奇物とノンフィクションを同時に読んでいるかのようにゾクゾクした。他の追随を許さない所か、新ジャンルを開拓しているように見受けられる。このままガンガンいっちゃって下さい!

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    2022年07月20日
  • その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)

    購入済み

    内容が濃かった

    どの話も本気でこだわってて面白いです。中でも、帰る男とコンソメパンチの男の話がとても面白かったです。それってこだわること?って思っちゃうことでも全力でこだわるのって楽しいですね。

    #笑える #アツい

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    2022年02月07日
  • ゴハンスキー5

    Posted by ブクログ

    アシスタントに描かせちゃってる回とかもあり斬新で面白かったです。

    清野さんは日常に潜む小さな幸せに喜びを見いだせていて素敵だよな。いつも。

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    2022年06月30日
  • 清野とおるのデス散歩

    Posted by ブクログ

    この人のエッセイ漫画はどれも面白い。
    最終章の女郎蜘蛛の話が特によかった。
    人から女郎蜘蛛を見たなんて話を聞いても「そんなこともあるのかねー…?」などと表面上は適当に相槌を打ちながら、絶対信じないと思うけど、このエッセイを読んでいるうちになぜか本当にいるような気がしてしまう不思議

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    2022年02月02日