野間与太郎のレビュー一覧
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孫堅とそうそうと 周瑜と劉備と張飛と孔明と関羽とか、その人たちが みんな強くて ライバルとか戦って、
孔明っていう人がすごいことを考えて、西と東に影の向きをかえたり、すごいことを起こして すごいと思った。
確か 劉備でそれで 劉備とかんうは友達みたいな感じだったから いつも協力してて 3人とも強かったから必ず勝てるみたいになったけど どんどん 戦ってって それで最後には 一度見れるか 生き残れないか みたいなところもあったけど面白かった。
赤壁の戦いで5の国と食の国が協力したんだって。
第一の戦いが黄巾の戦い、第二の戦いが止水感の戦いで 第3の戦いが看護のため 第4回目の戦いが 天界をかけた -
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ネタバレやはり私が好きな三国志の人物は天才軍師、諸葛亮孔明です。
彼は若い頃から、「伏龍」と呼ばれており、「鳳雛」である龐統と並んで天才と謳われていました。
劉備玄徳により、三顧の礼を用いだされ、伏した龍は登用されます。
三国志演義で面白いところは、貂蝉や創作の人物がいることです。
真実を伝える、というのは難しいことです。
かの翻訳者前野良沢と出版者杉田玄白の翻訳した「解体新書」はターヘルアナトミアを訳したものですが、杉田玄白が晩年に書いた蘭学事始(正確には蘭学事始は福沢諭吉が見つけて蘭学事始と名付けて出版)で、有名なくだりがあります。
それは彼らが「フルヘッヘンド」という単語の意味を訳す下りです。
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ネタバレ前回の続きだった。
ある日、手品見物にハマっている老人から若豆屋に「きんとん」(あんこ玉や甘く柔らかな団子の周りに、そぼろのようにした色とりどりのあんこを、まぶした美しく上等な和菓子)のリクエストがくる。
とても高価な材料でつくられるため、若豆屋ではつくっていなかった。若旦那は、豆吉に大金を持たせて、おつかいをさせることに。しかし、途中でスリにあって、利き手首を怪我した。
犯人は、男の子の格好をした女の子(子供)だった。しかも、その女の子は、親分からスリの方法を学んだという。
そのスリの親分から習ったスリの技を、当時、見世物とされていた手品やサーカスがあり、その手品に、生かしたらどうだと -
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ネタバレ前回の続きだった。
盆が近づき、藪入り(盆と正月帰省すること。)しようか考えていた豆吉。
若旦那の手元をみながら見よう見まねで和菓子作りをするが、なかなか上手くいかない。最近は、饅頭の作り方を修行している。
その頃、和尚さんの幼なじみで絵師の弟子をしている若者が、若旦那の饅頭を「のろいの饅頭」だとおびえながら騒いでいた。
それをみかけた読売(瓦版の記者や、その配達する人などのことをいう。)が、おもしろおかしく「のろいの饅頭」のことをかいてしまったため、客足が減ってしまった。
騒いだ本人と、若旦那、豆吉、和尚さん、常連客の「建具屋の辰五郎」と「髪結いの お竜と妹のお駒」が集結し、原因を調 -
購入済み
ふんわりとした絵柄
何よりも優しいふんわりとした絵柄が特徴の作品である。「葬送舟」という独特のものを作る という仕事に対してどのように悩み考えるか という重いテーマであるが、ふうわりとした絵柄が重い雰囲気を救っている。