野間与太郎のレビュー一覧

  • モンガータの旅人よ (1)

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    「死んだら海に灰を撒いてね!」「死んだら桜の樹の下にお骨を埋めてね!」なんて友達同士、理想の「エモい」埋葬方法について話したりするけれど、そのなかでも船葬って、あまりにも素敵かもしれない。思い出を抱いて月の道を進む私にハンカチを振る人たちを見送って、燃える船と一緒に旅立ちたい。

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    2025年07月06日
  • モンガータの旅人よ【分冊版】 3

    匿名

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    船葬用の小舟は火をつけて燃やされ最後は海に沈んでしまうのに
    それぞれに手彫りで、全て違う彫刻を施しているんですね…

    #エモい #深い #切ない

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    2025年06月16日
  • モンガータの旅人よ【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    遺体をそのまま船に乗せて海に送り出す船葬は、現実の現代では行われていないようですね。
    オリジ君に抵抗感があったのも当然かもしれません。

    #深い #ドキドキハラハラ #切ない

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    2025年06月16日
  • モンガータの旅人よ【分冊版】 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ファンタジー作品ではないようですが、登場する国名や地名は架空のものでしょうか?
    漫画の絵がとても繊細で綺麗ですね。

    #ドキドキハラハラ #エモい #深い

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    2025年06月16日
  • ややの一本 剣道まっしぐら!

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    剣道をする…でも、ハプニング連発⁉︎

    一章 剣道やるぞ!
    二章 百点とるぞ!
    三章 リョウは仲間だ!
    四章 稽古場がほしい!
    五章 姫奈はわたさない!
    六章 あたしたちがいるよ!
    七章 なんにもなくなっちゃった
    八章 いざ進め!青橋四中剣道部!
    ◉やや伝授!剣道いろは

    作 八槻綾介 絵 野間与太郎 295p

    〜登場人物〜

    やや、理衣、リョウ、姫奈、なつ、一香、土井先生、比木、古友先生

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    2024年10月28日
  • 三国志

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    孫堅とそうそうと 周瑜と劉備と張飛と孔明と関羽とか、その人たちが みんな強くて ライバルとか戦って、
    孔明っていう人がすごいことを考えて、西と東に影の向きをかえたり、すごいことを起こして すごいと思った。
    確か 劉備でそれで 劉備とかんうは友達みたいな感じだったから いつも協力してて 3人とも強かったから必ず勝てるみたいになったけど どんどん 戦ってって それで最後には 一度見れるか 生き残れないか みたいなところもあったけど面白かった。
    赤壁の戦いで5の国と食の国が協力したんだって。
    第一の戦いが黄巾の戦い、第二の戦いが止水感の戦いで 第3の戦いが看護のため 第4回目の戦いが 天界をかけた

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    2024年10月08日
  • 魔法空艇の案内係【分冊版】 3

    匿名

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    整備部のスタッフに応援されるエミ。マイラもいい同僚ですね。
    しかし、面倒な注文をつけていた客が乗船前にいなくなってしまい…どこに行ってしまったのでしょうか?

    #感動する #泣ける #ドキドキハラハラ

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    2024年09月04日
  • 魔法空艇の案内係【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    部屋の隅の隙間にハマって抜けなくなるエミで笑った。
    部署異動を目指し、とりあえずグランドスタッフとして働くことにしたエミですが…

    #ドキドキハラハラ #笑える

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    2024年09月04日
  • 魔法空艇の案内係【分冊版】 1

    匿名

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    幼いころから夢見ていた、空艇の空港スタッフに応募した空野エミ。
    しかし、魔力が無くて整備機材を扱えない彼女が実際に受かったのは、空艇の整備部ではなく…

    #ドキドキハラハラ #笑える

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    2024年09月04日
  • 三国志

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    ネタバレ

    やはり私が好きな三国志の人物は天才軍師、諸葛亮孔明です。
    彼は若い頃から、「伏龍」と呼ばれており、「鳳雛」である龐統と並んで天才と謳われていました。
    劉備玄徳により、三顧の礼を用いだされ、伏した龍は登用されます。
    三国志演義で面白いところは、貂蝉や創作の人物がいることです。
    真実を伝える、というのは難しいことです。
    かの翻訳者前野良沢と出版者杉田玄白の翻訳した「解体新書」はターヘルアナトミアを訳したものですが、杉田玄白が晩年に書いた蘭学事始(正確には蘭学事始は福沢諭吉が見つけて蘭学事始と名付けて出版)で、有名なくだりがあります。
    それは彼らが「フルヘッヘンド」という単語の意味を訳す下りです。

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    2025年05月08日
  • 学習まんが 日本の伝記SENGOKU 明智光秀

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    光秀は、本能寺の変で、織田信長を裏切ったので、裏切り物というイメージだったけれど、領民たちを大切にする優しい人だと分かりました。

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    2021年03月31日
  • 風雷きんとん

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    ネタバレ

    前回の続きだった。

    ある日、手品見物にハマっている老人から若豆屋に「きんとん」(あんこ玉や甘く柔らかな団子の周りに、そぼろのようにした色とりどりのあんこを、まぶした美しく上等な和菓子)のリクエストがくる。

    とても高価な材料でつくられるため、若豆屋ではつくっていなかった。若旦那は、豆吉に大金を持たせて、おつかいをさせることに。しかし、途中でスリにあって、利き手首を怪我した。
    犯人は、男の子の格好をした女の子(子供)だった。しかも、その女の子は、親分からスリの方法を学んだという。

    そのスリの親分から習ったスリの技を、当時、見世物とされていた手品やサーカスがあり、その手品に、生かしたらどうだと

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    2025年09月18日
  • のろいまんじゅう

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    ネタバレ

    前回の続きだった。

    盆が近づき、藪入り(盆と正月帰省すること。)しようか考えていた豆吉。
    若旦那の手元をみながら見よう見まねで和菓子作りをするが、なかなか上手くいかない。最近は、饅頭の作り方を修行している。

    その頃、和尚さんの幼なじみで絵師の弟子をしている若者が、若旦那の饅頭を「のろいの饅頭」だとおびえながら騒いでいた。

    それをみかけた読売(瓦版の記者や、その配達する人などのことをいう。)が、おもしろおかしく「のろいの饅頭」のことをかいてしまったため、客足が減ってしまった。

    騒いだ本人と、若旦那、豆吉、和尚さん、常連客の「建具屋の辰五郎」と「髪結いの お竜と妹のお駒」が集結し、原因を調

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    2025年09月13日
  • 幕末明治サバイバル! 小説・渋沢栄一

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    2021年大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である、
    渋沢栄一の人生を手っ取り早く知るためには、
    本書は最適。
    著者はあとがきで『小学校三年生だったころの自分にむけてこれを書こう』と本書を書き始めたみたいです。

    生まれ故郷の血洗島村(現、埼玉県深谷市)での栄一の
    小さい頃のガキ大将時代のエピソードから始まって、
    70歳の引退するまでの、関わった企業500社の事を書いている。

    この本の後にもう少しページ数の多い本を読んでも、
    登場人物は予習しているので、物語に入りやすくなると
    思います。

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    2021年01月31日
  • モンガータの旅人よ【分冊版】 1

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    ふんわりとした絵柄

    何よりも優しいふんわりとした絵柄が特徴の作品である。「葬送舟」という独特のものを作る という仕事に対してどのように悩み考えるか という重いテーマであるが、ふうわりとした絵柄が重い雰囲気を救っている。

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    2025年07月03日
  • 学習まんが 世界の歴史 7 ルネサンスと宗教改革 近世ヨーロッパ

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    ヨーロッパの歴史を改めて学ぼうと思い読書

    メモ
    ・中世ヨーロッパ〜ルネサンス、大交易時代、宗教改革〜スペインの覇権〜オランダ独立戦争からのオランダ繁栄

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    2025年04月29日