吉原珠央のレビュー一覧

  • 自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術

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    具体例や著者の体験など、すこしやりすぎなのでは?と思う部分はあったものの、全体的にはやるべきことやテクニックを詳しく説明しており、実践したら役に立ちそうなことが書いてあった。

    本の内容としては当たり前のことで、
    人と話すときは自分主体でなあなあに話を進めるのではなく、相手に関心と興味を持ち、話の中で相手の変化を聞き漏らすことなく上手にリアクションを取って、気の利いたことを言うのが大切、みたいなことが一貫して書かれていた。

    会話においてこういうことをずっと考えている人がいたら怖いなぁと思ったし、私自身はこのようなことをずっと意識して話すのは無理だと感じたが、
    ムダな話をせず、相手に興味と関心

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    2021年07月14日
  • その言い方は「失礼」です!

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    まずまず。
    題は異なるが、以前読んだ同じ作者の本と内容が重複している部分が多いように思った。
    相手の立場になることが大事な点は同じ。

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    2021年07月03日
  • 自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術

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    この本の内容は、とても新鮮味が溢れていて、勉強になる一冊です!私たちの日常会話がいかに無駄だらけか反省すると共に気持ちの良いコミュニケーションを目指しましょう。

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    2021年05月29日
  • 自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術

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    参考になった。
    相手の事を思いやるのが基本。相手にきもちよくなってもらう。
    営業等の方向けの印象。物を買ってもらうようにあざとい印象があり、不自然になりそうで私には向かない。

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    2021年05月15日
  • その言い方は「失礼」です!

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    言い方や伝え方ひとつで同じ意味でも全く捉え方が変わってきます。相手に共感したい、自分を知ってもらいたいために必死になるあまり、相手の立場に立てなくなる。
    過度に気を使いすぎるのは自分も疲れるけど、お互いが少なくとも、嫌な気持ちにならない様に接することができれば良いかなと感じました。
    コミュニケーションって、当たり前のことをやれば良いのだけど、その当たり前ほど難しいことはないですね。

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    2021年01月14日
  • シンプルだけど心にひびく大人の気くばり

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    気配りという、非常にふわっとした事を、丁寧に言語化し、行動に結びつけるにはどうしたら良いかまとめた本。

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    2021年01月03日
  • その言い方は「失礼」です!

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    普段何気なく発している自分の言葉を顧みる一環として、参考になるかと。
    相手に好感を持ってもらうようプラスする副詞として
    「さらに」「より」「どうか」「ぜひ」
    を挙げている。
    話し言葉で「やっぱり」を多用すると、押しつけがましくなる。
    気が付く人と、気が付かない人の差は、
    「相手のことを想像して動けるか」というシンプルな違いにすぎない。
    相手を観察するときのポイントとして、
    ・笑っているときの表情のこわばり
    ・普段よりよく喋る、または沈黙が多い
    ・目線が良く動く
    ・顔や髪を頻繁に触る
    などなど。
    参考になる事々が随所に。

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    2020年12月31日
  • その言い方は「失礼」です!

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    失礼と感じられる発言、行動を具体的事例を挙げてまとめた本。確かにやられると失礼だなと思う事が多く、気を引き締める必要があると感じた。ただかなり細かな内容もあり、気にしすぎの感もあった。いずれにせよ人によって感じ方は違うので、細かな事でも失礼のないように行動していきたい。

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    2020年11月13日
  • 「もっと話したい!」と思われる人の44のルール

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    怒りやイライラをゼロにしようと思うな
    いつのまにか相手の心を巻き込む魔法の話し方
    「言葉分析」で一日を振り返る習慣を作る
    ストレスのない対人関係はありえない(手付きの話)
    「。」に気をつければあなたの話は飽きられない

    上記の5つの項目は新しい発見があり、勉強になりました!

    相手への思いやりと感謝を持つこと。それを、言葉だけでなく表情や体全体で伝えること、を意識していきたい。

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    2020年11月08日
  • その言い方は「失礼」です!

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    例文が少々大袈裟で、そんなこと言う人はあまりいないのでは?と思うことや、それは大体の人がわかっているのでは?と思うことはありましたが…!基礎として知っておくべきことも沢山書いてあったので、為になりました。
    レジで会計後、その場でマイペースにお札を揃える人の話、私も昔からずっと思っていたのでとても共感しました。

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    2020年11月04日
  • 「もっと話したい!」と思われる人の44のルール

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    相手の時間を使っていることを忘れない
    よかったね→おめでとう
    会話の中で、相手の名前を何度も呼んで覚える
    相手のミス→理由を受け止めて、話す場を与え
    自分の話→わかりやすく、短く
    話の話題→✖︎思い出、共通点 ◉知らない世界に興味をもつ
    説明する→資料がおわったら、「私に注目して」
    ネガティブな言葉、表情は出さない。出そうになったら、目をつぶって落ち着ける。
    嬉しい気持ちは、オーバーなくらい伝えて丁度いい
    ミスをした→謝罪+提案
    話し方→小さな「つ」は使わない
    コメントに困ったら→「こだわりがありそうね」

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    2019年02月22日
  • 「もっと話したい!」と思われる人の44のルール

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    相手に不快感を与えない事、思いやりをもって接すべし、という事が一貫して書かれている。ネガティブな単語を出すのは避けて前向きな表現や言い方に変える、自分の話したい事では無く相手が口に出したい事を引き出す工夫をする、などなど。接客業に携わる人にもタメになる内容(自分には耳の痛くなる話も)が多かった。

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    2013年03月06日
  • 「もっと話したい!」と思われる人の44のルール

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    書店で小説を買うところを知ってる人に見られても特に困らない。自分の仕事の関連の本や料理やダイエットの本の場合も一向に構わない。しかしビジネス書とか自己啓発書の類を買ってるところは、出来れば見られたくない。
    本書は人前で話をする人だけでなく、あらゆる業種に応用出来る。こういった本は突き詰めると相手への思いやりが最も大きなテーマなのだが、本書は「こういう表現はよくない」と、具体的に書かれているので、役に立つ一冊だ。

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    2012年12月23日
  • 人とモノを自由に選べるようになる本

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    ・過去よりも現在と未来が重要であって、自分が生活や仕事において、
     具体的なビジョンを持っていることが大事です。
     未来において楽しいことを計画できるかとうかが、人としての魅力や
     個性となり、自信につながっていくのです。
    ・「人とモノを自由に選択できる人生」というのは、自分にとって必要な人、
     会いたい人、愛おしい人に会えることや、そういった人たちと良好な
     関係を築けることであり、同時に、好きなときに必要なモノ(時間・場所・
     欲しいもの)を選んで手に入れたり、手放したりできることを意味します。
    ・「人とモノを自由に選べる人」になるためには、当たり前のことを、淡々と
     続けていく姿勢を貫く

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    2020年05月08日
  • 人とモノを自由に選べるようになる本

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    優柔不断の身としては、身につまされる内容が多かったです。何事も受け止め方だと分かってはいるんですけどね。後半はビジネス上のアドバイスがメインだった気がしますが、これもまた日常に十分応用可能な内容ですので、色々と気をつけていくことで変わるの…かな?<疑問形という時点でダメな気も

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    2011年09月11日
  • 人とモノを自由に選べるようになる本

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    共感がもてたのは「人はイメージした人間になる」ということ。全体として前向きでモチベーションを高い位置で保ってる方みたいで、それが文章全体としてあらわれてるのがよくわかります。だから、気持ちよく読むことができました。

    でも、なんというか、やはり価値観の違いがあるなぁと感じる箇所がちょくちょくあって気になります。 例えば「謝罪はしつこいくらいがいい」というところ。繰り返し謝罪すると好感が持てると書かれてたけど、「過去にこだわる人」ともとれるし、そこまで気にしていなかった場合は、私だったらちょっとうざいと思うのです。
    あと、E-mailは必ずタイトルを変えて返信するというところも、私は「RE:」は

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    2011年07月26日
  • 人とモノを自由に選べるようになる本

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    人とモノを自由に選べたら、ストレスほぼゼロかも(笑)。

    ・海外で評価されるのは「過去の職業や実績」ではなく「現在と未来の自分を自信をもって語れる人」
    ・「選べる人生」の対極にあるのが「流される人生」
    ⇒「人やモノを自由に選ぶ」ことで人生は10倍楽しくなる
    ・無理にポジティブにならない⇒モチベーションは上げなくていい
    (力を入れすぎると長続きしない)
    ・「忙しい」という言葉を人前では口にしない。⇒「○○のために、~するのは当たり前のこと」と考え、行動する。
    (自分自身を喜ばせる結果を手に入れるための通過儀礼に過ぎないから)
    ・「イメージすること」を習慣にしよう
    ・「うらやましい」と口にしない

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    2011年03月16日