【感想・ネタバレ】人とモノを自由に選べるようになる本のレビュー

あらすじ

「仕事も収入も特技も自信もない」というないない尽くしだった著者。その状況をいかにして「好きなときに、好きな人たちと、やりたいことができる」ように変えたのか? その秘訣を初公開!

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Posted by ブクログ

単純で当たり前の事を言っていると思うのだが、自分では出来てないし、気付けてもいないことが書かれていた。PCには保存していないが、対人関係で何か引っかかる事があれば、速読読み直しで理解し直せるであろう。

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2015年04月02日

Posted by ブクログ

無理をしてがむしゃらに頑張らなくても、人として当たり前のことを心がけて、自分の本音に正直に生きることで、本当の望みが叶えられる、ということが、丁寧に書いてありました。

人として、この著者の考え方、態度が本当に素敵だなと思いました。

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2013年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の本音を知る質問p65に答えてみたいと思う。少し考えただけでも、何が一歩踏み出せない足かせになっているのか、具体的にだれ、どんな人と仕事をしたいのかなど、浮かんできた。繰り返しイメージすること。具体的なほど手に入りやすいということなので、そんな時間を大切にしたいと思う。
仕事は自分で作るものというのも、勇気づけられ、そして、怠けられないなぁと思いました。想像力を使えば仕事は無限にある!その通りだなぁ。いまの仕事も大切にしなくては、と思いました。

さらっと読めた本だったけど、読みながら考えたことがとても重く、とても大切にしたいことでした。たまに読み返して、自分の状態をチェックしてみたいと思ったので、星5つにしました。

p65の質問に答えてみた。どんな○○が好き?という質問には答えられても、それはなぜかを答えることは本当に難しい。自分の価値観と向き合うのはこんなにも体力がいるんだなぁ。

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2012年11月08日

Posted by ブクログ

セルフイメージ向上について知りたくて読書。

著者の本は2冊目。

自己紹介が独りよがりになっていないか考えた。
(p23~)の内容が、では、どんな風に自己紹介をすればいいのか理解できない。こんな状況に陥っているのかもと反省。

あらゆる行動で先々を考えるように動機づける。機内でCAがすれ違う乗客に笑顔で挨拶する理由がへえと思わず納得。

セルフイメージを上げるために言葉、感情、イメージ力を活用すること。そして、感情をコントロールすることでセルフイメージを上げる(下げないようにする)。

絶対、たぶんを口にしないは、同感。もう長いこと口にしていないと思う。

メールの書き方についての下りも参考になる箇所がある。
確か、前書で、最後に自分の送信で終えるとの内容があり、以後、実践している。
作法4は、最近、メール返信時に同じことを考えていたので、いい氣づきとなる。
メールの書き方について改めて考えるよい機会。

ステージの高い人と会う。
緊張する。居心地が悪く感じるくらいの人が現在の自分のステージより上の人たちなんだと思う。今のコンフォートを抜け出す意識を持つ。

人脈は広げず、孤独に対峙できるようにする。

GNO=義理・人情・恩返し。

反省と氣づきがない人は成長がない偉大な反面教師の材料にする。

読書時間:約45分

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2015年01月11日

Posted by ブクログ

しなければならない。という姿勢から自分がしたいからする。という姿勢に変えて、行動を起こす。

常にイメージすることを習慣にする。
人はイメージした人にしかなれない。
イメージすることにもっと本気になる。

ネガティブな本音から自分の願望が分かる。
思い込みで自分を決めつけない。
先入観を捨ててみることで自分自身についてよく知ることが出来、更に自分が心地よく感じられるポイントも正しく認識することが出来る。

先が見えない不安は自分の立ち位置をじっくり考え、冷静に対処する。
目標(年収や体重等)を数値にして、携帯電話のセキュリティロックにするのは面白いと思った。
目標の実現は自分の体を動かすことでした手に入らない。
従って、具体的な表現に落とし込んで考える。

タダほど怖いものはない。タダでお願いしない人になる。
先を予測することを習慣にする。
うらやましい=私にはもっと努力が必要。と置き換えて考える。
自分との小さな約束を果たす。
何か一つを徹底する。
好かれることは目標と切り離す。
自分が全ての人に受け入れられるわけではない。
仕事において重要なのは相手にメリットを与えられたのか否かである。
選ぶ。には選ばれる人を意識する。小さなナンバーワンになる。
選ばれる人には義理、人情、恩返し。これらは人付き合いの基本。
素直に謝れる人が評価される。
絶対。という言葉ではなく、根拠を話す。
多分。という言葉は使わない。
すごいこと。当たり前のことでもたくさん感じられる人になる。
誰のおかげかを考える習慣をつける。
あるもので何とかする力をつける。
あえて緊張するくらいのステージの人と会う。
悩みと不安は一生もの。人生は自分でコントロールできるところに醍醐味がある。

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2018年11月23日

Posted by ブクログ

あぁ、そうか。自分で人やモノを選べばいいのか。と単純だが重要なことに気付けた。

どんな目標でも数値化すること。

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2016年01月17日

Posted by ブクログ

心に残ったワード

・GMO=義理、人情、恩返し を大切に
・人脈は量より質
・実績 < 今、未来

・たぶんや絶対は極力口にしない
・一秒、一分先を見て(考えて)行動する

・目標や達成したいことに関する数字(日付など)を暗証番号(携帯など)にする

・無理にポジティブにならなくていい
・消極的思考の中に、自分の求めているモノ(願望)がある

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2012年10月16日

Posted by ブクログ

無理にポジティブにならない

ネガティブな視点にこそヒントがある
というのはそうそうと頷きながら読んでいた。
また小さな自分との約束が今後の人間関係や自分の成長に大きく関係してくると感じた。
特に
GNO 義理 人情 恩返し
を意識して過ごしていきたい!!

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2012年06月08日

Posted by ブクログ

無理無く読める。

ポジティブすぎる人には違和感がある...って書き出しにも
思わず「そうそう」と頷きたくなる。
かなり共感が持てる!そして、このくらいなら出来るって事が書かれていて...無理の無い等身大の文章にホッとしながら読めるところも好ましい

//自由に選ぶためには、選ばれる人になれば良い

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2012年05月05日

Posted by ブクログ

自分の心の動きを知ることで、うれしくないことがおきた時も、落ち込みすぎないようにできそう。ちょっとしたことでもほめられると、人生バラ色って位に自分の意識が変わることに改めて気づかされた?周りの人も同じなんだから、やっぱりほめる、認めるって大事。

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2011年06月22日

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失敗も挫折も迷いもあったからこその言葉で書かれているので、すとんと心に落ちながら読むことができました。はっとした気づきもありました。

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2010年12月16日

Posted by ブクログ

著者の経歴や本を出版するという実績から
きっと挫折のない人生だったのだろう。と考えてしまいがちだが、
そこに至るまでに、所属がない、素晴らしい資格もないと
悩み、TVなどに出演しているコメンテータなどを羨んだ事や
そこからどのようにして、今に至ったかを書いた本。

先の著書は「良い人ではなく、必要とされる人になろう」が
背骨になっていると感じたが、今回は、なぜそのように
考えるようになったのか、という経緯が中心となっている。

著者がどのようにプロ意識を身につけたのか。という視点で読むと
非常に参考になると感じた。

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2010年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・過去よりも現在と未来が重要であって、自分が生活や仕事において、
 具体的なビジョンを持っていることが大事です。
 未来において楽しいことを計画できるかとうかが、人としての魅力や
 個性となり、自信につながっていくのです。
・「人とモノを自由に選択できる人生」というのは、自分にとって必要な人、
 会いたい人、愛おしい人に会えることや、そういった人たちと良好な
 関係を築けることであり、同時に、好きなときに必要なモノ(時間・場所・
 欲しいもの)を選んで手に入れたり、手放したりできることを意味します。
・「人とモノを自由に選べる人」になるためには、当たり前のことを、淡々と
 続けていく姿勢を貫くことが不可欠なのです。121005

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2020年05月08日

Posted by ブクログ

優柔不断の身としては、身につまされる内容が多かったです。何事も受け止め方だと分かってはいるんですけどね。後半はビジネス上のアドバイスがメインだった気がしますが、これもまた日常に十分応用可能な内容ですので、色々と気をつけていくことで変わるの…かな?<疑問形という時点でダメな気も

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2011年09月11日

Posted by ブクログ

共感がもてたのは「人はイメージした人間になる」ということ。全体として前向きでモチベーションを高い位置で保ってる方みたいで、それが文章全体としてあらわれてるのがよくわかります。だから、気持ちよく読むことができました。

でも、なんというか、やはり価値観の違いがあるなぁと感じる箇所がちょくちょくあって気になります。 例えば「謝罪はしつこいくらいがいい」というところ。繰り返し謝罪すると好感が持てると書かれてたけど、「過去にこだわる人」ともとれるし、そこまで気にしていなかった場合は、私だったらちょっとうざいと思うのです。
あと、E-mailは必ずタイトルを変えて返信するというところも、私は「RE:」は残しておいてくれたほうがわかりやすい。本文の名前だけかえるに留めて欲しい。まぁ、人それぞれなので本当に価値観の違いで正解はないんでしょうけどね。

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2011年07月26日

Posted by ブクログ

人とモノを自由に選べたら、ストレスほぼゼロかも(笑)。

・海外で評価されるのは「過去の職業や実績」ではなく「現在と未来の自分を自信をもって語れる人」
・「選べる人生」の対極にあるのが「流される人生」
⇒「人やモノを自由に選ぶ」ことで人生は10倍楽しくなる
・無理にポジティブにならない⇒モチベーションは上げなくていい
(力を入れすぎると長続きしない)
・「忙しい」という言葉を人前では口にしない。⇒「○○のために、~するのは当たり前のこと」と考え、行動する。
(自分自身を喜ばせる結果を手に入れるための通過儀礼に過ぎないから)
・「イメージすること」を習慣にしよう
・「うらやましい」と口にしない
・先にほめる、先に質問する、迷惑をかけたら2回謝る、先にお礼を言う、先に調べる、「やる」と言った事は必ずやる⇒自信が無いときほど、小さい約束を守ってみよう!
・何か「一つ」を徹底する
・仕事では相手にメリットを与えられるかどうかが一番重要
・失敗は謝罪の態度としつこさでリカバリーできる!
・「絶対」を使わない⇒「選ばれる人」は「絶対」ではなく、根拠を話す
・「たぶん」を多用しない⇒「たぶん」はチャンスを遠ざける!
・緊張するくらいのステージの人と会おう!
・悩みと不安は一生もの⇒そのつど自分の状況を把握し、自分自身の力で運命をコントロールしていくことが求められる。そこに人生の醍醐味がある。

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2011年03月16日

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