山口祐加のレビュー一覧

  • 世界自炊紀行

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    分厚いなぁ、飽きてくるかなぁ…というのが最初の印象。表紙の写真からも、かなり特殊な料理が出てくるのかなと思ったが、いい意味で裏切られた。

    各国それぞれ、似ている部分もあって親近感がわく。日頃の料理は、もっと簡単に考えたらいいんだな、と気楽な気持ちにさせられた。
    一番は、肉の価値と考え方。地球のために、というのと、共に生きる動物、という認識。これはなかなか日本人には生まれにくいのかも。だからこそ、すごく大事な事だと感じた。

    ラオスやタイの、生きるための力は、田舎暮らしの私でも足元に及ばない。こうゆう力を身につけたい。

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    2026年06月20日
  • 自分のために料理を作る

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    自分で自分を大切にし、ケアすることはとても難しく、そうしたいと思っていてもなかなかできないことが多かったので、じんわりと優しく響く言葉が多く救われた気持ちになった。
    自分が食べたいと思うものが私もわからなくて、自分のために料理をすることを億劫に感じていたが、いつか自分の中から本当の答えが返ってくるように、自分のことをいたわりたいと思った。

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    2026年06月18日
  • 世界自炊紀行

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    料理がとにかく苦痛で「完成度90%以上の料理ができならしない方がマシ」と思っていた自分には、革命が起きました。
    今まで「家庭での料理は女性がするもの」という固定概念に捉われたくない一方で、料理ができない自分を負い目に感じていました。けれどこの本を通して、料理にスタンダードなんて無いし日本は結構特殊なのかも?と知れたので、自炊のハードルがかなり下がりました。
    自己肯定感を上げることと、美味しそうなレシピ(食材3つまで)を試すというモチベでゆる自炊を続けられています。
    紀行文が好きでたまたま手に取りましたが、とても良い本に出会えました。

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    2026年06月11日
  • 世界自炊紀行

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    かなり分厚いが読みやすいし、面白い。日常に広がるカルチャーギャップ。ご飯もそのほかの家事も、もっと気楽でいいよねと思える。

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    2026年05月05日
  • 世界自炊紀行

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    世界の自炊事情
    自分の自炊と比べて読めてとてもおもしろかった。
    パンとスープ、たんぱく質は卵や乳製品。そんな日があってもいいんじゃないかと思えた。
    まったりとがんばらずに自炊続けていこうと思った。

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    2026年04月26日
  • 世界自炊紀行

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    朝ごはんを食べるとなんか一日頑張れそうな気がする、と同じような感覚をもらいました。素敵な本に出会いました。この本、より美味しいものを、より体にいいものを、より喜んでもらえるものを、という食事が担わされている「より」を開放してくれます。なにより、なんかチャチャと作りたくなるのです。この本で取り上げられるメニューじゃなくて自分が作れるものを、です。それは、そもそもの著者の『自炊をケア』と考えるスタンスから生まれてくるものだと思います。それが世界各地の「ごはん作り」の現地調査に繋がり「ごはんを作る人」へのインタビューでその人の生活を見つめ、しかも簡単なレシピもついているというフルコース、しかも胃もたれ無しのシンプルな構成で次々と展開されます。著者の「世界のいつものごはん」を見てみたい、という思いがシンプルに知らない国、知らない家庭、知らないキッチンへの潜り込みを実現させているのにも心打たれます。大体、突然の問い合わせや大使館経由でともだちのともだちぐらいで繋がるのです。やさしい人はやさしい人を呼ぶのかもしれません。著者がびっくりしていたのは、今回の取材の国には大概日本の女性が働いている、ということでした。日本と世界を繋いでいるのは女性なのかもしれませんね。だからこそ今回取り上げられた国だけではなくてガザやイスラエルやイランのごはん作りはどうなっているのか?気になってしまいました。「おわりに」でどうしても残しておきたい文章があったのでメモります。『だから「あなた自身が」旅に行く価値がある。けれど、行き先は決して外国である必要はなく、隣の県だってもちろんいい。自分の生活圏を離れて、他の土地の暮らしを知り、自分の”当たり前”が相対化されることで、私たちは何度でも小さく生まれ変わることができる。自分の生きている世界がすべてではないと知り、もし今いる場所が合わなくなったら、別の世界にも行けると思えると気が楽だ。 本書があなたの日常を見つめ直し、「こうあるべき」をほぐし、少しでも心の風通しを良くすることができていたら大変嬉しい。』

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    2026年04月26日
  • 世界自炊紀行

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    海外旅行が簡単に出来ない時代になった。そればかりか、経済的にも不安定な状況で、日本から直ぐに出られない。そんな私の満たされない気持ちをこの本は柔らかく肯定してくれた。料理と各国の自炊事情を著者、山口さんは軽やかに、滔々と語る。各国の自炊と旅行記を同時に楽しめる当初は、新鮮で、ページをめくる手が止まらなかった。私もいつか本書で語られた国、街へ趣き、様々な料理を味わってみたい。

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    2026年04月05日
  • 世界自炊紀行

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    めっちゃ面白い本だった!
    各国の料理が多種多様で、料理への価値観が人によって、国によってこれまた千差万別。
    日本みたいに和食、イタリアン、中華、インド料理など、世界の料理を食べる国民は極めて少数派なんだ!
    目からウロコ、が落ちまくり〜い!
    とにかく読んでいて楽しい本です。オススメします。

    旅は自分を客観的に見られるいい機会であり、日本で暮らすうちに凝り固まった狭い価値観を広げてくれる。
    著者は世界中の自炊を取材することを通して、料理に対する考え方、そして自分と向き合うことへ意識を向けるようになっていく。
    これは自炊取材旅の恩恵でしょうか。
    自分と違う人、もの、習慣に直面し、目を向けずに尊重することで、自分の中の何かは間違いなく成長する。
    それは、自分が生きられる世界の幅 だと、巻末で著者は記している。

    自分の中の 当たり前 が相対化されることで、私たちは小さく生まれ変われる。
    この概念はとても大切だ。

    井の中の蛙大海を知らずになっては損なのだ!
    自分という小さな世界から少し飛び出してみて、外に目を向けてみよう。
    自分の意識は、きっかけさえあれば何度でも、どんな風にだってアップデートできるのだから!
    力強いメッセージ、ちゃんと受け取ったよ!

    550ページを超えるかなり分厚い本なので、読んでいて腕がだるくなったこと数え切れないが。笑
    それくらいページを割くに値する重厚な内容だ。2026年、早速マイベストにランクインしたぞ!

    ラオスの料理は野菜が多く、 炭火で調理するから美味しくて、それでいて肩の力を抜いて作ったことを感じさせる素朴な料理だそうで。
    ラオスに行って、現地の人の調理風景を見てみたくなった!

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    2026年03月28日
  • 自炊の風景

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    一人暮らしを始めて、自炊に力を入れたいと思っていた時にたまたま出会いました。
    山口祐加さんの自炊は、予め決められたレシピに沿って食材を揃えて調理するのではなく、冷蔵庫の余り物をその場で浮かんだ調味や火入れによって最大限に活かす、という視点なのがとても良いと思いました。火入れの時間や調味料の選定をするには、料理中の食材の様子をとにかくよく観察しなくてはなりません。それが出来る山口さんは、とにかく食材に対する愛が深い方だと思いました。後半では世界中の自炊についても写真や文章で記されていて、非常に勉強になりましたし、より世界を身近に感じました。今後もたくさん自炊して、料理上手になりたい!と思わせてくれる、素晴らしい本でした。

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    2026年03月19日
  • 自炊の風景

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    料理がいやになる、献立を考えるのが嫌になる、しんどくなる。そういうのが女性にばかり乗っかる世の中でなくなりますように。そう思う人がもう少し少ない暮らしになりますように。子供のための食事にこの方がどう向き合うのかとても楽しみ。私つらかったから。

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    2026年03月12日
  • 世界自炊紀行

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    自分は料理に対して苦手意識があったが、本書を読んで「もっと力を抜いていいんだ」という気分になれた。自炊をする日本人だったらとても面白く読めると思う。

    世界各国の「普段の料理」が、斬新だったり逆になんだか日本と通ずるところがあったり。
    料理に対しての考え方やこだわりもしっかりインタビューされていて、興味深く読めた。

    それぞれの章と、全体の最後にまとめがあるのもありがたい。よくドキュメンタリー系は読んだそばから内容が頭の中でまとめられず忘れていったりしてしまうので、この形式だとしっかり整理しながら読めた。

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    2026年03月09日
  • 世界自炊紀行

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    自炊のハードルを下げるのが自分の仕事だと言う料理家の著者が、12ヶ国を巡り自炊事情を取材する。
    食は生きることの大きな部分なので、自炊事情を通じてその国の生活が見えてくる。独特の食材や調味料はもとより、それをどこで買ってくるか、誰が料理するか、いつ誰と食べるか、など。

    そしてこれは旅の本でもある。知り合いなど人づてに探した取材協力者の家を訪れて、泊めてもらって数日過ごす。料理だけではなくその人の人生を聞くことになる。
    著者が、取材協力者の懐に飛び込んでいって、徐々にその空気に馴染んでいく様が楽しい。きっとこの人には人の心を解きほぐす何かがあるのだろう。
    世界にはいろいろな人たちがいて、それぞれ生活を送っていて、何かを作って食べている。そう今日も。

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    2026年02月27日
  • 自分のために料理を作る

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    週1,2回程度の自炊でもなんだか疲れるような感覚があったところ、この本を読んで何が疲れの原因なのかが少しずつ分かっていった気がする。
    「今日何が食べたいか自分に問いかける」、「料理のプロセス自体を楽しむ」、「料理は途中で止めてもいいと考える」の3つを個人的には大事にしたい。

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    2026年02月21日
  • 世界自炊紀行

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    12カ国の自炊の巡るフィールドワークにボリュームのある一冊で最初手に取ったといに本として安すぎるのでは!?と思ってしまった。意外と他国の家庭料理というのはわからないもので、イタリアやフランスのような食といえば思い浮かぶ国から、南米や東南アジアなど自分にとっては未知の国も多くとても面白かった。

    家庭料理と作る人たちの日常を見るとやはり日本はちょっと違うって「すぎる」傾向になるなと感じる。どの国も日本でも作りやすそうなレシピが1個ずつ紹介されているので、作って異国を感じながら食べてみようと思う。

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    2026年02月04日
  • 世界自炊紀行

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    旅をした著者の経験が身近に感じ取れる本である。12カ国それぞれの国の文化や今の社会情勢が庶民レベルから読み取れるところが素晴らしい。その地に行かなければわからない事を伝えてくれている。また料理のジェンダー差別を考えさせられる。ネタバレになってしまうが、
    スペイン人は平均1日5食を食べていることや
    フランスでは肉魚が、ウクライナ紛争により高騰しているので国がベジタリアンを推奨していること、
    トルコでパスタとはケーキのことなど、とにかく勉強になる。

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    2026年02月03日
  • 世界自炊紀行

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    2025年私のベストオブブック
    本を読むことで、知らない世界に身を置ける。一番素晴らしい読書体験をさせてくれました。

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    2025年12月18日
  • 世界自炊紀行

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    はるさんVoicyで対談されていた

    ベジタリアンという人たちは聞いたことがあったけれど、なぜベジタリアンなのか今まであまり理由は、わかっていなかった。

    答えは肉や魚を食べることは必要以上に動物や魚を殺傷することになり、地球や自然保護にもよくないと。

    その分タンパク質は他の食品で補うというのが、なるほどと思った。



    自炊料理家と名乗るほど著者の自炊に対する探究心がずば抜けている。

    「おいしい」
    だけで終わらせず、
    どのように食事を作っているのか、ライフスタイルとも関連させて考察しているのはおもしろい。


    著者の言葉にもあるように
    世界旅行をしているような気分にもなれる本。

    500ページ以上もあり、非常に分厚いが、写真も多い。
    世界各国に飛び立ち、各国の家庭に数件滞在し、自炊の様子をまとめた本。





    ・「食費節約」「健康のため」「ボリューム調整」といった通常自炊する理由として上位に上がる理由は、十分にカバーできる。

    ・ベジタリアンなので、自炊すると、料理に何が入っているか安心して食べられる

    ・「料理は自分自身の声を聞く時間」


    ・移民が多いポルトガルでは給食も多様化している。
    インドなどヒンドゥー教徒の子ども向けには禁句とされている牛肉を使わない食事を提供し、イスラム系の子どもには豚肉を使用せず、ハラル肉を使った食事を提供。
    またベジタリアンのための給食も提供されているらしく、学校側の努力がすごい。

    日本は、一部の食材に関して、アレルギー対応食を提供しているが、日本でも今後、学校や社会全体の理解と努力が求められるかも


    ・ポルトガルは米を主食に魚を食べるという点では日本と同じ。
    味付けや調理の仕方が違う


    ・ポルトガルは日本のような家庭科の授業はない。
    しかし、栄養バランスについて学ぶ機会はある。

    けれども、「野菜をたくさん食べなくては栄養が取れない」という価値観はあまり強く根付いていない。

    スープ=野菜を使っているから、スープを食べればまたOKと考えている



    ・スペインは1日5食
    肥満率は日本より高いが、平均寿命は世界第5位
    一部ではシエスタ文化も残っていてストレスが少ない生活ができるからか


    ・フランスで出会った半分以上の人がベジタリアンか肉や魚は週一という人だった


    ・フランス料理に冷たい食事の豊かさを感じた
    (冷たくてもおいしい)


    ・トルコ、断食(ラマダン)
    日の出から日没まで
    デトックス効果もあるが、例外もある
    (老人や思春期前の子ども、妊婦、生理期間中の女性)


    ・メキシコの労働時間はOECD加盟国の中で最も長い。長距離通勤者も多い。
    移動や仕事の合間に食事ををすませようとすると、ストリートフードやコンビニで買えるスナック菓子と清涼飲料水になるだろう
    (コンビニでは、日本のようなお弁当やサラダはない。ピザらホットドックしかない)
    ジャンクフードもメキシコ文化の一部だろうが、家庭料理を作る人も途絶えないでほしい



    ・ペルー料理は大変多様性に富んでいる多国籍料理。
    その中で、お米は重要。
    特にペルーは女性が家事を担う傾向が強い。
    以前はお手伝いさんを雇う家庭も多かったが、賃金上昇に伴い、スーパーでお惣菜が買えたり、オフィス街でお惣菜を売っていたり、宅配してくれるサービスも出てきたりしている


    ・毎日・毎食、外食で困らない国タイで自炊する理由
    「渋滞に巻き込まれるのが面倒だから」
    タイでは自炊の習慣が薄れつつある。
    健康意識や受け継がれてきた味を食べたいという思いがある人が自炊を選んでいる。


    ・ベトナムで出た自炊する理由は
    「外食の衛生や完全性」


    ・ラオスでは今でも炭火文化が残っている

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    2026年04月19日
  • 自分のために料理を作る

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    誰かにシェアする話でもない‥今日いいことがあったという誰にも奪われない自分だけの嬉しさを味わうことって生きていていい自信にもつながる。
    料理は誰からも指図されない、思うままにやっていい。成果がすぐに現れてちゃんと美味しい。料理で自尊心を保つことができる、自分を丁寧に扱う行為、自分をケアする行為なんだなという文が心に沁みた。誰かのためじゃなく、自分の為の料理が自尊心を育み、人生を生きやすくするんだ。
    料理は元々好きだったけど、もっと自分の為に作って良いんだなって、誰かに許された気持ちになりました。自分が喜ぶ食材を買って自分が好きな味付けにして、ここまで自分をケアできる行為って他にないかもしれないな。

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    2025年12月07日
  • 自分のために料理を作る

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    料理に対する考え方を通して、生活のことや自分のケアのこと、社会のことを考えていく本。

    自炊への価値観の見直しや目的の生理で、自炊へのハードルが少し下がった。
    セルフケアを考えるとき、美味しいもの食べに行こうとか非日常を求めたりとか、つい、プラスすることばかり考えてしまうけど、引き算することやいまここにいることを大切にすることもケアの考え方だよね、と思える。

    対話形式、オープンダイアローグの形式がとってあるところも、読み手としては新鮮でとても面白かった。

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    2025年10月25日
  • 自分のために料理を作る

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    自分でコントロール可能な成果がすぐ出る料理。自分で作ることは喜び、欲求のはず。ハードルを上げない。ボタンがつけられたでもうれしいけど。私の作りたいのはこれ。あなたと重なる部分があるならどうぞ召し上がれ、うちの夕食はほかにありません。自分なりに精一杯にやったけれどこれしかできないときずぼら手抜きでごめんねが自分を傷つける。誰かの目に触れるならある程度身なりを整えるように失敗を人に見せない。今の気持ちがそうしたいと思っているのだからOK.気持ちに余裕があれば自分とやり取りしながら食べるものを決める。P37-39。プロセスを知覚する。

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    2025年10月13日