裕龍ながれのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
純文学を目指すも出来心で書いたラノベがヒットしスランプに悩む作家・矢文学(ブンガク)と、正統派文学少女だが中身は腐った女子高生・明日葉の、むず痒いほどにじれったく甘酸っぱい純愛物語。
腐女子の恋愛ものは昨今の流行りですが、これは同時に作家とファンのラブストーリーでもあります。
明日葉はブンガクの書いたラノベをこよなく愛しキャラに萌える生粋の腐女子、二次元アレルギー持ちのブンガクは明日葉に惹かれながらも哀れその妄想爆裂な生態に振り回される事に。
恋愛経験ゼロ、堅物で生真面目なブンガクと明日葉のやりとりは見ていて微笑ましい。しかし本作で語られるのは物書きなら誰もが共感するだろう創作の悩み、「誰の -
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Posted by ブクログ
以前「振り返れば先生がいる」を読んだことがありました響野夏菜先生の最新作。
魔法+田舎+警察という要素に大好きだった「第61魔法分隊」を思い出し、涎もので読みましたがなかなかどうして。
モロ好みですよーーーーーーーーー!
堅物主人公・イズーがどんどん魔女たちのほのぼの村・ダナーク村のペースに巻き込まれていくオノボリさんならぬオクダリさん(?)ぶりがまずお約束ですが楽しい。
最初はイズーがしっかり者、ダナーク村の面々が頼りなく見えるんですがそれはあくまでイズー目線だから。
何せ魔女対警官といえど普通の人間。勝負は見えてました(大笑)。
このダナーク村を象徴してるかもなのが暴走ヒロイン・ビー。