赤羽になのレビュー一覧
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呼び出し
ソニアが大公家に来てから何日かたって、レオンティーナとソニアは皇子ヴィルヘルムから呼び出しを受けました。ソニアは緊張していますが、レオンティーナは皇子の対応次第で、皇帝の後継者争いから皇子を蹴落とす気満々です。いくら前世の記憶があるとはいえ、末恐ろしい幼女です。
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皇子ヴィルヘルム
孤児院を視察したレオンティーナはそこで皇子ヴィルヘルムと遭遇しました。人を疑わない皇子に対して、彼女は孤児院の運営についての疑問を手厳しく指摘しました。前世の記憶がそうさせたのでしょうが、少しやり過ぎではないかとも思えます。そして、いよいよ孤児院で出会ったソニアが大公家に引き取られ、レオンティーナの侍女となりました。
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えぇ~終わり?
もう少し続きそうな感じなのに、これで最終巻ですか?
なんだか残念です。
第一皇子のアンドレアスも変わってきたし、皇太子になったヴィルヘルムも逞しくなって暗殺を回避したし…
なによりティーナがヴィルヘルムと心通わせて良い感じになったし、伯爵位も得てますます良きライバル的になって先が楽しみになりそうなのに…
もったいないです。 -
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絵がかなり好き、8歳の「えっへん」ティーナがか~わいいのです。1話1話短い中に見どころがちゃんと用意されていて惹きつけられます。
寂しさから散財を繰り返した―紹介文の説明が切ない。やり直しが帝位をねらうになるのはちょっと意外でえっそうなるの?笑いました。 -
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周囲に翻弄された人生
皇妃として生きた人生は、自分が皇帝に愛されるだけの為に視野が狭く翻弄されてましたが、幼少時代からのやり直しの機会を得て、これからどう歩んでいくか…楽しみですね。
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よくある設定ですが
断罪されるものの子供時代に戻って人生をやり直すという、最近よくみる設定ですがヒロインはお嫁に行かずに自分が皇帝になろうと考える逞しさがあります。人生をやり直しているヒロインが子供の頃から賢いのは当然ですが、前世でお人好しすぎて暗殺された第二王子が冷静に物事を判断できる人間に成長していくなど、周囲が変わっていくので続きが気になります。前世でヒロインの夫だった第一王子の変化もチラッと出ていたので、今後どう登場するのか楽しみです。
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仲を取り持つ
前世のレオンティーナの家庭は両親の関係も冷え切った感じでした。これが皇妃レオンティーナの性格にも影響したのかも知れませんが、今回は幼いレオンティーナが両親の仲を取り持つ形でいい感じになってきましたね。これが今後の展開にどう関連していくのか。
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ありえない発想
皇帝である夫に愛してもらえなかった皇妃が夫の気を引くために散在を繰り返して国家の財政を破綻させたあげく、国民の反感を買って処刑されたはずが、なぜか8歳の幼女に転生したところから物語は始まります。今度は過ちを繰り返さないようにするというのはわかりますが、そのために皇帝になろうというのは、8歳の幼女にしてはなかなかありえない発想ですね。まあ、前世の記憶があるからなのでしょうが。
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まだ8歳なんだった
行動やモノローグがだいぶ大人びているから(回帰しているから当たり前なのかもしれないけど)8歳だということを忘れていました。
8歳で皇帝から褒賞もらうのすごいしヤバくない?