鷹樹烏介のレビュー一覧

  • 警視庁公安部外事四課 トクリュウ対策班

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    日本の公安の動きがよくわからないなりにわかってくるような.外国の犯罪組織や政府がらみの侵略が水面下で行われていく.恐ろしい.

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    2025年11月28日
  • 警視庁特任捜査官グール

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    ネタバレ

    初めまして鷹樹烏介先生、警視庁特任捜査官 グールを
    拝読いたしました、視点が変わるので読みづらかった
    ですが、公安等の遵法(?)警察組織では解決できな
    い超法規的非公式組織w「互助会」・・・そこの構成
    人員は戸籍も新たにつくられている(テレビドラマで
    二宮和也くんがそんな設定だった!)
    登場人物に女性刑事がいたのだがバコバコ暴行されて
    「互助会」メンバーも殺害されて虚しいストーリーに
    なるか?と思ったけどラストはスキッと解決した
    超美形の魔法使の身の上も知りたいなとおもったので
    続編も読むかな(´・ω・`)

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    2024年01月16日
  • ソルジャー&スパイ 公安機動捜査隊〈特別作業班〉

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    鷹樹烏介『ソルジャー&スパイ 公安機動捜査隊〈特別作業班〉』PHP文芸文庫。

    文庫書下ろし。

    恐ろしいほどバランスが悪い。途中までは面白かったのに何たることか。

    前半では日本に侵入し、テロを企てようとする正体不明のテロリスト『ベル』と中東派遣から戻り、公安外事課に異動となった萩生一尉、公安外事課の真波のことがつぶさに描かれる。『ベル』の所持する武器もやたらと細かく描写される。

    日本に侵入した『ベル』は爆弾テロで米国の要人の狙う。と、おいおい、ページがだいぶ少ないが大丈夫なのかと心配になる。案の定、端折りに端折った展開で、萩生と真波の不在の中、テロ事件が決着してしまう。

    本体価格800

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    2023年12月01日
  • 警視庁特任捜査官グール

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    超警察小説かな。警察では対処できない悪に超法規的に鉄槌を下す「互助会」という組織の話だ。相手は、黒社会を基盤とした多国籍犯罪組織。カジノの利権獲得を狙う警察官僚を取り込んだり、カジノをマネーロンダリングの手段にするのを狙っているのだ。内容はえげつないが、主人公伊藤たちの心理を結構細かく追っていて面白いし、展開に迫力がある。ただ、文頭に「なので」が頻発するのでげんなりする。小説にこの言葉は使ってほしくない。

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    2021年06月05日
  • ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課

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    ちょっと主人公の影が薄いような。次巻に期待。
    あらすじ(背表紙より)
    最高裁で死刑を宣告された連続殺人犯は、刑の執行後、ベッドの上で静かに蘇生した。男は、新しい名前と身分を与えられ、国のために働くことになった。その仕事とは―警察組織内において「この世ならざる者」が関与する事件、通称『特殊事案』を専門に担当する「姫様」こと当麻奈央のボディーガードだった!国内最大級の小説コンテスト「第5回ネット小説大賞」受賞の異色の警察小説、ここに登場!

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    2019年03月18日
  • ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課

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    少女漫画の原作にどうぞ
    古より鬼と戦っていた当麻の姫様
    その盾として選ばれた死刑囚
    魔が飛び交う少女漫画によくある設定は読みやすいです

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    2019年02月15日
  • ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課

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    主人公は死刑を執行された男で、特殊任務の「警察官」として新人生を
    生きる話。警察小説ですが、SF小説ぽいです。
    そのせいか、読みづらく感じました。

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    2018年11月06日