カートアンダーセンのレビュー一覧

  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    建国のさらに以前のピルグリムファーザーズの時代から、アメリカ人が幻想やファンタジーに基づいて行動してきたことを詳述。アメリカのキリスト教が狂信的なのは建国以来の伝統であり、誰もが教祖というかカリスマになれてしまうアメリカ人気質のオリジンが良くわかった。
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    【アメリカは、夢想家たちによる夢の世界の創造物だ】(文中より引用)

    アメリカの歴史を「ファンタジー(幻想・空想)」という視点から大胆に論じ上げた作品。建国以来、エンジンにもなればトラブルの素にもなってきたファンタジーの数々をたどりながらアメリカの本質に迫っていきます。著者は、『ニューヨーク・マガジ...続きを読む
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    上巻はアメリカ国家成立から、1970年代まで。
    下巻はそれからトランプ政権まで。
    内容は長大でとてもすぐには整理できないが、本当にアメリカ国民はこの本に書かれているような幻想に生きているのだろうか?
    たしかにトランプ政権が成立するあたり、真実だとは思うものの、アメリカの生の情報がないだけに信じられな...続きを読む
  • ファンタジーランド(下)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    上巻はアメリカ国家成立から、1970年代まで。
    下巻はそれからトランプ政権まで。
    内容は長大でとてもすぐには整理できないが、本当にアメリカ国民はこの本に書かれているような幻想に生きているのだろうか?
    たしかにトランプ政権が成立するあたり、真実だとは思うものの、アメリカの生の情報がないだけに信じられな...続きを読む
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    少し前に、「アメリカ」を読んだせいもあり、ものすごくおもしろかった。
    アメリカの各宗派のこともよくわかったし、「大覚醒」の位置づけや、薬の行商人のこともぼんやりとした知識に輪郭がついて気持ちよかった。

    資本主義が発達すれば、割と自動的に生まれると思っていたもの。たとえば、ショッピングモールやテーマ...続きを読む
  • ファンタジーランド(下)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    いやー、これはアメリカという国を知るために必読。トランプに熱狂する宗教的保守の人たちを見て「古い伝統を守る人たち/あるいは引きづる人たち」と思い込んでいた部分がありますが、さにあらず。もちろん古い伝統を守っている人たちもいるのですが、エキセントリックなくらいの急進的(カルト的な)宗教の多くは1960...続きを読む
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    いやー、なかなか面白い。アメリカという国の非科学的な側面からの生い立ちとその後の歴史。
    確かにアメリカという国は、もともとが金を求めて一攫千金を狙ってバージニア辺りに入植して来た人たちや、宗教上の争いの結果「理想のキリスト教者の共同体」を作ろうと渡って来たピューリタンの一団が建国した国の連合体ですか...続きを読む
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    自分のアメリカに関する知識が思ったより少なく、読み進めるのに時間がかかる部分もあったが、部分的に知っていたアメリカ文化が繋がった。宗教、ディズニーランド、UFO信仰、チャッキーチーズ、ダンジョンズ&ドラゴンズ…特に「ダンジョンズ」を知ったにはストレンジャーシングスで、番外編で脚本家の兄弟がこのゲーム...続きを読む
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    自分が真実だと思えば、そう思うようになった理由や経緯にかかわらず、それは真実であり、誰もそれをとやかく言うことはできない、という考え方に至る。
  • ファンタジーランド(下)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    何を信じてもよいが、その結果は受け入れること、というのがアメリカの基本思想のようだが、社会が高度になりすぎて、結果幸せな人生を送れる人がほとんど居なくなってる気がする。
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史
    現実的で理論的な思考の根本が幻想、という、軸で捉えたアメリカを書く本。
    なるほど、正しく間違えまくる国、ということなんですね…