【感想・ネタバレ】交響詩篇エウレカセブン 4 HERE TO STAYのレビュー

あらすじ

連邦との対立が激化するにつれ、次々と危機に直面するゲッコーステイトを、さらに不測の事態が襲う――。そのときエウレカに秘められた謎が明らかになる!“もう一つのエウレカセブン”小説版の完結編が登場!
注:紙版の巻末収録「解説 竹田 青滋」は電子版には収録されておりません

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Posted by ブクログ

TVアニメ、マンガ「交響詩篇エウレカセブン」の小説版です。
マンガともアニメとも違う、もう一つのエウレカセブンストーリー。
つまらない日常に飽き飽きしていたレントンの前に訪れたエウレカ。
小説だからこその面白さが味わえます。
この4巻で最終巻となります。レントンとエウレカ、ゲッコーステイト、地球の運命は!?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

好みの方向性は分かれると思うけど、やっぱりアニメ版が最強だったな。
レントンとエウレカのペアがうざいのはアニメであろうが劇場版であろうがこの小説であろうが絶対普遍のところだけど、ゲッコーステイトやドミニクやアネモネはアニメ版の描き方が群を抜いてた。

ああ、ライトノベルね。と割り切れば面白くないわけではないのだけどクオリティを求めすぎたかもしれないね。

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2010年09月28日

Posted by ブクログ

小説版、後半から内容がアニメとはかなり違っていて楽しめた。ノリやネーミングの手法などはアニメの法則を踏襲して、ストーリーや物語設定がちょっとだけ、いや、かなりオリジナルが入っているので、これはこれで面白いと思う。特に○○○が○○で○○………、ネタバレになるなぁ(笑)

活字という媒体でやるからこそのネーミングや、SFが好きな人にはウケルであろう台詞や名詞が散見しているのは、狙いなのか作者の好みなのか…。

少々文章のノリが悪いのだけれど、そこはアニメで見た記憶でカヴァーしながらの読書としては最適かなと。

原作ありだからといって原作に媚びない姿勢は良かったが、もうちょっと腕があると面白かったかもね。足りない部分をやはりアニメの記憶で補填しながら読んだという感じだったなぁ。

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2009年10月04日

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