清野とおるのレビュー一覧
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購入済み
壇蜜さんって!こんなに不思議な方だったとは(笑)
そしてこんなに人間的に魅力的な方だったとは!華々しい芸能界で生きていくにはなかなかに辛そうだなと感じました。 -
Posted by ブクログ
『今日は僕の暮らす東京都北区赤羽から 世田谷区在住の「妻」宅へ行く日だ』
出だしから面白い
『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』
と並ぶ名文である
そして最後まで面白い(ホラー要素強め?)
“Today is the day I leave Akabane in Tokyo’s Kita ward, where I live, to go to my ‘wife’s’ place in Setagaya ward.”
It’s a punchy opening—right up there with classics like “When you emerge from th -
Posted by ブクログ
「おこだわり」「ごはんスキー」の連載終了してからの清野とおる氏の漫画はなんかつまらなかったのだがこれは面白かった
突然の発表でびっくりした壇蜜氏との別居婚
それに至るまでの詳細を(あくまでエンタメ的に 清野とおる氏視点から)読めて 更にお二人の対談まで付いてて大変お得な本
こんな簡単(にみえる)な線であんなにそっくりに壇蜜氏を描けるとは!
清野とおる氏の漫画の画の上手さと壇蜜氏に対する愛情の深さを感じられる
しかし日本初のTVCMカツラモデルの祖父とか漫画少年常連投稿者の伯父さんとか
濃いメンツのご親戚をお持ちで
伯父さんのおはなしも面白かった -
Posted by ブクログ
25年7月23日発
すいません
僕は漫画は完結しない限り評価しないと決めていました
でも
でもこれは書かないといけない
サブカル漫画家
友人はアニメ化までしブレイク
そんな清野とおるさんがいきなり一般に知れ渡るきっかけは
「壇蜜と結婚した」
この漫画のすごい点
漫画家という職業についている(不特定多数に知られる要素がある)だけで中身は生きるのクソ下手男の作者が、桜井有吉の夜会に呼ばれたのがきっかけで1人の女性タレント、かつ作者からは高嶺の花であるタレントと知り合い結婚する時間を赤裸々に描ききっている
そこにつきる
そして今年、壇蜜は徹子の部屋で語った
これは東京赤羽の知る人ぞ知る