高瀬隼子のレビュー一覧

  • 犬のかたちをしているもの

    匿名

    購入済み

    感情の表現が切なくて繊細でリアルでした。
    内容は実際にこんな事ってありえるの?どんな神経してんの!とミナシロさんとイクヤに腹が立ち、けれどイクヤの彼女に対する愛情も感じ複雑です。彼女はしんどくても、ずっと彼を受け止めるべきだったのかも。子供は出来なくても幸せになれたのかも知れない。

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    2025年09月19日
  • め生える

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    みんな剥げたけど自分は髪が生えてきて、それを友達には言えないでいる…
    もう少しその後の展開があればよかったけどなんかモヤッと。

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    2025年09月05日
  • め生える

    Posted by ブクログ


    なんとも言えない気持ちになりました笑
    斬新な設定だなーと思って読み進め...
    今まで少数派だった人が当たり前になっていく世界。

    人間って結局 多いものに
    流されていくよなーと思って読みました。

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    2025年07月15日
  • め生える

    Posted by ブクログ

    理由なくみんなが禿げていく。ハゲが圧倒的多数を占め、髪の毛があることが逆に変だとされる世界。そんな世界になるとこれまで当たり前に身の回りにあったものが必要とされなくなり、新たに必要とされるものが出てくる。そんな発見もあったし、逆に怖いとも思った。

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    2025年07月12日
  • め生える

    Posted by ブクログ

    高瀬さん作品1冊目。みんながハゲるという設定が絶妙で面白かった。
    みんながハゲたらハゲたで、髪が生えている人のことを非難したがる。
    差別って結局相対的なものなんだろうなぁと思いながら読み進めていた。

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    2025年06月19日
  • 犬のかたちをしているもの

    Posted by ブクログ

    読みたいリストから。
    ふゆイチ対象作品になっていた時に、あちこち探して買ったのに、手に取るのがすっかり遅くなってしまった( ..)՞

    間橋薫は半同棲している恋人・郁也に連れられ、ミナシロと名乗る女性に会う。彼女は郁也との子どもを妊娠したけれど、育てる気はないと言う。そして薫に尋ねるのだ。「子ども、もらってくれませんか?」

    「水たまりで息をする」もだけど、本書もあらすじがなかなかに強烈…でもなぜか惹かれてしまう…!
    短い物語なのでサクッと読めるけど、感想を書くのはなかなか難しい…… 。

    子どもを産むこと、産まないこと。
    子どもを持つこと、持たないこと。
    性は愛がなくても成立するが、愛は性がなくても成立するのか?
    考え出すと「これ」という答えが出ない問いを出されているかのよう。

    設定にはリアリティがないのに、その出来事が間橋の心を動かしていく様がすごくリアルで引き込まれた。
    「子ども」ってパワーワードだよなぁ。

    ミナシロには終始嫌悪しかなかったけれど、子どもを産むか産まないか、についての言葉には共感した。
    私も実際に子どもを産むまでは、頭の片隅にずっと産むか産まないか問題があった気がする。
    実際は「産んだらクリア」ではなくて、産んだら産んだで第2子問題がある気がするし、第2子産んだら第3子…?(。•́•̀。)
    物理的に産めなくなるまで終わらない気がする。
    これはもう女の性なのかもしれない。

    私は母親という立場で読んでるからか、子どもの行く末がとにかく気になった。
    収まるべきところに収まったなぁという気はするけれど、その後の2人は…?
    心がザワザワしたまま読み終えた。

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    2026年04月26日