裕龍ながれのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今回もあまり読む気はなかったのだが、息子が「これ面白いよ」というので読んでみることに。
前半は、アイドルのさくらちゃんと主人公雄太が、新宿を元日深夜に発車する特急に乗って、河口湖まで初日の出を見に行く話。
完全にさくらちゃんが正妻ムーブをかましており、もはやこれは婚前旅行では……という思いが頭をよぎる。
後半は、大樹、七海ちゃん、そして私の推しの川勝萌が原宿と田端と西日暮里をめぐる。
タイトルからして、もう少し山手線がフィーチャーされるのかと思いきや、もっぱらトリビアは原宿と西日暮里についてのものであった。
本巻の川勝萌はやや影が薄く、ツッコミもさほど炸裂感(?)がない。
ただ、金色の帯を締め -
Posted by ブクログ
子どもが本シリーズを2週以上するくらいに好きなので、ここは一つ試しに読んでやれと思い、第二ヒロインであるさくらちゃん初登場の本巻を手に取った(ちなみに、どこかの巻で出てきた人物相関図を見たことがある。)。
鉄道うんちくと少年冒険譚のマリアージュは思いのほかうまくいっていて、九州の個性的な電車をデザインしている水戸岡鋭治さんにはすっかり興味が湧いた。
やはりこの辺りは、著者の鉄道愛が文章に反映されており、読み手もこれに感化されてしまうのだろう。
個人的には、川勝萌がいいキャラクタだなと思った。
読む前のお目当てだったさくらちゃんは、そこまで推せるキャラにはならなかった。
たぶん浮世離れしているせ