中林ずんのレビュー一覧
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石刃伊奈さんは非常に好きですよ
これ、全巻持っています。確か、途中から電子版でしか出ていませんね。
まぁ大元のイメージは昔ながらの高級百貨店のエレベーターガールでしょうね。日本のデパート、既に昔日の面影、なくなってしまっていますけれどもね。
軌道エレベーターって基本、赤道上に建設するもので、クラークのSF長編でもスリランカを赤道直下にずらしていましたが……一応、東京くらいの緯度でも建設は可能みたいです。
ただ、現行の人類には身の丈の技術ではないというか、作っても所有権等々で揉めて紛争の元にしかならないでしょうね。
伊奈さんの女神様っぷりを愛でる連作集ですね。それで良いのかな、とも思いますよ。 -
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どうなっていくのか、すごく気になる展開です。あと、家族から引き離されてしまったお兄さん、なんかややこしい形で関わってきそうな予感がします。
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予想外
最初はライトなSFという感じで楽しく読んでたのですが、途中から高次生命体(いわゆる神)的な要素が出てきて急速に萎えてしまいました。
それがいいという人もいるのでしょうが(事実、比較的評価のいい作品のよう)私には合いませんでした。
ヒューマンドラマ的側面が強いので、設定をある程度無視すれば今後も楽しめるかもしれません。が、積極的に続刊を買うことはないでしょう。 -
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隣国の騒動のラスト。
主人公が持ってる膨大な魔力で全ての陰謀を吹き飛ばす!いやースカッとした!
なんて展開はなく。
どうでもいい奴が出てきては死んだり。
ヴィリバルトが大活躍したり。(主人公と仮契約している神獣に、勝手に、脅して依頼をしたり、その神獣がピンチになったら颯爽と助けに入ったり)
主人公がラスボスと相対するも大して活躍しなかったり。その後ヴィリバルトがきて色々と手助けしまくって。
主人公はヴィリバルトか?何でも出来すぎて邪魔すぎる
四巻の主人公のレベルはわからないけど、1レベル上がると魔力値が100上がる。
で、1巻のヴィリバルトがレベル50超えで魔力値450くらいで、「赤の魔 -
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ディアーナとシルビアが事あるごとに衝突。こういう女同士の喧嘩を面白がる人は多いのか?ハーレムものでよくあるけど、やかましいだけだと思う
ヴィリバルトに主人公の秘密を明かすとき、主人公の同意なく転移するのって最悪だと思う。例えば相手国の王族を勝手に転移させたら簡単に殺せる状況に出来る。
むしろこういうのって主人公が誰かを勝手に転移させた後に相手に説教されるのが定番なのに、年長者がこの程度の倫理観とは。
国の陰謀ということで色々隠したりして盛り上げようとしてるんだろうけど、正直読んでてダルい。
隣国だし、主人公にほぼ関係ないし、家族の会話から隣国が攻めてきても潰せるらしいし。
更にずっと主人公 -
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つまらない…
今回の敵はあくまで噛ませ犬程度の強さだと思うんだけど、主人公が弱すぎて弱すぎて…お話になりませんでした。「ポテンシャルはあるんです!」って言っても勝てなきゃ意味ないよなぁ。タイトルに「最強男」って謳うなら俺ツエー無理でもしっかり勝ってほしいよね。敵は主人公なんて眼中になかったし、あくまで「時間なくてセキュリティ破れなかったんで出直すわ」ってことでしょ? 敵に見逃されて「危機は去った!」じゃないんよ。引きが上手くないと次みたいと思わないじゃん。