400年前の誓約を持ち出され、敗戦間近のイゼルタ皇国の新たな皇王ルキノと結婚することになった聖女ジュリエッタ。
顔が取り柄で何も考えてなさそうなルキノと、優しく真面目な優等生タイプのジュリエッタが、相棒としていい感じの関係を築いていくのは微笑ましいし、書類仕事しかできないと言われながら不貞腐れずまっすぐなジュリエッタは頼もしすぎる。
色々な奔走を経て状況をひっくり返し、奇跡といえるくらいパズルのピースがはまるように綺麗におさまりそう、というエピローグの最後に、不穏すぎる一報。それに対するジュリエッタの受け止め方がかっこよすぎない?