ねこや堂のレビュー一覧

  • 葬りの怖い話

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    葬式など、人身を葬る民俗的かつ形而上学的な怪異(要するにオカルト)の話かと思ったら、割と「正体不明、原因不明」の出来事も含まれてて、途中途中かなりゾッとする話もふんだんにありました。

    都市伝説や陰謀論に触れないところもいい。

    竹書房怪談文庫さん、最近気になっています。

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    2026年03月05日
  • 恐怖箱 禍言百物語

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    百物語を一気に読むと障りがあるそうなのでしていません。
    それでもヤバい話を読むとすこーし何かがありますね!
    前は夢に侵食されてたけど、今回『首風船』読んだあと事務所に3人でいたんですがその時に右側から「ハイッ」て電子音のような高い声が聞こえたのにワタシ以外2人とも聞こえなかったって言うんですよね〜わはは、ヤバい笑
    好みのはなしはほとんど神沼三平太先生のはなしだったのもワタシ的には最高な読書でした。
    めちゃくちゃ気になったのは『翼あるもの』『死ぬマンション』『バイト』です。
    『首風船』はヤバさと文学を感じました。

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    2024年12月10日
  • 実話怪談 封印匣

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    こっっっわ!!((((;゜Д゜)))
    これ実話だよね……。



    多くは『稲荷』と『匣』に魅入られた紗和の周りで起きた出来事。
    父方の祖母が拝み屋である紗和。
    幼少期から見えるはずのないものが視えていた。


    まるで小説のよう……。
    マジですか。
    怖すぎるんですけど……(゚ロ゚;ノ)ノ

    読んでいると、郷内心瞳さんの『拝み屋怪談シリーズ』と共通する所も多々あるので、事実だろうなぁ。

    例えば、

    ーーーーー

    祓い屋は勝てないものに命を懸けない。勝てないものに出会ったら逃げる。それができない祓い屋は死ぬ。(本文より)

    ーーーーー

    これ、拝み屋怪談シリーズでも言ってた…。
    命懸けだよ(༎ຶ⌑༎ຶ)

    紗和のイメージはすっかり『ぼぎわんが来る。』の琴子ちゃん‎߹ㅁ‎߹)♡
    どちらかと言うと、真琴の方かも。


    【業報】

    紗和の祖母の知人である和尚という住職の話。
    若い頃ヤクザだった和尚は、現在寺に籠っている。
    ヤクザの時分、処理を任されていた。
    ある物件のひとつに、家族5人を閉じ込めた。
    そうすると、娘以外が、いなくなった——。

    うぅ…これは…想像のままだよね…。
    印象深い……(-_-;)
    色々な理由があると思うが、社会の裏側が1番怖い…。


    【咒いの家】

    和尚の弟子の清隆が亡くなった。
    和尚は生前、清隆の事を気にしていた。
    ーーーーー
    「自分の能力を超えて我が身に危険の及ぶ依頼であっても、恐らく清隆は断らない。その危うさを二人は危惧していた。」(本文より)
    ーーーーー
    紗和と同じように「視える」明宏と共に、とうに死んでいる清隆が「呼ぶ」寺へ向かう2人。

    寺は、とても手に負える状態ではなかった—。

    明宏が祓う時の「エクスカリバー!!」という掛け声が良い(*´艸`)
    それにしても、フキ婆さんが赴いた家が…めちゃめちゃヤバすぎる…。
    人というものは、業が深いそうです…。


    【箱――次は】

    高校時代、友人の家へお邪魔することに。
    友人が席を立った時、母親に手招きされる。
    後をついて部屋へ行くと、そこには洋服ダンスを横に倒したくらいの大きさの、真っ黒な箱が置いてあった—。

    こっっわ!!
    無理です。こんなの怖すぎる(༎ຶ⌑༎ຶ)
    実話ですよね?
    紗和、おちおち友人の家へも行けない…。


    【代償】

    おっさまは山の中にある神社の神職。
    「オリ様」と呼ばれる目の見えない老人。
    フキの使いで訪れた紗和は、おっさまの若い頃の話を聞く。
    彼は「自分が怪談の発生源になれるかどうか」を試すような、怖いもの知らずの若者だった—。

    「和尚」と同様、色々あったようで…(-_-;)
    若気の至りといえばそれまでだが、神職って、過去を背負ってらっしゃる方が多いのかな。


    【初戀】

    紗和の高校の先輩の姪が貰った人形に纏わる話。
    体の弱い姪は、同じく身体の弱い隣家のお兄さんに、自分達とそっくりな人形を作ってもらった。
    それ以来、部屋から誰かと会話している声が聞こえると言う…。

    人形の話は怖い……が、この話は泣けます…(´;︵;`)


    印象深い話がたくさんありすぎて、全部書いちゃいそう笑笑


    話の空気感、とても良い味出してます。

    紗和達のその後も気になる!!

    怖い実話怪談読みたい方、おすすめします!

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    2023年08月28日
  • 実話怪談 封印匣

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    箱のはなし。
    最後まで読んでサムイボたちまくりました!
    ねこや堂さん、めちゃくちゃ好みです。
    面白くて怖くて、ワタシの知らないものはまだまだたくさんあるんやな、ほんまに紗和さんとフキさんがいててお山で仕事してはるんやなってドキドキしています。
    ねこや堂さんの書かれた他のものも読んでみたい。

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    2022年11月18日
  • 実話怪談 封印匣

    購入済み

    封じ込める

    京極夏彦の作品にもあるが、「匣」は蓋をぴったりと閉め、魑魅魍魎を封じ込める役割があるようだ。だから下手に開けると、その当人どころか一族郎党が災いに遭う。著者のやや古風な文章は、呪いの怖さを描くことに成功している。

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    2022年10月16日
  • 恐怖箱 呪禁百物語

    ネタバレ 購入済み

    う〜ん

    「お不動様」
    火事の現場に不動明王が構えていて入れなくなる。明王は、自分がいれば大丈夫だとばかり頷いていたらしいが、火事は消えたの?
    「ナンパ」
    本人には何も視えず、部屋に連れ込んだ女性が感じる霊。本人が感じないんだから、いいんじゃない(笑)

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    2022年08月11日
  • 因果応報の怖い話

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    【因果応報の怖い話】

    タイトルの通り因果応報だしちょっとスカッとする要素も含んだ1冊。
    神仏に悪いことはするもんじゃないね^^;

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    2026年09月17日
  • 葬りの怖い話

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    久々に本を読んだ。
    試験が一区切り付いたので、しばらく読書週間。
    お葬式って、宗教だけでなく文化や地域によって違うから。
    ビジネスマナーの試験に出てくることだけじゃ、乗り切れないよね。
    とか、思いながら怪談を読み始めたら終わりな気がする(-_-;)

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    2026年03月22日
  • 恐怖箱 怪画

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    専ら絵には縁も興味もないので、全く身近に感じることはないんだけど。
    画廊にも近寄りたくないし。
    絵描きさんとも知り合いになりたくないし。
    絵画を買ったりも、買おうと思ったことはないけど。ちょっと無理。
    絵を貰ってきただけで、両親が突然死するなんて割に合わない。

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    2025年11月20日
  • たらちね怪談

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    ネタバレ

    母に纏わる怪談
    娘の祝い事に現れる素っ裸で踊り狂うジャンキーの母親の霊という衝撃な話から始まる

    母の愛っていう話は少なく、まさに怪談が集まってる

    「アンタ、何で生きてるの?」って娘に問いかけ精神を削る母親の霊も怖いけど、母親のことを頑なに話そうとしない父親もなんか薄気味悪い

    「創母」はイマジナリーフレンドならぬイマジナリーマザー、創った母と見た目も声もそっくりな再婚相手は偶然なのかな..?未来予知的な...?

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    2025年06月24日
  • たらちね怪談

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    ネタバレ

    おかあさんの怪談。
    愛は恨みと表裏一体。
    良けれが、ホントに良かれなのか。
    私は母親というカテゴリーではないのだけど、子供じゃなくてもそれは気をつけなきゃと思う。

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    2024年07月18日