警視庁公安部外事四課 トクリュウ対策班

警視庁公安部外事四課 トクリュウ対策班

880円 (税込)

4pt

4.2

失踪した元公安刑事が、外国人ヘイトの
『匿名・流動型犯罪グループ』(トクリュウ)
を指揮!?



警察小説もここまで来たか……。
これが、令和日本。
ガチでヤバい、“リアル”なクライム・ノベル

書下し

不法移民の一件でジャーナリスト魂が呼び
覚まされた磐田は、『令和天誅組』を名乗る
外国人ヘイトの『匿名・流動型犯罪グルー
プ』を追っていた。やがて雑誌記者時代に担
当した港湾関係の案件に辿り着く。またも命
の危険が迫る磐田に接触してきたのは、警視
庁公安部外事四課の刑事多久警部補だった。
二人は奇妙な共闘関係を築きながら、犯罪の
暗い闇に踏み込んでゆく。前回の事件で姿を
消した六志の影もちらほらと見え隠れし……。

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警視庁公安部外事四課 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 警視庁公安部外事四課 アンカーベイビー
    880円 (税込)
    警察小説界に、新しい アンチヒーローの誕生! 深く静かに浸透しつつある 不穏なる海外テロ組織を、 排除せよ!  底辺ジャーナリストと、暗い情念を抱えた公 安刑事。日本に浸透した謎のテロ組織に、ふた りが立ち向かう。  ドローン、SNS、映像のデジタル化……。 技術のアップデートが、戦いを激化させる。私 たちは、なんという時代に生きているのだ。  とことん熱く、あまりにも恐ろしい、クライ ム・アクションの最前線が、ここにある。  ――細谷正充(文芸評論家) 経済記者・磐田は、友人の芸能記者・杉沢から 大きな事件の尻尾を摑んだと自慢される。しか し杉沢はすぐに行方不明に。彼が追っていたネ タは、移民問題――海外テロ組織による日本へ の浸透作戦だった。自治体ぐるみの陰謀の進行 に身の危険を感じた磐田は、先輩の女性記者・ 明智に助言を求める。明智が磐田に紹介してく れたのは、警視庁公安部外事四課きってのくせ 者刑事、六志麻生だった。
  • 警視庁公安部外事四課 トクリュウ対策班
    880円 (税込)
    失踪した元公安刑事が、外国人ヘイトの 『匿名・流動型犯罪グループ』(トクリュウ) を指揮!? 警察小説もここまで来たか……。 これが、令和日本。 ガチでヤバい、“リアル”なクライム・ノベル 書下し  不法移民の一件でジャーナリスト魂が呼び 覚まされた磐田は、『令和天誅組』を名乗る 外国人ヘイトの『匿名・流動型犯罪グルー プ』を追っていた。やがて雑誌記者時代に担 当した港湾関係の案件に辿り着く。またも命 の危険が迫る磐田に接触してきたのは、警視 庁公安部外事四課の刑事多久警部補だった。 二人は奇妙な共闘関係を築きながら、犯罪の 暗い闇に踏み込んでゆく。前回の事件で姿を 消した六志の影もちらほらと見え隠れし……。
  • 警視庁公安部外事四課 オルガントレード
    続巻入荷
    880円 (税込)
    クライム・アクション警察小説第3弾! vs.日本進出を謀る臓器売買(オルガン トレード)組織 vs.尖鋭化した不法移民の残党 二方面で極限の闘いに挑む! 書下し  中国の闇ビジネス――臓器売買(オルガン トレード)。警視庁公安部外事四課の阿仁警 部は、その取引の流れを中東での潜入捜査の 過程で知った。臓器を冷凍保存する革新的技 術を背景にした人身売買の拠点は、名古屋港 ――。阿仁は、旧友の六志、後輩の多久、ジ ャーナリストの磐田を巻き込み、闇に踏み込 んでゆく。磐田は凄腕のロシア美女ジュール カを伴い、阿仁に助力するため、名古屋へ向 かう。

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警視庁公安部外事四課 トクリュウ対策班 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    鷹木烏介『警視庁公安外事四課 トクリュウ対策班』徳間文庫。

    書き下ろし警察小説シリーズの第2弾。

    前作の背景をしっかり踏襲し、現在の日本社会に於ける不法移民問題や外国人による犯罪、政治家や警察の腐敗、トクリュウによる犯罪などを巧く織り込んだ、前作を遥かに凌ぐ面白いストーリーになっている。

    前半

    0
    2025年08月17日

    Posted by ブクログ

    各登場人物ごとに一人称で語られているので、文章の序盤では誰の観点かわからないことが時々あった。かなり公安的でアンダーグラウンドな世界を描いた作品だが、自分の世界線とは接点がないだけで、こういう世界もあるのかもしれないと思わせる雰囲気を感じた。作品中で「組織」と表現されているのは、実際の有無はわからな

    0
    2025年09月09日

    Posted by ブクログ

    日本に根を張る外国人テロリスト、トクリュウ、ディープフェイク…現在問題視されているネタが存分に盛り込まれていて、緊張感を持って読める。さらにダークさが増した六志さんも良いが、結構ヤバい多久くんも好き。爆破時は口を開けろ!

    0
    2025年08月24日

    Posted by ブクログ

    日本の公安の動きがよくわからないなりにわかってくるような.外国の犯罪組織や政府がらみの侵略が水面下で行われていく.恐ろしい.

    0
    2025年11月28日

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