夏原エヰジのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ確かにこれは後味は悪い靄持たする終わり方だった。
でも考えさせられることもありつつ、良かった。
樹の言葉で刺さった言葉がいくつかあるけれど、全部共感は出来なかったな。恩人である葵に執着というか依存していた部分もあって妄信している部分もあるのだろうかと思ったら、葵の分析もしていたし、そういう訳でもなさそう。余計に共感できなかったけれど、ストーリーとしては面白かった。
我慢するな、わがままになれというようなことを言っていたが、全てそれに該当する訳では無いんだよな...。
このセリフ好き。
「石橋を叩いて叩いて、ヒビがないか調べてはまた叩いて、渡るか渡らないかを迷っているうちに、人生は終わって -
Posted by ブクログ
ネタバレ読んでいって「この人が犯人かな」と思いつつ、読み進めていったけれど、犯人は意外な人物で(違う人物で)驚いた…。
「世の中は生きづらい生きづらい」と、もがいている登場人物だらけだけれど、本当に生きづらい世の中なのだろうか、?
「生きづらい」と言っているだけで自分を正当化しているだけなのではないだろうか。この本にはそれぞれ違った性格や環境を持つ登場人物が出てきて、それでも共通するものがそれぞれの「生きづらさ」に行き着く。
そんな登場人物たちが次々亡くなったり過ちを犯したり自殺したり…していき、、、
読みやすく書かれているので、夢中になって2日で読んでしまった!読書苦手な方でも比較的読みやすい方な