川下剛史のレビュー一覧
-
滝野先生、大分頼もしくなりましたね。
この作品のお医者様方はクセの強いタイプが多いですが、チームワークは抜群。
その分徳重先生の影が薄くなっていたりはしませんか?大丈夫?
医療ドラマとしてだけではなくお仕事ドラマとしても楽しめる作品なので、長く続いてほしい作品No.1です。 -
総合診療医って何でも屋さんなんですね。あまり聴き慣れないですが、こういうお医者さんがいたらいいなと思います。
-
少なめの話が沢山載ってておもしろかったです。
老老介護とか偏頭痛とかダニアレルギーとか身近なものが多かったです。匿名 -
問診の大事さがわかりますね。単なる骨折で終わらせず、きちんと問診を取る事でその原因として心筋梗塞が疑われる。ただ総合診療医でもそこまで出来る医師って少ないよね。
-
SNSに表示された広告を見て試し読み、マンガアプリで無料で読めるようでしたが続きが気になるし面白いので購入しました。人=患者を診る医療というテーマは東洋医学ではある意味当たり前ですが、西洋医学面からのアプローチで興味深いです。
-
医療系の漫画は初めてだったけど面白かったです。徳重先生みたいな人に見てもらって話を聞いてもらえたいいのになと思いました。
そのほかの先生もいい人ばかりでこんな病院があればなーって思いました。 -
このような総合診療医がたくさん増えれば、どこに行けばいいかわからない患者さんが減って、いい医療が提供できるだろうな。Posted by ブクログ
-
患者さんの話の注目点とか、質問の仕方とかすごく上手だな。
いろいろな可能性を考えられて、絞っていけるって強いよね。まだまだbioの部分が足りないなって思った、、薬の名前とかいつまでたっても覚えられん、、Posted by ブクログ -
アンサングシンデレラを買った中に宣伝が入っていて、面白そうで購入。
総合診療科、患者さんへの問診(患者さんの話を聴く)が大事な診療科。患者さんの話を聴いて、患者さんにとっての最適を見つけるプロか、、、。カッコいいじゃない!Posted by ブクログ -
体の不調は体質とか持って生まれた病気ばかりではなく生活とか人間関係の不調に由来していることもけっこう多いんだ ってことが実感できるマンガ。Posted by ブクログ
-
なかなかしっかりと医療について描かれていますね。総合医に求められている事をきちんと丁寧に描いているのには好感が持てます。
-
つい2週間前に父を亡くしているので、半田さんの話は父の最期を思い出してしまう。うちの場合は在宅医療でなく病院へ入院していたけど。
仕事を持っている身として、在宅で家族を診るのは難しい、病院なら設備も専門スタッフが24時間いてくれるから安心。そう思っていた。ただ、今はコロナ禍で面会が思うように出来ず、...続きを読むPosted by ブクログ -
病院に行くだけで健康になるもんではなく、自分で不健全な状態に向き合わないと良くならないもんだなと思った。それに気づかせてもらえるお医者さんに診てもらえると幸運だと思う。Posted by ブクログ
-
プライマリ・ケアとはこのような感じでしょうか。このような頼りになるお医者さんが総合病院だけでなく町の診療所にもいるようになると、個人にとっても国にとっても良いのではないかと思います。
また、薬剤師とか医師以外の他職種にも専門分化ばかりでなくゼネラリストを志向する人がいてくれると良いなと思います。Posted by ブクログ -
現代の医療は、細かく細分化され、もはや他分野の領域の問題は不可侵とさえなった。
しかし、患者の全てを見る19番目の新領域『総合診療医』の誕生の物語がここに。
本来であれば、医者は患者の全てを見て診断すべきものですよね。
しかし、高度に細分化された現代では、なかなかそうも言えない現状の問題もあり、...続きを読むPosted by ブクログ -
総合診療科がテーマの医療マンガ。「なみだ坂診療所」も開業医なので似たような部分があるが、こちらは総合病院の一科である。Posted by ブクログ
-
どの話も、患者さんの本音はどうであるか、が重要だった気がする。
お医者さんに外科的治療をと言われたら、その治療に迷いがあってもなかなか断る、或いは違う治療の選択肢を言う勇気のある患者さんは少ないのではないか。
そんな時に、総診の先生が大事なんだと感じた。患者さんと深く対話をして、患者さんが選んだ治療...続きを読むPosted by ブクログ -
亜急性甲状腺炎、私も罹った事がある。まだ夏じゃないのに1人だけ汗かいていたんだよね。今回の各務原さんのように、風邪を引いた後から体調を崩したな。最初のうちは体重が減って嬉しかったんだけど、さすがに1日1キロのペースで落ちていったので不安になった。寝ても寝ても怠さが取れなくて。親や親戚のおばちゃんに、...続きを読むPosted by ブクログ