清野とおるのレビュー一覧
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お似合いの二人
壇蜜のいわゆる天然に作者がツッコミを入れていくフォーマットだが、こちらの想像を超えてくることの連続で二巻目だが全く飽きない。動物飼いまくりの壇蜜は他人事だから笑えるが、自宅がこんな動物だらけだとキツイな。作者は常識人サイドを装っているが、彼もかなりぶっ飛んでいて、壇蜜との化学変化がこの作品を一層面白くしているのだろう。
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Posted by ブクログ
「壇蜜は、まるで不条理そのものが人の形を取ったかのような存在である。
ゆえに、壇蜜の周囲に不条理が引き寄せられるのは、この世界における条理といえるかもしれない」
2017年晩秋。
炎上騒動で落ち込む壇蜜を清野が連れ出したのは、箱根。
温泉で心身を癒やした後に、なぜか導かれたのは出口の見えない山の中――。
付き合っていることを周囲に隠しながら、ふたりの奇行寄りの外出は続く。
外出していないときは、部屋の中で愛しきペットたちと不穏な体験を重ねる。
いっしょにいることに理由なんていらない。不条理を楽しめるふたりだから。
読者にも作者の「ロマン致ッ死」体験が次々と伝染し、賞賛の声、続々!
「モーニング