西口一希のレビュー一覧

  • ブランディングの誤解 P&Gでの失敗でたどり着いた本質

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    【販促にお金をかけるか、ブランディングにお金をかけるか】美味しくなれば売れるだろう!と踏んだコーラは昔、"ニュー・コーク"を売り出して失敗したらしい。失敗から学ぶ、ブランディングの基礎本、それが本書です。

    マーケ起点で一貫して物事を考えているので、かなりロジカル。明日から仕事に活かせるし、誰にでも真似できる手法。でもわたしは、潜在的な欲求を掘り起こして人間の本能に働きかける、ジョブス的圧倒的クリエイティブにめちゃくちゃ憧れがあるので頭の隅にだけ置いておきます。笑

    point
    ・独自性は言い換えれば、他の商品やサービスを買わない理由
    ・企業の多くが自分たちが伝えたいこと、売りたいことが顧客にとっての価値だと思い込んでいる
    ・大事なのは、便益や独自性を通じてどんなイメージを形成したいか
    ・そのイメージは顧客が求めるものと乖離はないか

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    2025年08月09日
  • ブランディングの誤解 P&Gでの失敗でたどり着いた本質

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    まずはモノやサービスの良さを高め、人を中心に置いて広げていく。

    ブランディングという概念は誤解されがち。アップルなど印象的な広告を出しても売上に繋がってないことなども盛り込みつつ、じゃあどのようにブランディングすれば良いかを、本書は問うてくる。

    印象的だったのは、4Cの中心に本来は人を据えるということ。今は欠けて紹介されるため、人(顧客)を考えずにプロモーションなどしてしまうのは、あらためて聞き腑に落ちた感じがある。 顧客の声に耳を向けるで,前に読んだN1分析も入ってきて、あらためて繋がりを感じることができた。

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    2025年06月14日
  • ビジネスの結果が変わるN1分析 実在する1人の顧客の徹底理解から新しい価値を創造する

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    企業の成功した事例がいくつか乗っていて面白い。
    アサヒビールの生ジョッキ缶は温度によって泡立ちの誤差があったが顧客が面白がると分かり発売しあたとか。通常はばらつきは品質的にNGだがN1の反応を見て思い切って決断したようで、大企業で踏み切れる感じがすごいし、自社では想像がつかない。低いアルコールビールも社員のインサイトから導き商品化してヒットさせたと。
    アックスヤマザキもミシンをお願いして購入してもらう状態から、「子供のミシン」というコンセプトでニッチにしっかりフォーカスすることでヒットさせたと。まさにターゲティングと4Pががっちりマッチした事例だなと参考にしながら読めた。

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    2025年04月30日
  • たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)

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    1.マーケティングは「たった一人の顧客(N=1)」の深い理解から始まる。
    2.顧客を9つのセグメントに分類し、行動と心理に応じた施策を設計する。
    3.プロダクトアイデアは独自性×便益の組み合わせであり、ブランドの核となる。
    4.顧客理解は定性的にも定量的にも可視化・構造化が可能である。
    5.感覚に頼らず、科学的・再現可能な戦略設計でブランドと事業を成長させる

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    2025年04月29日
  • マンガでわかる 新しいマーケティング 一人の顧客分析からアイデアをつくる方法(池田書店)

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    セグメントとかは知ってたもののアイデアを作ったあとはコンセプトテストでチェックした方がいいことは思い当たってなかったから勉強になった

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    2025年03月20日
  • たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)

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    顧客起点とはN=1を見ること、喜ばせること。
    プロダクトアイデアとは、独自性と便益。
    コミュニケーションアイデアとは、独自性で注目、プロダクトの便益の訴求。
    5つの顧客ピラミッド、9顧客セグマップ。
    アイデアをN=1で腹落ちしてから、マクロで確認しにいく。逆はしない。

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    2025年02月06日
  • ビジネスの結果が変わるN1分析 実在する1人の顧客の徹底理解から新しい価値を創造する

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    書籍紹介サイトで存在知り、購入。

    著者の本は以前に読んだことあるが、その本から広がってできたのが本書。 N1分析についての考え方、やり方がかなり詳細に書かれているなと、読んでいて感じた。

    途中のケーススタディ4例が非常に面白く、アックスヤマザキのような小規模なところから、アサヒビールのような大規模な会社まで、使える範囲の広さを実感することができた。

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    2025年01月23日
  • マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ

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    とてもわかりやすく面白かったけど、筆者の本を一通り読んでいると焼き直し感・ダイジェスト版感が否めない。西口さんの本を初めて読む方にはおすすめ。

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    2024年10月25日
  • マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ

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    西口さんの言うN1マーケティング(教科書ではよく1 to 1マーケティングと記載されている)の大切さを説明している本。
    非常に分かりやすい言葉のみで書かれており、初心者向け。
    逆に言えば、ある程度マーケティングをかじった人間には新たな学びはないかもしれない。

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    2024年08月17日
  • マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ

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    マーケティングの手法以前に、なぜマーケティングが必要なのかの根本を理解できる一冊。

    まず何をすればものが売れたり、知ってもらえたりするのかを考え始めるのではなく、どんな価値を誰に提供しようとするのかを考え抜いた上で方法を考える段階に入る…ということが理解できました。

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    2024年05月03日
  • マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ

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    マーケティングを学んだことがない私でも理解しやすかった。実践してみたらもっと難しいだろうなとは思うけれど、何が重要なのかを明確にシンプルにしてくれている分、初心者はまずそこに集中すればいいんだなと考えられる。

    個人事業主・フリーランスの人は読んでおいて損はないかも。

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    2023年12月11日
  • マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ

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    書籍サイトの紹介で興味持ち、購入。

    過去にマーケティングのフレームワークは学んだことあったが、どう使うかというのは意外とやってみると難しいと実感していた。
    この本では、所轄フレームワークなどはHowであり、WhoとWhatをはっきりさせないと、樹海に迷い込むと述べており、確かにそうだなと思えた。
    価値を作るという企業がいるが、価値はお客様が見出すものなど、スイスイ読んでいくことができる中で、タメになることが多かった。

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    2023年10月16日
  • マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ

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    マーケティングの中で突出して内容が良い訳ではない。忍耐がある人は「マーケティングマネジメント」一冊読んで、ここのフェーズを深堀りするのがいいかな。

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    2023年08月26日
  • マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ

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    マーケティングの樹海に迷い込む人は
    who(誰に)が曖昧なままhow(手段や手法)から入り込もうとする

    マーケティングとは新規のお客様(who)の数を拡大していくと同時に離反を最小化し、お客様の継続購買を促すこと。そのための(whatによる)継続的な便益と独自性の提案と価値づくり。

    具体的には
    ⑴不特定多数のマーケット全体からプロダクトをこうにゅうした最初のお客様を探し出し、どんな便益と独自性に価値を感じたか、どんな人なのかを見極める。
    ⑵上記⑴のお客様とは異なる便益と独自性を見出し、価値を感じているお客様を見つけ、購入・使用に繋げていく。
    ⑶購入頂いたお客様によりプロダクトの「価値の再評価」が起こり、その中で継続購買に繋がったお客様が見出す便益と独自性を理解し「単価・頻度」を上げていく

    ブランディングは、あくまで継続性を強化する手段に過ぎない

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    2023年08月13日
  • 企業の「成長の壁」を突破する改革 顧客起点の経営

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    顧客を知り、顧客起点で経営をすることはまさにその通りと思うが、紹介されている内容は販売促進活動に近く、特に製造業における事業運営の観点では、要素が足りないように感じた。実践も経験のある著者と理解しているが、理論先行ではないか?

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    2023年07月28日
  • たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)

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    顧客ピラミッド、N1起点のカスタマージャーニーと比較的シンプルで分かりやすい内容。数万円の簡単なアンケートでピラミッドの大枠が把握できるのは目から鱗だった。

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    2023年02月19日
  • たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)

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    顧客起点でアイデアを創出すること、その分析方法について学べる本。

    学びとなったことは、

    アイデアを定義すると、独自性と便益を4象限に分類し、独自性と便益を持ったものがアイデアである。この独自性と便益があるかが重要。
    またアイデアには商品そのもののプロダクトアイデアと、認知してもらうためのコミュニケーションアイデアと2つに分けられ、それぞれに独自性と便益の4象限を適用することができる。

    アイデアを生み出すためには実在する顧客1人を深掘りすることが有効である、N1分析が有効である。
    大まかな傾向や差を知るには一定のN数が必要だが、大量の人を調査するほどアイデアが掴めるわけではない。N1ベースで考えることが重要ではあるが、1人を喜ばせて終わってはいけない。アイデアを掴んだら、他の人にも有効かどうかを検証し、投資を行う。絞り込むからこそ強い独自性と便益を生み出すことができる。

    顧客を認知のありなし/購買経験ありなし、と、ブランド嗜好のありなしの9セグマップにわけ、それぞれに分析をしていく。

    実務で分析する時に使えそうなフレームワークとしては、本書で参考になると思った。

    デジタル時代になった今でも、人の行動を左右するのは、人の心である、データやロジックだけでは人の心は動かない、顧客起点で考えることの大切さを改めて感じさせてくれた本。

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    2022年08月14日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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     分析するのであれば、1つのカスタマージャーニーを描いて「これだ」と決め打ちするのではなく、1人1人、個別のカスタマージャーニーを紐解かなくてはなりません。それを10人、20人と愚直に繰り返す中で、結果として、共通項、共通のインサイト、メディア習慣、生活習慣が見えてくるようになります。そのうえで、誰に(WHO)、どんな独自性や便益を(WHAT)、どのようなやり方で(HOW)提供すればよいのかを決めていけば、マーケティング施策(HOW)の精度と成功確率は格段に上がっていきます。

     人がものを買う理由は、楽しい、欲しい、おいしそう、自分にとって便利だ、など本能に基づく欲望がベースにあります。そして、これはコロナ禍が起ころうが起こるまいが、何千年も変わっていません。
     …
     人間は欲や感情で動く存在です。人の心に何かしらの影響を及ぼして、結果的に行動を変えるには、理屈を説くのではなく、人間の根源的な欲求、人間を突き動かす部分にアプローチすることが不可欠です。

     いざ競合と比較されはじめると、何によってその優位性が成り立っているか、独自性と便益が紐づいた形で認知されていないと、簡単にマーケットは奪われてしまいます。

     では、自分たちに何ができるのか、そこは、とことん考えてみるしかありません。こうしたときにヒントになるのが、みんなが無理だとあきらめているところ、ほかの人がやらないこと、ライバルが嫌がることは何かを考えてみることです。

    ■コロナがマーケティングにもたらした影響
    ①今回のコロナにより、何かが「変わった」ように見えるのは、実は今まで起こっていた傾向が加速しただけ、ということ。
    ②何を大事に思うか、何にお金を使いたいかという、プライオリティ(優先順位)が変わった人がいること
    ③マーケティングの意思決定でのスピードと柔軟性がさらに重要になったこと
    ④最適なメディアミックスが大きく変わったこと
    ⑤広告制作のクリエイティブのオプションが増えたこと

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    2022年08月13日
  • たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)

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    N1分析の手法がわかる。
    実際の自分の仕事と直結しなかったので斜め読み。

    ・Custemer is Boss
    →本文でなく、はじめにで紹介された危機状況時にP&G社長が社内に言ってた言葉。
    お客さま視点、寄り添ってとよく言われて耳にタコ。こういう言い方されるとまた違ってみえる、考えられるかもと。

    ・実在しない顧客のジャーニー、ペルソナは無効
    →研修でしか使ったことないが、想像、平均で考えてたので胸が痛かった。

    ・ユーザー体験を自分がして、自分がおもしろいと思うものを追求
    「感じることを頼りに」
    「ユーザーの気持ちに共感し、自分ごと化」
    →ちょうどヒアリングの分析をちょうどしていたので、声の多さや、論理性より、そのとき感じたこと、その人の熱量から共感したことを頼りにしようと思った。

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    2022年07月17日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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    コロナで変わったのではなく、以前から変わり始めたことが加速しただけという論調なので、
    コロナきっかけで変わるべしという内容というよりは、
    近年デジタル化を取り入れたマーケティングにおいて気をつけたいマーケティングトピックが、よくある問いに答える形でコンパクトにまとめられている。
    通念としては、
    顧客起点で、提供価値をきちんと独自化し、顧客に合わせた事業、情報伝達をしていくことが大事であることが念押しされている。
    コロナ後に特に気をつけるべき要素を捉えるために読んだが、どちらかというと、最近のマーケティングで気をつけるべき点がまとめられていた。
    コロナに関しては、コロナで顧客の中で変化したニーズをいち早く捉えて柔軟に対処すべきということが書かれていた。

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    2021年04月27日