森バジルのレビュー一覧
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ネタバレ2025年度の本屋大賞のノミネート作品。
キラキラの限定盤カバーだったため迷わず購入。
主人公たちは魅力的なのですが、苗字が何人か変わったりしていてミスリードさせる箇所が多々あり、混乱します(私の頭がついていけないだけかもです)。それが著者の意図だとは思います。
登場人物が多く、過去出会っていた人たちと現在の関係性が複雑に変化しているため、それぞれの関係性や人物一致が非常に大変でした。
「すんなり読める」と評されていた方もいるので、すごいなと思います…
よりシンプルな物語を望みます。キャラクターは魅力的で好きです。
以下は本文より引用。
「起きないに越したことないことが起きるのが、ミ -
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不倫案件が多い探偵事務所の所長を務める小石とその助手である蓮杖の話。
「探偵小石は恋しない」と言うタイトルが語呂が良く内容もその通りなのでとても良いなと思った。連載時には違うタイトルだったようなので変更したのはグッジョブ。
本屋大賞ノミネート作ということで手に取り、表紙からエンタメ色が強そうなミステリということで期待して読んだが…二重三重に驚かせてくる展開は面白かったが、巧妙と言う感じはしなかったな〜。伏線の張り方が少し雑(ヒントが一言だけとか、不自然に急な展開とか)なので衝撃が少なかった。作者が若いという理由もありそうだが登場人物が若者ばかりで子供目線の話が多く、親目線の話が少ないので物語の -
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ネタバレ叙述トリックがふんだんに?盛り込まれたミステリ。
「必ず読み返したくなる」というような帯のアオリに納得。
(鍵となる3つの事件について、3つめだけ騙されることなく気付けたのが嬉しかったけど、あそこはあえてわかりやすくしてるのかな?)
(だってバニラが一切喋らないし、河原の岩の上に『置いた』とか書かれてるし…)
高校生の澪がスマホを斜めがけにしているとか、スマホのFaceIDが鍵となるエピソードとか、
出てくるアイテムがとにかく「今」「現代」のもの、という感じがするので今読むのが面白い作品だと思う。
また、文学作品やマンガの名前がたくさん出てくるので、それぞれを知ってる読書家ならニヤリとでき -
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森バジルさんのデビュー作。
ギミックメーカーと言われ、そこにホイホイされてしまいました。
『何で死体がスタジオに⁉︎』も面白かった。
確かに、全ての話が繋がるエピソードがいろんな所に散らばっている。それは読んでいて楽しかったし、登場人物もみんないい味出してるし、会話も好き。なんだけれど、ファンタジー色が強いものは望んでなかったなぁ、と思ってしまいました。
今回ばかりは読むタイミングも違ったのかもしれないな。
二重になっているカバーで、「読み終わるまで決して外さないで」にワクワクしてたのに、下のイラストを見ても、、、?となってしまった自分にめちゃくちゃショックを受けてしまった。
珍しく忠実に -
Posted by ブクログ
2026 05/11
怪しいと思った人物が軒並み怪しい人だった。初めからずっと付き纏う違和感。ある登場人物の恋人が“異性”と浮気しているのかも、とか、キャッチしやすい違和感が散りばめられている。三章は特に。現実にもあったことだしすぐに解った。
純粋な恋心の裏にはなかなかな真実が隠されているけれど、当人が幸せならどうでもいい。いや、澪のだけは許さんな。
犯人の動機って、まあ身勝手な理屈つけるのが常套だけど、人を傷付けてまで達成するという心境に至るのは、やっぱり人間のエゴって心底気持ち悪いなって思った。
恋情は厄介だ。「自分に向けられた恋情ほど嫌いなもんないから」ってセリフ、極端に感じられるかもだ -
Posted by ブクログ
カバー、映画化とかで特別バージョンになってるだけかと思って、なにも見ないでめくってみてしまった…笑
連作しっかり読んで、断片が少しずつハマっていくのを楽しめた! そうだなぁ、恋愛小説がいちばん面白かったかな。ああーって泣きそうになった。それと魂チャンの正体が分かった時。泣いた。
2章でのM-1編のおかげでそれを足がかりにできたからよかったけど、でてきた女子高生2人とも比較的明るくて顔整ってて家庭環境複雑だったので、ごちゃごちゃになりかけた。4章の魂チャンにも似た空気を感じてこれもしや親か?親戚か?と訝しみ。どっかで時系列が?とも訝しみ笑 エピローグ読む前に一回メモに書き出して確認した。こ