鷹樹烏介のレビュー一覧
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鷹樹烏介氏による書き下ろし。
都内で呪術による猟奇的な事件が多発。
そのうらには連鎖自殺を計画する組織の存在があった。
対抗すべく呪術耐性のある主人公井手口と集められた3人がチームが組み立ち向かう。
修験道、八極拳などの要素み含みやや難しい言葉も出てくるので戸惑うとこも。
敵味方一癖も二癖もあ...続きを読むPosted by ブクログ -
怪奇物語の続編。最近はこうゆう小説が色々有りますが、中々面白く前回よりも多少は楽しく読めました。只私には少々食傷気味なので今回で終わりにします。Posted by ブクログ
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この小説は私が思ってた以上に面白かったです。そう言えば最近鬼をテーマにした作品がおおいですね。簡単に言えば鬼退治。でも日本には各地に鬼伝説が沢山ある。欧米では悪魔。でも何となくではあるが 微妙に違う様に見える。次作もあると言う事で楽しみです。Posted by ブクログ
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鬼滅隊みたいな、ここまでぶっ飛んだ設定だと頭を使わず読めて面白かった。
最後があっさりとした終わり方だと感じたが、それが強さや怖さなのかなとひとりごちた。
個人的に昔の生活圏内が舞台だったので頭の中で聖地巡礼してしまい、住変した警察署がねぇ…とそう意味でも楽しめた。Posted by ブクログ -
空気感染化した新型インフルエンザウィルスを巡る、国際的な陰謀劇。最後がちょっと物足りないかなと思うけど、日本が舞台だから、そうそう派手なアクションには持ってけないかな。Posted by ブクログ
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新宿警察署の特殊事案対策課に所属する山本は元死刑囚でサイコパスで刑事。当麻の姫と呼ばれる当麻奈央の盾として刑事として採用される。鬼と呼ばれる悪魔から東京の街を護る。
当麻奈央を殺すために任務についているというのもありますが、正義感とか誰かを護るためとかいう義務感でなく、死神の仕事の様に淡々と振る舞う...続きを読むPosted by ブクログ -
最期の方がちょっとあっけない気もするけど、なかなか面白かった。東京(江戸)と火事っていうのは、なかなか説得力のあるテーマですね。
しかし町中でこれだけ撃ちまくり、殺しまくりだと後始末が大変そう。Posted by ブクログ -
主人公が連続殺人鬼だったり、敵役がペド野郎だったり、いろいろネタはやばい感じですが、意外と言ったら失礼だけどなかなかいい雰囲気のお話だった。シリーズ化しそうな感じですね。Posted by ブクログ
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初めまして鷹樹烏介先生、警視庁特任捜査官 グールを
拝読いたしました、視点が変わるので読みづらかった
ですが、公安等の遵法(?)警察組織では解決できな
い超法規的非公式組織w「互助会」・・・そこの構成
人員は戸籍も新たにつくられている(テレビドラマで
二宮和也くんがそんな設定だった!)
登場人物に女...続きを読むPosted by ブクログ -
超警察小説かな。警察では対処できない悪に超法規的に鉄槌を下す「互助会」という組織の話だ。相手は、黒社会を基盤とした多国籍犯罪組織。カジノの利権獲得を狙う警察官僚を取り込んだり、カジノをマネーロンダリングの手段にするのを狙っているのだ。内容はえげつないが、主人公伊藤たちの心理を結構細かく追っていて面白...続きを読むPosted by ブクログ
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ちょっと主人公の影が薄いような。次巻に期待。
あらすじ(背表紙より)
最高裁で死刑を宣告された連続殺人犯は、刑の執行後、ベッドの上で静かに蘇生した。男は、新しい名前と身分を与えられ、国のために働くことになった。その仕事とは―警察組織内において「この世ならざる者」が関与する事件、通称『特殊事案』を専門...続きを読むPosted by ブクログ -
少女漫画の原作にどうぞ
古より鬼と戦っていた当麻の姫様
その盾として選ばれた死刑囚
魔が飛び交う少女漫画によくある設定は読みやすいですPosted by ブクログ -
主人公は死刑を執行された男で、特殊任務の「警察官」として新人生を
生きる話。警察小説ですが、SF小説ぽいです。
そのせいか、読みづらく感じました。Posted by ブクログ