山口祐加のレビュー一覧

  • 自分のために料理を作る

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    料理に対する苦手意識とか固定概念が払拭されたように思います。
    以下は名言でした、心に刻まれました。
    ・大人になることは自分が自分の世話係になること
    ・健康的な身体づくりは、絶対に損しない投資
    ・おいしさの9割は安心感
    ・作る人が1番偉い

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    2025年04月04日
  • 自分のために料理を作る

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    みんなが悩む「自炊」について、
    料理研究家の方がパッションではなく
    かなりロジカルに解説された本書。

    山口さんと星野さんの柔らかさ、
    会話形式という方式により
    非常に読みやすくなっているが
    あまりに美しい因数分解に舌を巻いた。
    そして驚くほど腹落ちし、とても許された気分に。
    (なぜ料理が億劫なのか、料理とは、など)

    きっとどの料理家さんも思っていることだとは思うんだけど、他の本だとあまりにパッションだけが全面に出過ぎているイメージがあり、
    「だからそこにいくまでに至ってないんだって、、泣」とずーっと胸焼けしていたので。

    対談内のお二人の寄り添い方、距離の取り方が
    とても心地よく、なんとな

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    2024年11月22日
  • 自分のために料理を作る

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    3か月前に実家を出て、ほぼはじめて夫と自分の料理をつくる生活に。
    料理をするというと、作る=レシピというとこに注目されがちだけど、
    料理をとりまくものの多いこと極まりない。
    栄養、献立づくり、材料購入、食べて片付け、残り物の使い方、、、

    自分が自分のために作るという部分をもっと掘り下げたいと思ってたときに出会った本。

    料理することを味わえるようになる本。

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    2024年05月26日
  • 自分のために料理を作る

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    「女は料理ができなくてはいけない」「自炊が正義」「コンビニやインスタントで済ませるのはダメ」「食事は一汁一菜すべて揃って始める」という固定観念に自分も苦しんでいたのだなあと気づくことができて、そんな必要はない、と料理家さんに言われてそれだけで肩の荷が降りたような気分になった。自分の中の小さな自分の声に耳を傾けて、台所に立てたらいいなと思った。

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    2024年04月30日
  • 自分のために料理を作る

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    料理をするのが苦手、好きになれず、かと言って、「上手くなりたい」という気持ちの矛盾の中で、いわゆる「料理本」ではないものを探してました。
    たまたま、「料理コーナー」で見かけたのが、本書。
    心理学者の方が共著されていますが、そんなに堅苦しくありません。そして、期待通り、料理に対する「責任感」という呪縛から、「うーん、結局は楽しんで、自分の好きな味で、好きなものを食べる事が、本来の「摂取」本能であり、料理をする事の本当の価値なんじゃないか」と思えるようになりました。当たり前のことかもしれませんがー。

    自分なりに、何かその時その時の「愉しさ」みたいなものを見出していけば良いんだなぁと思いました。大

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    2024年04月15日
  • 自分のために料理を作る

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    ひさしぶりに心に響く本に出会えた。鬱で家事をする元気がなくなり、特に料理は一切手につかなくなって、なぜ料理だけこんなにもしんどいのだろう?と考えていた。全てここに答えが載っていた。自分のために料理をするのが勿体無い、考えることや済ます工程が多過ぎて複雑、自分のための料理に価値を感じない、なんなら自分に価値を感じない(ゆるりとしたセルフネグレクト)、料理をしても特に対価がない、食に興味がないなど。自炊というものに関して、根底から覆す本だと思った。途中でやめても良い、一汁一菜で十分、なんなら味噌汁を作るだけでも上出来、少し用意して食べて元気が出てきたら続きを作るなど…山口さんありがとう…とても元気

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    2024年03月29日
  • 自分のために料理を作る

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    料理は今ここに集中させてくれる、嫌なことに思考を飛ばしにくくなるというのに納得。
    確かに料理は疲れるけれど、作った後に「意外と大丈夫だったな」と思ったりもする。

    山口さんが他の本でも書いていた「自分に合う料理を見つける」。
    私の場合は、身体を温める料理、時間差で食べてもおいしい料理なのかな?
    無理なく、自分を大切にできる料理をしていきたい。

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    2024年03月18日
  • 自分のために料理を作る

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    とてもいい本だった。

    しらすとカブのサラダも、大根バージョンで作ってみたけれど、とても美味しかった。
    レンチン シーフードカレーも作ってみたい。
    でもこれは、レシピ本ではない。

    料理家の山口さんが、なんでか自分のためには料理を作ることができない人と対話しながら、
    「なんで人のためには作れるのに、自分のためになると面倒になって作れないのか」を考える本。

    相談者はいろんな人がいる。
    まずは「死ぬまで生きる日記」の土門さん。
    レシピ通りじゃないと作れないのはなぜか、という悩みや、妻のためなら作れるが、自分のためには作れない男性。

    仕事はバリバリこなし、パートナーにも料理をすることを求められて

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    2024年03月09日
  • 自炊の風景

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    とっても自然体なエッセイに心ほぐれる思いでした。海外の自炊事情にもビックリ。ケチュア語ってどんな感じなんだろう。他のエッセイも読みたいなー。

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    2026年02月18日
  • 世界自炊紀行

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    2025/10/13 50
    とてもボリュームのある本。私も写真をすべてカラーで見たかった。男性が普通に作るとてもいい時代だなと感じ、一方で日本同様、女性の役割と捉える国もあり結局は人それぞれの生活や考え方の問題かなと思ったり。美味しそうと思うものばかりでなく、ハードル高いものも著者が食べていることがこの本の素晴らしいところ。10くらいのレパートリーを回す、目新しいもの、各国料理、おいしさを追求しない、そうだよね!自分が料理することが好きなので作りすぎでやり過ぎ、もっと日々の料理をシンプルにしようと思った。

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    2026年02月02日
  • 世界自炊紀行

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    様々な国へ赴きそれぞれの家庭での炊事場を目の当たりにする。滞在期間が長くない故そこから見えてくる背景は深く刺さり込んでいないが、ジェンダー意識(無意識の偏見)に世界共通の片鱗が感じられる。そこに時代を経て変化の兆しはある。重圧か自由か、料理という日常から人びとの思いが筆者・山口祐加の文章から読み取れる。

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    2026年01月31日
  • 自分のために料理を作る

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    今の自分に響いた言葉
    ・料理は元気の指標で、週3作れなくなったら疲れてきているなぁとか考えるようにする
    ・おいしい料理は安心が9割
    ・自分を抑えつけすぎない
    ・うまく回せない感じが当たり前になると不調に気づけない
    ・今やりたいと思ったことをやればいい
    ・ダラダラではなく、自然体


    気になった本
    ・脳化する社会

    気になった言葉
    ・オープンダイアログ
    ・ドーパミンじゃなくて、セロトニンとオキシトシン


    これから、自炊するときに挑戦・気に留めてみたいこと
    ①自分が何を食べたいか自分に聞いてみる。
    ②これはやりたいことを出す。練習になる。
    ③プロセスに集中3作った料理をやりすぎると思う位。自分を

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    2026年01月31日
  • 自分のために料理を作る

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    この本を読んでから、いつもならスーパーの惣菜で済ませるところを、自分一人の為に久々に料理した。確かに、自分の事を大切にできた感じがした。何においても、「味わう亅事が大事という話があったが、自分はそれが全然出来ていないな、と日々感じているので、少しでも意識したい。料理でもなんでも、今、ここ に集中することが、スマホのせいでかなり出来なくなってしまっている…。

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    2026年01月30日
  • 世界自炊紀行

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    世界12ヵ国を巡って38の家庭の自炊の様子を取材して、各国における家庭料理のあり方を考察していく作品で、写真も多いし、料理のことだけでなく、訪れた家族の人の日常生活の様子や、人生を振りかえってもらうようなところもあって、とにかくめちゃくちゃボリュームがあって読み応えがありました。

    各家庭の台所の見取り図が載っているところも毎回楽しみでした。

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    2026年01月18日
  • 自分のために料理を作る

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    普段、自分で料理を作るのに、「めんどくさいなぁ」とか「しんどいなぁ」と思うことは正直ある
    でも、作らなければ食べるものが無いわけで…
    そんな気持ちに対して、どう向き合うのか考えられる本だった
    読むと普段の料理への向き合い方とか考え方を見直すきっかけになる

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    2026年01月15日
  • 世界自炊紀行

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    世界各国の本当に日常的に食べられている家庭料理と、家事における男女分業の実態、自炊文化の変化を知ることができる本。共通的な潮流として、家事分業の流れや、そもそも料理自体がされなくなってきている現状も知ることができる。
    自分も仕事優先で、全食が外食でもいいと思っている側だが、料理文化の衰退は、それぞれの国の文化の消失との関係が深いことを思うと、家庭料理を大事にしたい気持ちが少し高まった

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    2026年01月03日
  • 世界自炊紀行

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    自炊料理家による世界の自炊事情を綴った本。著者自身が2024年に12か国、38家庭を取材し、そのうち24家庭の取材の様子が綴られている。

    24家庭分の取材は本当にボリューミーで興味深い。料理の取材だから、受ける側は基本的には料理好きなんだろうと思ったが、あまり料理好きではないという人も。とはいえそんな人でも自炊の取材なのだから、毎日自炊とはいわなくても料理している。本当の料理嫌いはそもそも料理をしないとおもうので、自炊する人の料理嫌いはなんだかんだで好きなんじゃないかなと思った。そもそも外食が高い国もあるので一概にはいえないかもしれないが。。。

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    2025年12月25日
  • 世界自炊紀行

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    自炊料理家の著者が1年かけて12か国・38家庭の「いつもお家ご飯」を取材した本

    いつものご飯、って結構ナゾに満ちている。外国の方はもちろん、同じ日本人どうしだって実は話すと面白い発見があるんじゃないか、と思った。

    ・少ない材料
    ・手軽であること
    毎日続けるものだからこそ頑張りすぎるとどこかでパンクしちゃう。
    一汁三菜は一般家庭で毎日行う「べき」ものじゃない。(もちろんしたい人はどんどんしたらいいと思う)

    私自身は自炊は結構好きな家事なので、副菜作ったり作り置きとかもしますがそれは夕飯限定。
    朝昼は毎日同じものを食べてます。

    この本は他の人の自炊する様子やその工程が楽しそうで美味しそうな

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    2025年11月28日
  • 世界自炊紀行

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    2025年出版。世界12ヶ国にステイして、各国の日常の自炊ゴハン事情を見て・食べて・環境を感じて・お話して...な、554ページの本。
    正直、淡々と読み続けると飽きる。超分厚い本書に写真は多々有れども、カラーにするとただでさえ分厚い本書は更なる高価格へ。それを避ける為だろう、巻頭以外は全てモノクロ。食事内容、台所風景、街の様子、etc.。料理の場合、何が写ってるんだか分からないモノも多々。調理手順を文章で書き綴られても頭が追い付かない、イメージ出来ない。
    とは言え、とても参考になった点も。特に最後の「おわりに」が一番しっくりくる。
    二カ国分くらいをしっかり読んで、後は「おわりに」だけ読んでも十

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    2025年10月22日
  • 自分のために料理を作る

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    「世界自炊紀行」で好きになった山口祐加さんの本です。
     皆さま、自炊に苦労しているのですね……。それに結構な呪縛に捕らわれている。これでは自炊、苦痛に感じてしまうよなぁと思ってしまった一冊です。いいじゃん!納豆ご飯で!立派な自炊じゃん!ねぎを混ぜようかな、たまごを落とそうかな。塩昆布混ぜても美味しい。そんな混ぜただけの納豆をご飯にかけただけのものを「自炊!」と言い張る私からしたら、皆さまちゃんと料理できるようになってらっしゃる。

     この本で「食べたいものを自分に聞く」というのも、自然と私はできているんだな。と。今日は何を食べたいかな?お魚かな。お肉かな。やっぱり納豆だな(大好物なんです)とる

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    2025年10月15日