岸和田ロビンのレビュー一覧

  • DOORS II 新たなる敵を修繕せよ!

    ネタバレ 購入済み

    普通を取り戻すために

     2巻からは妹が人間体に戻って大活躍。ライバルキャラにマッドサイエンティスト爺さんも登場で、バトル要素増えます。
     全体としてほのぼのした流れなんだけど、最後の締めはチサの恋愛要素も絡んでちょっぴり切ない感じに。

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    2022年09月29日
  • DOORS I まぜこぜ修繕屋

    ネタバレ 購入済み

    異世界JK姉妹無双

    複数の並行世界をまたいだコミカルギャグ。パワフル姉妹による世界修正の旅が繰り広げられる。
    ファンタジー並行世界の魔王を素手でボコったり、妹上位世界で妹キングに反抗みたいなことをやるが、ストーリー上で人は死なない。
    主人公の妹が世界改変で、触手人間になっちゃう回には笑った。

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    2022年09月29日
  • イスカリオテ

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     一年間だけ、死んだ兄のふりをしてほしい――。
     そう乞われ、九瀬(クゼ)イザヤが降り立った御陵市は、七つの大罪を具現する〈獣(ペスティア)〉と戦うための都市であった。
     地脈の特異点より現れ、人を喰らい。街を蹂躙する〈獣〉。それに対抗しえるのは、神の奇跡を模倣するという断罪衣(イスカリオテ)と、少女の姿をした第九祭器・ノウェムだけ。
     「この街は、あなたを愛するでしょう」
     そう告げたノウェムとともに、イザヤは兄のニセモノとして、この都市で〈獣〉と戦うことになるが……。

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    2012年10月01日
  • DOORS I まぜこぜ修繕屋

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    好き。いやもぉほんと。
    美弥ちゃんがいい。
    たったひとりの妹が、果ては触手にさえなってしまう(しかも本人異常事態に気付いてもいないし)ごたまぜになってしまった世界で奮闘するさまがなんとも。

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    2011年06月04日
  • イスカリオテVII

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    長いようで短く感じた物語でした。
    ただ、こんなストーリーの最後はやっぱりハッピーエンドでのとね(笑)

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    2011年05月23日
  • DOORS I まぜこぜ修繕屋

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    個人的にはすごく好きなシリーズ。
    そんなことあっていいのか、とやりたい放題なのがおもしろい。
    なかでも一番忘れられないのはやはり「触手」だろう。

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    2011年06月30日
  • イスカリオテVII

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    完結した物語を、やりなおす。
    そんな話でした。
    奇跡は作るものです。小説は、小説だからこそ、都合よく奇跡を作ってハッピーエンドになっていいと思っています。
    素晴らしい最終巻でした。

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    2011年05月10日
  • DOORS I まぜこぜ修繕屋

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    「スレイヤーズ」や「ロストユニバース」でおなじみの神坂一がやりたい放題やった作品。
    ええ、本当にやりたい放題ですよ。
    我々の住む世界と”異世界”の常識が混ざってしまったことにより、当り前が当たり前でなくなり、その逆も……
    そして、それに気がついているのは我々の世界では主人公だけ。
    その主人公は異世界から世界の常識を修繕しにやってきたとある方のお手伝いをすることになるというのが本筋。
    この世界の常識を修繕する過程で主人公は”異世界”へと足を踏み入れることになるのですが。
    ここででてくる”異世界”が幼女たちに支配された世界だとか、怪談が野球なみにもてはやされ大会が開かれるようになっている世界だとか

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    2009年10月04日
  • イスカリオテII

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    どうも烙印に似てしょうがないですが、私は大好きです!!
    みんな烙印もイスカリオテも読んだらいいよー!

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    2009年10月07日
  • DOORS I まぜこぜ修繕屋

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    朝起きると家中がドアになっていて、しかも妹がリス(尻尾が5本)になっていた。世界がおかしくなっていて、ドアはそれぞれ異世界に通じているらしい……というのが出だしでして、ファンタジーというより、ショートショートのSFに近いのりのお話です。のりがよくて、読みやすいので神坂一の作品を読んだことない人にもオススメです。

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    2009年10月07日
  • 交響詩篇エウレカセブン 4 HERE TO STAY

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    TVアニメ、マンガ「交響詩篇エウレカセブン」の小説版です。
    マンガともアニメとも違う、もう一つのエウレカセブンストーリー。
    つまらない日常に飽き飽きしていたレントンの前に訪れたエウレカ。
    小説だからこその面白さが味わえます。
    この4巻で最終巻となります。レントンとエウレカ、ゲッコーステイト、地球の運命は!?

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    2009年10月04日
  • 交響詩篇エウレカセブン 3 NEW WORLD ORDER

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    TVアニメ、マンガ「交響詩篇エウレカセブン」の小説版です。
    マンガともアニメとも違う、もう一つのエウレカセブンストーリー。
    つまらない日常に飽き飽きしていたレントンの前に訪れたエウレカ。
    小説だからこその面白さが味わえます。
    小説版第3巻目は主にホランドが中心となったストーリーになっています。

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    2009年10月04日
  • 交響詩篇エウレカセブン 2 UNKNOWN PLEASURE

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    TVアニメ、マンガ「交響詩篇エウレカセブン」の小説版です。
    マンガともアニメとも違う、もう一つのエウレカセブンストーリー。
    つまらない日常に飽き飽きしていたレントンの前に訪れたエウレカ。
    小説だからこその面白さが味わえます。

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    2009年10月04日
  • 交響詩篇エウレカセブン 1 BLUE MONDAY

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    これは、アニメのノベライズではありません。「もうひとつのエウレカセブン」です。
    原作アニメとは全く異なるストーリー展開に、毎巻ドッキドキしながら見ています。描写が丁寧で、凄く面白い!そしてレントンが可愛い!(重要)
    特に、リフる時の描写が秀逸。キャラクターが感じる高揚が伝わってくるようです。

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    2009年10月04日
  • イスカリオテV

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    ネタバレ

    ついに目覚めましたね。イザヤ。

    第4章の最後にはゾクッとしましたね。ついにきたか!って感じで。
    カルロの語りもよかった。

    今巻はあらゆる嘘があばかれるという感じですか。

    ノウェムも自覚したっぽいですし。

    次の巻が楽しみです。

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    2019年04月20日
  • イスカリオテVII

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    ネタバレ

    本当は何?実際は誰?
    『一年間の間、偽者をやる』という条件で『偽者』になったイザヤ。

    考えさせられます。
    この語の展開上必要な人物はまだ出てくるのでしょうか?
    ちと難しきところもありますが、ナカナカどうして。さすが『三田氏』です。
    見せてくれます、読ませてくれます。

    2巻目にして新たなるキャラ登場。これが結構曲者…
     そして明かされるは玻璃の別の顔。
    3巻目にかつての英雄:壬生蒼馬 と ラーフラ 登場。蒼馬は『おまえも…いずれ…になるぞ』と言い残す。
     玻璃の中のもう一人がチラチラと顔を出してくれます。色っぽいっつーか、エロい((((((^_^;)。ノウェムが非常に幼くて可愛い〜♪
    4巻目

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    2012年09月09日
  • イスカリオテVII

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    ついに完結。他のラノベから比べると、渋め・地味目だったが、さすが安定感があって、最後までしっかり楽しめた。とても満足。

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    2011年11月10日
  • イスカリオテVII

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    七つの大罪を七冊できっちりと描ききって、綺麗に完結しましたねぇ。傑作だと思います。 一つだけ気になるのはノウェムの人間の部分がどこから来たのかという事だけど、外伝とかで書いてくれないかなぁ。

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    2011年06月05日
  • 交響詩篇エウレカセブン 4 HERE TO STAY

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    好みの方向性は分かれると思うけど、やっぱりアニメ版が最強だったな。
    レントンとエウレカのペアがうざいのはアニメであろうが劇場版であろうがこの小説であろうが絶対普遍のところだけど、ゲッコーステイトやドミニクやアネモネはアニメ版の描き方が群を抜いてた。

    ああ、ライトノベルね。と割り切れば面白くないわけではないのだけどクオリティを求めすぎたかもしれないね。

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    2010年09月28日
  • 交響詩篇エウレカセブン 1 BLUE MONDAY

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    一時期ハマっていた作品。最初で最後のロボアニメかもしれないが、その小説化版。エウレカはエヴァンゲリオンのようだ

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    2010年09月28日