森バジルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ブルログでおすすめされたのと、本屋大賞ノミネートされてたので読んでみたけれど、表紙やタイトルからは想像できないくらい、面白かった。
ただのちょっと癖のある不倫調査だと思ってたら、至る所に思い込みが散りばめられていて、まんまとそれにハマっていた。
各章のラストにある犯行シーンでは、「引っかからないぞ」と思いながらも最後の怒涛の展開の中で自分の予想がだいぶズレていることに気づきながらも、どんどん回収されていく伏線や思い込みの答え合わせが気持ち良かった。
最後に進むにつれて、一気に読み切ってしまった。ラストもほんわか気分で読後感も良しでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレすっっっごい良かった!!!今年1かなって、まだ今年始まったばっかりなのに、そう思えるくらい良かった!!ずっと気になってたのに読まなかったことを後悔した!!
初めは、変な名前ばっかりだし、登場人物多いしでやや読みづらいなぁと思いながら、どんな落ちになるんだこれ、と予想できずにいたのに、途中から、読む手が止まらない、止まらない!まぁ、正直言えば犯人予想はついたよ…でも、途中から泣くかと思ったし!外だから耐えたけど、家なら泣いてたよ!?この表紙とタイトルで?って思うじゃん?あたしも想像してなかったよ!もう、とりあえず読んで欲しい!!好きじゃなかったら申し訳ないけど、私は読めて本当に良かったです!
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Posted by ブクログ
名作を読もうキャンペーン中に併読していたのですが、超圧倒的⭐︎5!!
このジャンル 好きな人にはたまらない!
森バジルさん、『探偵小石は恋しない』を読み
面白いどんでん返しを書かれる作家さん!として認識していましたが、ブク友さんがこの作品も推しているのを拝見し、探しに探したのでごさいます。
5つの連作短編集。毎話最初の数ページは乗れないものの、すぐに没入していきます。5編が
推理小説、青春小説、科学小説、幻想小説、そして恋愛小説へと繋がっていきます。
※科学と幻想は深く考えずさらっとで大丈夫です
阿津川辰海さんの『午後のチャイムがなるまでは』が好きな人にはオススメです!
全く違うお話に -
ネタバレ 購入済み
面白かった!
小石と蓮杖の掛け合いもテンポがよく、小さな謎が大きな謎へと繋がっていくのもワクワクしました。
人気作品ですが映像化はできそうにないですね笑
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Posted by ブクログ
ネタバレヤクザの組織内で殺人があり、それを解き明かすため、一風変わった探偵とそれに振り回される助手。
推理小説かと思ったら次の章では、母を亡くした少女が、亡き母が笑ってくれるように同じクラスの男子と「M-1チャンピオン」を目指す青春物語に切り替わる。
かと思ったら、しっかり設定の練り込まれた近未来の科学文明の話に切り替わり「え、あ、、、未来の科学力が現代にあったらっていう設定か」と読み進めると、魔法を使って戦争を繰り広げ、闇世界に追放された魔法使いが主人公のSF濃厚の世界観に切り替わる。
物語の熱量が上がった後に、人の顔が覚えられないという稀有な病を抱えつつも、勇気を出して恋愛に踏み出す女性の話